三階滝沢↓ 中ノ沢↑

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 3.2km
• 登り: 359m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:05

距離 3.2km 登り 365m 下り 361m

8:44 スタート地点
12:49 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月ヶ瀬IC→136号線→船原峠→西天城高原線（411号線）→ 風早峠（59号線）伊東西伊豆線→仁科峠→（59号線）→三階滝手前の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

・沢登りルート100　参考
・下降に使った三階滝沢。遊歩道と言うほど容易くはない。FIXあり。
高巻き、巻きも多かったのでラバーで入渓。滑りはさほどないが気を抜くと滑る。

その他周辺情報

テルメいずみ園　2時間700円
terme-idumien.co.jp
　
河鹿の湯　
※コロナ対策から県外者の入浴禁止。今暫くお待ちくださいとの事。
kanko.city.izu.shizuoka.jp

魚河岸 丸天 魚河岸店
uogashi-maruten.co.jp

写真

6/5 8:45

駐車した目の前にある看板。

6/5 8:46

フカフカ腐葉土

6/5 8:52

三階滝
ここまでの歩道は観光気分でくると痛い目をみる（あざみで）

6/5 8:53

それでは沢下降開始

6/5 8:58

末広8mの巻道

6/5 8:59

のつづき

6/5 9:03

滑り台かと思ったが歩けた

6/5 9:18

ハシゴ？階段？橋？のなれの果て

6/5 9:34

薄日が差し幻想的

6/5 9:48

深い釜。盛夏なら絶対飛び込んでる。ryujiにそそのかされた沢2回目のTは飛び込み冷たいと叫んでたw

6/5 9:54

水がきれい。一見滑りそうだが、意外とラバーでも大丈夫

6/5 10:05

末広がり6m脇の歩道。朽ちかけて鉄パイプを足でさぐるw

6/5 10:21

落ち口から覗いた三方滝20m。20m以上ありそうな見事な滝。
これは打たれてみたいと入水。水の勢いに負け押し出されるw

6/5 10:41

中ノ沢　4×5m

6/5 10:47

�Г�の字のナメ滝
快適に歩ける

6/5 11:14

��7m

6/5 11:16

右岸をへつりあがる

6/5 11:29

��8m
滑るので巻いた

6/5 11:39

��8×10m　ナメの大滝
登れる滝らしいが、ナメ部分の立ち上がりが滑る

6/5 11:50

癒しを経て

6/5 12:10

8mで遊ぶ

6/5 12:30

��ハング滝12m
左岸から高巻いた。

6/5 12:40

高巻きしつつそのまま詰めて車道へ。最短ツメだった

6/5 12:40

お疲れ様でした。

6/5 16:00

久しぶりの丸天で打ち上げ

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ukataka

敵期が11月〜4月なので、少し肌寒いが決行。冬場にも計画したが決行しなくてよかった。奥多摩基準なら西伊豆の方が暖かいが、この水の冷たさは・・・
ryuji達は濡れながらも登っていたが、私は先週から腰に違和感を感じでいるのでノーセンキュー。それでも渓相や三階滝、三方滝は一見の価値あり。

コメント

ryuji1115

おつー☆

適期が秋〜春だが、濡れれば寒い...
歩道と書いてあるが、
一般人が歩けるような歩道ではない。

三方滝、
これは１見の価値あり☆
この滝行も素晴らしい。

��
カムがあれば、クラックに支点をとり、安全に上れる。

��
水流をあがる１歩は、
�掘椶�らい。（登ってないけど）
その後の岩壁はコケッティで簡単そうには見えなかった。
ちなみに、
支点はとれなそう。


テルメいづみ園
カルシウム-ナトリウム-硫酸塩泉
「三大美人泉質」の硫酸塩泉（肌の蘇生効果系）。
PH8.5でアルカリ温泉でもあるし、溶存物質1600ｍｇと低くて湯あたりしずらい、優しい美肌の温泉☆
施設は、露天風呂で、開放感があり、ゆったりと温泉を楽しめる。
源泉掛け流しの打たせ湯は、おそらく50℃以上の湯が流れており、直接浴びるには熱すぎた…

ルート100には、
1級上で��-
とあり、楽ちんかと思いきや、
滝をちゃんと登れば、中級者もシブイ感じがする沢でした。（個人的感想）
遡行する価値、あり！
滝を登るなら、暑い時期が良いかな。