梅雨入り前に【奥日光】中禅寺湖ラウンドトレイル 社山から絶景の稜線をゆく

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 30.1km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:49

7:36 三本松バス停・駐車場
7:43 7:43 赤沼バス停
7:45 7:45 赤沼分岐
7:51 7:51 しゃくなげ橋バス停
7:56 7:56 竜頭滝上 駐車場
7:59 7:59 瀧見台
8:03 8:03 菖蒲遊覧船発着所
8:11 8:11 中禅寺湖ボートハウス
8:14 8:14 西十三番園地
8:30 8:30 西六番園地
8:34 8:34 二荒山神社中宮祠バス停
8:37 8:37 中禅寺郵便局バス停
8:49 8:49 歌ヶ浜第一駐車場
9:05 9:05 狸窪
9:21 9:22 阿世潟
9:35 9:35 阿世潟峠
10:20 10:29 社山
10:55 10:55 1792m峰
11:38 11:41 黒檜岳・大平山分岐
12:56 13:08 黒檜岳登山口
13:11 13:11 千手堂
13:14 13:14 仙人庵
13:19 13:19 千手ヶ浜遊覧船のりば
13:28 13:28 熊窪
14:11 14:11 しゃくなげ橋バス停
14:18 14:18 赤沼分岐
14:20 14:20 赤沼バス停
14:25 三本松バス停・駐車場

三本松から阿世潟までは走りましたが、稜線への登り下りは歩きました。稜線も登りは歩きました（つまり、ほとんど歩きです）。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本松（二荒山神社が7時には満車でしたが、三本松はガラガラでした。）

コース状況／危険箇所等

社山からの下り、大平山分岐から黒檜岳分岐までの針葉樹の森の中はルートが不明瞭でしたが、黄色の目印やピンクテープがあるので問題なくルートを辿れました。

写真

まずは川音や滝音に癒されながらの朝ラン、清々しい✨

今日はあの稜線を目指します✊

阿世潟まで13キロのラン、ここからようやく山登り開始。

稜線に出たぁ＼(^_^)／

結構な急登なのでどんどん高度が上がっていきます。

開けた稜線って本当に気持ちがイイ👍

社山登頂✌

社山からの下りは森の中でルートが不明瞭でした。黄色い目印を辿りましょう。

あの稜線を走るのです(^^♪

上り基調のアップダウンで意外と走れません．．．いや、先は長いのであえて走らないという作戦。

とにかく気持ちがイイ稜線。

油断してたら獣道に迷い込んじゃいました。

トレイルが二つに分かれていたらピークに向かうのが正解のようです（獣は無駄にピークに登らずにトラバースするようです）。

あちこちに鹿の足跡🐾がありましたが、熊の足跡は見当たらず一安心。

荒々しい中倉尾根。以前向こう側からこちらの稜線を見て、いつか歩いてみたいと思っていたのです。

所々走ってみました。

トレイルのすぐ脇が崩れているところもあるので要注意。

大平山分岐で稜線歩きは終了。

森の中はルートが不明瞭でしたが、黄色の目印やピンクテープを辿れば問題なし。

黒檜岳分岐通過、山頂はパス。

写真ではわかり難いのですが、黒檜岳分岐より先はかなりの急斜面でした。

最後は急斜面に付けられた九十九折りのトレイル、道幅が狭いので慎重に。

無事に下りきりました。湖畔でしばし休憩。

千手ケ浜はまるで上高地（行ったことはありませんが．．．）のようでした。

熊窪分岐から最後の登り✊

登りきりました。高山山頂はパス。

下りは斜度が緩く、走り下りるのに快適なトレイルでした。

疲れた足に硬い路面が堪えました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ハーフパンツ カーフスリーブ アームカバー 靴下 防寒着 日よけ帽子 布マスク バフ トレランシューズ トレランザック（7L） 行動食 非常食 飲料（1.5L） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 エマージェンシーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS付腕時計 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマホ タオル

感想

ゲスト

以前中倉尾根に登ったときからいつか歩いてみたいと思っていた稜線にようやく行くことができました。思っていた通り360°開けた展望の素晴らしい稜線で、社山より先は休日なのに登山者がほとんどいなくて静かな山行を楽しむことができました。バスを利用しての千手ケ浜〜歌ケ浜のワンウェイなら16キロぐらいなのでオススメです。今回は夏のトレラン大会に向けた練習も兼ねてトレランスタイルで中禅寺湖周回ルートとしましたが、次回は登山スタイルで赤銅親水公園からバリルートで登ってみたいと思います。