静岡県 十枚山
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コースタイム
3:00 - 起床 4:10 テン場 - 5:00 下十枚山 - 6:00 テン場 (テント回収) - 6:35 出発 - 9:50 六郎木 - ヒッチハイク - 10:30 阿部峠
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
六郎木に到着後、ヒッチハイクで阿部峠まで連れていってもらった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(1日目) 阿部峠からバラの段までの登りが急だったため、最初に体力を奪われた。しかし、その後は急な箇所が少なかった。大光山までアップダウンが多く、標高差はないが1日目の行程は長く感じた。大光山から十枚山のテン場まで、雪渓や急な下りがあり、慎重に歩かなければ危険であった。 (2日目) テン場からご来光を観るために下十枚山の頂上に向かった。頂上付近は雪が残っており、一部危険な箇所があったが、慎重に降りれば問題なかった。 六郎木までは急な坂もなく、ひたすら下った。 |
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 4
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 4 2リットル分
トイレットペーパー 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
雨具 1
防寒着 2
スパッツ 1
手袋 1
ビニール袋 3
替え衣類 1
入浴道具 1
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
食器 1
時計 1
日焼け止め 1
非常食 2 1000kcal×2
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共同装備 |
テント 1 6人用
テントマット 1 6人用
ガスカートリッジ 2 RPI パワーカートリッジ
コッヘル(鍋) 1
医薬品 1
カメラ 1
車 1
クマよけ鈴 1
ストーブ 1
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感想
今回は渋滞にハマる可能性があったため、眠い目をこすりながら、3:30に寮を出発。
朝食はサービスエリアの吉野家定食。吉野家の朝定食は、最近のソマ山部の定番♪早朝のみそ汁が、体に染みる。。。
車内でワイワイしながら目的地に進み、阿部峠近くのローソンで最後の休憩。食糧を購入し、トイレを済ませて8:50に登山開始。
久しぶりのテント泊で普段よりも荷物が重かったためか、阿部峠からバラの段まではかなりキツく感じた。その疲れを引きずってしまったのか、その後の行程はさほどキツイ箇所がなかったにもかかわらず、予定よりも1.5倍ほどの時間がかかった。約7時間ほどかかってようやくテン場に到着。大光山からテン場までの道には、雪渓や急な斜面など危険な箇所があったが、怪我もなく無事にクリアすることができた。
6人用のテントを張るには小さなテン場だったが、練習の成果が発揮され、スムーズかつスピーディーにテントを立てることができた。
待ちわびた夕食は、みんなで持ち寄ったお酒とおつまみなど。疲れた後のビールは、やっぱり最高!!定番のイカフライやサラミの他に、変わり種の「ほっけのフリーズドライ」なども食べながら、楽しい時間を過ごした。
2日目はご来光を見るために3:00に起きて下十枚山へ。片道45分の道のりはちょっと遠かったが、富士山をバックにご来光を見ることができて、みんな大満足だった。
その後単調な道をひたすら降りて、ようやく六郎木に到着。その頃には全員くたくただった。六郎木からヒッチハイクが成功するか本当にドキドキだったが、5分も経たずに軽トラに乗ったおじさんが停まってくれた。快く阿部峠まで送ってくれたおじさんに、全員で感謝!!
おじさんお勧めの「梅ヶ島コンヤ温泉郷(500円)」で汗を流し、お腹が減ったところで食事へ向かう。悩んだ結果、静岡市内の「石橋 うなぎ店」でうなぎ定食を食べることにした。
こちらのお店では、うなぎ一匹を蒲焼きにして提供している。皮はしっかり炭で焼いてあり、甘じょっぱいタレで味付けしてあった。それがとっても美味しかったため、メンバー一同大満足!!!値段は4400円だったが、それ以上の価値があると思える食事だった♪
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