記録ID: 4400617
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ハイキング
奥武蔵
上武蔵 🚈寄居駅〜鐘撞堂山〜かんぽの里寄居♨
2022年06月17日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:37
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 358m
- 下り
- 317m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:36
久々の里山、のんびりゆっくり歩いた。この時期、蜘蛛の巣攻撃には辟易するが、致し方ない。耐えて歩くしかない。駅から直接登れるのがいい。鐘撞堂山は標高330mの山に過ぎないのに眺望がいい、流石、見晴台。登る途上はほぼ眺望なしだが、頂上に辿り着けばパッと眺望が広がる、この瞬間が堪らない。低山は気取らず、片意地張らず登れる。下りて地酒に舌鼓、温泉も格別、寄居は交通の要所だけに便利で、帰りはぐっすり寝て帰れた。こんな登山がいい。
天候 | 朝方は曇り、湿度が高い、風はなく、低温サウナの如き、昼近くになり晴れてくる。暑くなる。相変わらず風なし。梅雨時は天気予報が当たらないものだ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
行き:05:08 小平 西武新宿線・本川越行 05:41 本川越 徒歩 05:49 川越市 東武東上線急行・小川町行 06:28 小川町 東武東上線・寄居行 06:45 寄居 帰り:12:35 寄居 東武東上線・小川町行 12:52 小川町 東武東上線快速・池袋行 13:27 川越市 徒歩 13:39 本川越 西武新宿線急行・西武新宿行 14:10 小平(実際は本川越でパン屋に寄り、乗れていない。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鐘撞堂山は地元の人々に大事にされている山に違いない。登山道は全て整備されている。要所に道標あり、しかし登山ルートは多岐に渡り、自分のルートが明確でなければ彷徨うことになるので要注意。この時期は蜘蛛の巣との戦いが熾烈。 |
その他周辺情報 | かんぽの里寄居の湯はぬるぬるのアルカリ温泉。そして屋上風呂は絶景の中温泉を楽しめるのでお薦め。入館料800円はサウナなしでの料金、若干高く感じるが、風呂からの眺望を鑑みるとまあいい料金だろう。7月より亀の井ホテルに名前が変わる。 https://www.kanponoyado.japanpost.jp/yorii/ |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
|
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備考 | 暑くとも長袖のアンダーウェアと手袋が蜘蛛の巣対策で必要。 |
感想
山に登った後の酒と温泉は格別。疲れが取れ、気分を和らげ、汚れた服とおさらばする。帰りは電車でぐっすりが一番!奥武蔵の山々を巡る際、必ず近くの温泉を探す。できるだけ歩いて行けるところを選ぶ。そうすると無理をしない山行きになる。無理をすると温泉の時間が取れなくなるからだ。朝一で家を出る。早く登って、早く温泉に入って、早い時間に帰る。帰ったら、汚れた服を洗濯し、靴とリュックを洗い、干す。後始末までその日のうちにできる。奥武蔵は我が家から近くこれができるのが何より。今回の鐘撞堂山とかんぽの里寄居は最高の登山と温泉の組み合わせ。電車で往復3時間ちょっと、登山時間も3時間半ちょっと。早々に濁り酒一杯、ぬるぬるの温泉に浸かって疲れを取り、帰りの電車ではぐっすり。なんて幸せなんだ。
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