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Yamareco

記録ID: 438434
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜にょきにょき岩の異空間を堪能〜

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
15.9km
登り
1,819m
下り
1,827m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:40第3駐車場→5:55登山口→6:27第一ベンチ→6:48第2ベンチ→7:15第3ベンチ→8:11合戦小屋(小休止)→9:22燕山荘(小休止)→10:00燕岳山頂

燕岳山頂→10:30燕岳山荘(小休止)→11:22合戦小屋(小休止)→13:12登山口→13:27第3駐車場 
天候 晴れのち薄曇り。下山間際に小雨。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:15頃着で第3駐車場を利用。4割程埋まってました。
第1駐車場は満車、第2は不明。
※5/3夕方に登山口に通じる林道(中房線)の途中で土砂崩れがあり通行止めとなったそうです。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して危険を感じるところはありませんでした。
○アイゼン
 第3ベンチを過ぎたところで装着。雪が腐っていてアイゼンなくても登っていけますが早めに着けたほうが楽かもしれません。
 燕山荘→山頂
 アイゼンなくても歩けます。砂道と雪道のミックスなのでアイゼン着けていても負担に感じませんでした。
第3駐車場からスタート。
第3駐車場からスタート。
登山口に到着。たくさんの登山者が準備してました。
登山口に到着。たくさんの登山者が準備してました。
団体さんのペースに合わせてゆったり歩行で到着。
団体さんのペースに合わせてゆったり歩行で到着。
さぁー!グイグイと登っていきますよー。
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さぁー!グイグイと登っていきますよー。
雪もだいぶ融けていて春らしい道を進みます。
雪もだいぶ融けていて春らしい道を進みます。
荷物ケーブル。
第2ベンチ。
視界が開けたところから見えた風景。
視界が開けたところから見えた風景。
第3ベンチ。
八ヶ岳が見えました。この先からは薄っすらと富士山&南アルプスも…。
八ヶ岳が見えました。この先からは薄っすらと富士山&南アルプスも…。
合戦小屋に到着。ドリンクやカップラーメンを販売してました。下山時にはCCレモン頂きました。
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合戦小屋に到着。ドリンクやカップラーメンを販売してました。下山時にはCCレモン頂きました。
今回の歩行中のおやつ。
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今回の歩行中のおやつ。
小休止して合戦小屋を出発。
小休止して合戦小屋を出発。
視界も開けてグイグイ登っていきます。
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視界も開けてグイグイ登っていきます。
大天井岳。
視線を先に伸ばしたら槍ヶ岳が見えてびっくりしました。
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視線を先に伸ばしたら槍ヶ岳が見えてびっくりしました。
槍にズーム。
堂々とした風格。
堂々とした風格。
燕岳。登っている人が見えます。
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燕岳。登っている人が見えます。
急な登り。
再び大天井岳。
再び槍ヶ岳。
行ってみたいな。
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行ってみたいな。
燕山荘が見えてきました。
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燕山荘が見えてきました。
燕山荘に到着。
テント場にはまだ数張ですが、きっと満杯になるのでしょう〜。
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テント場にはまだ数張ですが、きっと満杯になるのでしょう〜。
山荘からの燕岳。
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山荘からの燕岳。
畦地梅太郎さん。
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畦地梅太郎さん。
さぁー!燕岳に向かいましょう。
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さぁー!燕岳に向かいましょう。
いるか。
ここは異空間。
アイゼンはなくても大丈夫な異空間。
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アイゼンはなくても大丈夫な異空間。
砂場なのでアイゼン着けたままでも大丈夫。
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砂場なのでアイゼン着けたままでも大丈夫。
頂上に到着!
山頂独り占めだったので久しぶりに自撮。
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山頂独り占めだったので久しぶりに自撮。
山荘方面。
めがね。
燕山荘に帰ってきました。
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燕山荘に帰ってきました。
夏には歩いてみたい、表銀座コース。
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夏には歩いてみたい、表銀座コース。
続々と登ってきます、さすが人気の燕岳。雪道なのですれ違いもそれほど問題ありませんでした。
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続々と登ってきます、さすが人気の燕岳。雪道なのですれ違いもそれほど問題ありませんでした。
振り返って燕岳。
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振り返って燕岳。
第1ベンチ横。
気が付けば花が咲いてました。
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気が付けば花が咲いてました。
ホシガラスの後姿。
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ホシガラスの後姿。
登山口に帰ってきました。
登山口に帰ってきました。
第3駐車場に到着で本日の山登りは終了です。
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第3駐車場に到着で本日の山登りは終了です。

感想

連休初日は人気の燕岳へ。
2年半前の秋に初めて登った燕岳ですが、今回のほうが登りがキツイ!と感じたのは雪道が多かったためでしょうか?それとも年齢のせいでしょうか?
理由はともあれ合戦小屋までの登りはかなり疲れました。
樹林を抜けての景色は素晴らしく、うつむき加減で歩いていてふと視線を上げると槍ヶ岳が目に飛び込んできて驚き。異空間のような燕岳も美しく、登ってきた人しか味わえない景色を堪能しました。
人気の山なので下山時は多くの登山者とすれ違うこととなりましたが、雪道のためコースを外れてすれ違うことができ、渋滞に巻き込まれることもなくすんなりと下山できストレスなく山登りを終えることができました。
 

 

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コメント

素晴らしいです〜
naosuさん、燕お疲れ様です
写真見て一緒に登ったように思えました
青空と砂と緑と雪、本当に異空間ですね。
今年の小屋閉めの週末は行きたいと今から思っています
2014/5/7 17:45
Re: 素晴らしいです〜
コメントありがとうございます。
燕岳は本当に地上とは別世界で、急坂を登ってきた甲斐がある風景です。
不思議空間ですね!
小屋閉めまじかを狙いますか
昨年も燕山荘に泊まってますもんね。あのモルゲンは綺麗でした。
何度来ても飽きない風景です。
2014/5/8 7:01
プロフィール画像
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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