記録ID: 4371783
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雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
6月の乗鞍岳、駒ヶ峯、櫛ヶ峯
2022年06月05日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,156m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:45
15:54
天候 | 晴れだが、上部からだんだんガスに覆われていき、霧の中。ただ、時々ガスが取れてくれて素晴らしい櫛ヶ峯の姿を見ることができた。 夕方に近づくと濃いガスがかかる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道コースは6〜7割くらい残雪あり。登山道か出ていても春の小川や小池となっているところが多く、路肩歩きや脇の藪通過で濡れないように極力回避。 矢櫃橋からは雪渓を利用してショートカットしたが、行きも帰りも最後で藪にぶちあたった(特に帰りは激藪を漕ぐ)。 乗鞍岳入口から乗鞍岳へは山頂近くまで雪がつながっていたが、山頂周りは夏道あると言えども藪。 乗鞍岳から地獄峠へショートカットしようといろいろ試したが、雪面はどうしても途切れてしまい、途中で夏道へ戻った。 駒ヶ峯入口から雪面を直登し山頂へ向かったが、山頂周りは激藪。そのまま耐えながら田型萢へと降下し、途中で雪渓へ逃げることができ、夏道コース復帰。 櫛ヶ峯入口で笹にぶつかり、夏道を外して余計な藪を漕ぐ。 その後、黄瀬萢は木道がでており、櫛ヶ峯に近づくと残雪豊富で快適に直登して山頂へ。 残雪状況からして極力夏道を利用した方が楽だと思われた。 |
その他周辺情報 | 蔦温泉宿泊。とても雰囲気良く、食事が美味しかった。 |
写真
撮影機器:
感想
南八甲田の未登頂の乗鞍岳と残雪景色を楽しみに行く。
あれだけあった雪もすっかり減り、雪面を繋ごうとしても結局は藪漕ぎ三昧となったが、
美しい櫛ヶ峯も拝め、なかなか充実した一日だった。
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