武川岳〜大持山〜子持山（名郷から周回）

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:54

距離 18.8km 登り 1,734m 下り 1,734m

10:04 名郷
11:01 11:04 天狗岩
11:34 前武川岳
11:48 11:53 武川岳
12:10 12:16 妻坂峠
13:04 大持山の肩
13:09 13:16 富士見の丸太
13:16 13:17 大持山
13:25 雨乞岩
13:41 13:48 小持山
14:08 14:15 雨乞岩
14:42 14:43 大持山
14:44 富士見の丸太
14:49 大持山の肩
14:54 横倉山
15:07 15:08 ウノタワ
15:19 天神山
15:37 15:38 鳥首峠
16:21 16:30 鳥首峠方面登り口
16:57 16:58 名郷
16:58 ゴール地点

天候

晴れ→雷雨→曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷バス停横の有料駐車場（\700/日）を利用。

コース状況／危険箇所等

特筆に値する危険箇所なし

その他周辺情報

18時終了のさわらびの湯へ駆け込むつもりで17:25に到着したら、すでに受付終了...

写真

6/12 10:01

名郷バス停横に車を停めた。なにやら素敵なバスが！

6/12 10:23

里を20分くらい歩き登山口に到着。緩斜面で続く。

6/12 10:48

突然開けたと思ったら鉱山。秩父あるある。

6/12 10:58

天狗岩をよじ登る（女坂で迂回可能と思われる）

6/12 11:49

武川岳到着。このあと背後の積乱雲にやれられる...

6/12 11:52

武川岳からの景色はこんな感じ。

6/12 11:59

妻坂峠に向かって可愛い踏み跡を下る。

6/12 12:07

行き先の稜線が見えたが雲行きが怪しい。雷鳴も聞こえる。

6/12 12:18

妻坂峠に着くと同時に雷雨スタート。急いでレインウェアを着込む。

6/12 13:00

通り雨だろうと予想し、大持山へ進み続ける。1時間もたたずに日差しが回復し、このような神々しい風景を拝めた。

6/12 13:04

雨雲は都心方向へ向かった模様。

6/12 13:12

大持山着。眺望がないので予定通り子持山へ進む。

6/12 13:17

ウシガエル？

6/12 13:27

大持山〜子持山間は草木が茂っておりやや歩きにくい。

6/12 13:42

子持山着。眺望なしかと思いきや、

6/12 13:43

少し進むと武甲山が見えた。こちらから見る限りでは反対側の様子をまったく想像できない。

6/12 13:53

大持山へ戻る途中の絶景ポイント1。武川岳からの稜線がよく見える。

6/12 14:02

岩場多め。

6/12 14:10

大持山へ戻る途中の絶景ポイント2。奥秩父方面を見ていたらSLパレオエクスプレスの汽笛が聞こえた。

6/12 14:48

鳥首峠方面へ下山開始。杉と別の木が見事に分かれてる。

6/12 15:07

ウノタワ。山の上にこんな平場があるとは。テン場にしてほしい。

6/12 15:25

奥多摩方面。中央のピークは雲取山だとうか。

6/12 15:27

来た道を振り返る。送電鉄塔の跡地かな？

6/12 15:48

鳥首峠から名郷へ下山。Rain Forest.

6/12 15:53

小規模な滝を数カ所通過する。つい見入ってしまう。

6/12 16:00

沢の渡渉箇所にレールが落ちてる...！

6/12 16:08

柵にもレールが使われる。

6/12 16:10

レールの出どころに思いを馳せていたら、立坑の案内が。そういうことかー。

6/12 16:18

林道接続部手前でなんとレールが見えるではないか！めちゃくちゃ近づきたいけど企業私有地で立ち入り禁止...

6/12 16:24

先ほどのレールの先に坑道があり、立坑で石灰石を受け取っていたのかな。

6/12 16:29

レール周辺以外の鉱山施設は撤去済み。

6/12 16:55

名郷へ下りてきた。

6/12 17:25

鉱山で道草を食ったせいで温泉にありつけず。

6/12 17:40

新茶まんじゅうでお腹を満たして帰路に着いた。

撮影機器：

Pixel 5 Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

efuzawa

梅雨の晴れ間を逃すまいと、寝坊しつつも飯能へ。旧名栗村には来たことがなかったが、南関東から車でアクセスしたら奥多摩への所要時間とあまり変わず、あっという間に着いてしまった。
途中雷雨に打たれつつも、関東百名山を2座（武川岳・大持山）登頂できた。静かでみずみずしい森が広がっており、眺望よりも道中の風景が記憶に残った。
あまり下調べしていなかったので、ラストの鉱山施設でテンションが上がりまくり、とても楽しい山行となった。