雪彦山

2022年06月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:51

8:44 雪彦山登山口
9:49 10:07 出雲岩
10:24 10:52 大天井岳
11:25 11:36 雪彦山
12:01 12:30 鉾立山
12:37 12:38 942ｍ峰分岐
13:23 13:43 虹ヶ滝
14:02 14:03 大曲
14:34 14:34 雪彦山登山口
14:35 登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪彦山駐車場から周回ルート

コース状況／危険箇所等

岩場ありの道で注意が必要ですが、道標類、赤矢印で道が示されています。

写真

6/2 14:34

登山口のすぐ手前にある駐車場

6/2 8:43

登山口、A−1の標識が立つ

6/2 8:45

登り始めてすぐ、右に祠がある

6/2 8:52

不動岩

6/2 9:05

展望岩からの眺め

6/2 9:07

小広場のような行者堂跡

6/2 9:30

A−4標識地点から左側の眺め

6/2 9:44

最初の鎖場、ここを下ると岩場の連続

6/2 9:48

出雲岩を巻いて登る

6/2 9:49

岩の下をくぐるようにして登る

6/2 9:54

鎖がある岩場、左の細い岩の間を登りました

6/2 9:59

セリ岩の右を通り見晴台へ

6/2 10:00

見晴台からの展望

6/2 10:01

セリ岩。ザックをおろして間を抜ける

6/2 10:04

出口。通れない人には迂回路がある

6/2 10:10

右に足を踏み外したら一巻の終わり

6/2 10:13

ほぼ垂直

6/2 10:28

這うようにして大天井岳山頂到着

6/2 10:36

山頂からの眺め

6/2 10:39

下の道は、車で通ってきた道

6/2 10:42

大天井岳から急坂の下り。下りも神経を遣う

6/2 10:43

岩場のツツジ。微笑んで励ましてくれる

6/2 10:45

向こうに見える山を周回する

6/2 10:56

赤色白矢印の三角点雪彦山の道標

6/2 10:59

新下山道。この道は通らない、ここで間違えて下ってしまい引き返す

6/2 11:01

三角点雪彦山に向かう途中にある838のピーク

6/2 11:20

三角点雪彦山手前の標識、鉾立山1000m

6/2 11:24

小広場の三角点雪彦山山頂

6/2 11:31

展望はきかないが、山頂や登山道で多く見られた花

6/2 11:49

虹ヶ滝分岐。右折して下ると登山口まで約100分

6/2 11:53

鉾立山までこのような道が続く

6/2 12:30

山名板のある鉾立山山頂

6/2 12:21

北側に氷ノ山が見える

6/2 12:24

5年前は段ヶ峰が見えたが、今は右の樹木で見えない

6/2 12:37

峰山分岐

6/2 12:39

分岐を下ると、展望が開ける

6/2 12:40

土砂の崩壊があったようで整地されたところに下りる

6/2 12:40

この標識を見て山道に入る

6/2 12:41

つづら折れの植林帯を下る

6/2 13:07

三角点雪彦山・鉾立山分岐

6/2 13:12

ナメ滝

6/2 13:17

澄んだ水

6/2 13:20

規模は大きくない滝だが美しい

6/2 13:24

癒やされる空間

6/2 13:35

虹ヶ滝

6/2 13:36

虹ヶ滝からの下り、この先で直進する道間違い

6/2 13:43

引き返して左折し渡渉。よく見れば大きな矢印あるのに…見落としていた

6/2 13:46

賀野神社方向へ

6/2 13:59

大曲の分岐で右折。直進すると賀野神社

6/2 14:24

フェンス沿いを下る

6/2 14:27

雪彦川第二ダム「鋼製格子枠砂防ダム」

6/2 14:27

砂防ダム付近から見る雪彦山、正面に地蔵岳？

6/2 14:33

キャンプ管理事務所のある登山口に下りる

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

5年前の4月に一度、ソロで登った雪彦山に登りました。
今回は高校時代の友人と二人で山歩き。

雪彦山は低山ながら、前半の大天井岳までは岩場あり、鎖場ありの急登。
また、後半の虹ヶ滝前後も岩場の連続で、慎重さが要求されます。

距離はそれほど長くないものの、急坂、岩場、鎖場とバラエティに富んだ周回ルートは、山歩きの楽しさを味あわせてくれます。

5年前は鉾立山から北側の展望が良かったのですが、年月の経過で樹木が大きくなり、見づらくなっていました。また、峰山分岐から少し下ったところは、台風や土砂崩壊で景色がすっかり変わっていました。

ソロで登ったときより、スローペースでしたが、5年前に比べ、きつさを感じました。そのときは道は間違えなかったのに、今回は二度も間違えました。
歳は争えません。