ツクモグサ求めて横岳＋赤岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:53

5:16 海ノ口自然郷 横岳登山口
5:43 5:43 東屋
5:47 5:47 沢の木橋
6:43 6:43 「ここが中間点」標識
7:23 7:28 横岳展望地点
8:05 8:05 三叉峰
8:09 8:17 横岳（無名峰）
8:27 8:28 横岳
8:34 8:35 横岳（無名峰）
8:43 8:49 三叉峰
9:01 9:06 石尊峰
9:08 9:11 鉾岳
9:16 9:19 日ノ岳
9:29 9:30 二十三夜峰
9:39 9:39 地蔵の頭
9:42 9:44 赤岳天望荘
10:18 10:18 赤岳頂上山荘
10:22 10:23 赤岳
10:26 10:46 赤岳頂上山荘
11:05 11:05 赤岳天望荘
11:09 11:09 地蔵の頭
11:17 11:22 二十三夜峰
11:29 11:39 日ノ岳
11:41 11:41 鉾岳
11:50 11:50 石尊峰
11:59 11:59 三叉峰
12:28 12:28 横岳展望地点
12:58 12:58 「ここが中間点」標識
13:42 13:42 沢の木橋
13:45 13:47 東屋
14:07 14:08 海ノ口自然郷 横岳登山口
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1.朝5時過ぎに駐車場満車でした
2.2300m以降、樹林帯に残雪箇所あり
3.展望台以降、急登
4.横岳〜赤岳間、鎖、ザレ、岩場あり
5.ツクモグサ植生地は立ち入り禁止箇所が多いです
6.ツクモグサの捜索と写真、映像等の撮影により歩くペースは参考程度でお願いします。

写真

杣添尾根登山口

標高が上がると部分的に残雪箇所がありますが、チェーンスパイク等は付けずに通る事が出来ました。

横岳に到着〜！さて、ここからツクモグサ探しです。

ちょい、岩場の先にありました。

赤岳に移動中目の前にありました。

青空とのコントラストが綺麗でした。

後ろ姿、失礼します。

赤岳〜！！

朝は快晴でしたが、ガスが上がってきてしまい、左半分眺望がなくなりました……。(T^T)

赤岳山頂。知らない間に標柱が変わりましたね。

感想

drunk

2022年6月4日(土)

先週、富士山ルート3776のpart2を歩いた時、かなりのキツさを感じた。そう言えば最近は山らしい山に登っていないから、太ももの筋肉が落ちたのか？と、思った事と、そろそろ標高を上げなきゃ、と言う事と合わせて、ツクモグサの季節と言う事を思い出した。

そうだ！八ヶ岳に行こう！

ただ、前述した様に筋肉が落ちている可能性があるので、周回コースは避けてピストンを選択している。今回は、後輩の八ヶ岳デビューでもあるし安全第一なのだ。

さて、自宅を3時頃出発したが、現地駐車場は既に満車である。またかなりの車が路駐していた。いつもなら路駐は避けるのだが、この状態では仕方がない。右へ倣えだ！

で、杣添尾根登山口に突入すると、やけに身体が軽い。気温6℃と涼しさの影響もあるが、かなり快調である。後ろにいる後輩との距離を確認しながらも、ある意味ハイペースで歩き続けた。ヤマレコの歩くペースは、ツクモグサの捜索や、写真、映像撮影に時間を掛けているので、標準になっていますが……。

身体は軽く快調なのだが、横岳以降にそれが判明する。高さに目と脳が慣れていないのだ！なので、赤岳までの移動の中、チョイチョイ、ビビリンが降臨した。いやはや参りました。

肝心のツクモグサは、植生地がかなり規制されていましたが、所々で眼前に咲く花を見る事が出来、満足しました。さて来週は遠征します。

YouTube映像
https://www.youtube.com/watch?v=yy2Yv3dlWf0

https://www.youtube.com/watch?v=phbrAKw_DaI

コメント

ado-yo

こんばんは。
ツクモグサ、かわいいですね！
ツクモグサまた見たいなぁと思いつつ、以前、赤岳の美濃戸のガタガタ道に大きな穴があって怖くて💦
海ノ口自然郷までは、どんな感じでしょう？
でも日帰りは、ムリかなぁ。

ちなみに私も4日八ヶ岳にいました。
また後日、レコ書きます。

drunk

ado-yoさん、お久しぶりです。
海ノ口自然郷までは、全面舗装路です。登山口がある別荘地内に工事中箇所がありますが、迂回路があり、そちらも舗装路です。道幅も2車線ですが、登山口周辺なると狭くなります。