コマクサ開花（野反湖を囲む山々を周回）

2022年06月17日(金) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:18

距離 14.5km 登り 1,065m 下り 1,069m

4:56 野反湖バス停
5:10 5:16 池の峠登山口
5:48 野反湖見晴
6:35 6:45 八間山
7:59 8:07 富士見峠
8:30 弁天山
8:36 8:37 弁天峠
9:44 10:23 エビ山
11:12 11:22 高沢山
12:08 12:15 三壁山
12:17 12:44 野反湖展望地
13:43 野反湖ビジターセンター
13:51 14:14 野反湖バス停
14:14 ゴール地点

天候

薄曇りのち晴れ

写真

6/17 5:20

八間山登山口から歩き出すと早くも道脇にキジムシロ（ミヤマキンバイかも）、この花は終始和ましてくれた。

6/17 5:22

そしてツマトリソウ。この花も周回中ずっと咲いていた。

6/17 5:30

ムラサキヤシオツツジ。

6/17 5:49

レンゲツツジ。

6/17 5:58

黄色い花同様白いマイヅルソウもよく見かけた。

6/17 6:01

八間山への道の途上、一か所太い木が何本も倒れていた。風の通り道であろうか。

6/17 6:02

オオカメノキ。

6/17 6:10

ウスバスミレ？小さいけど威厳あり。

6/17 6:37

広々とした八間山山頂。

6/17 6:41

黒渋の頭の向こうに白砂山。

6/17 6:58

八間山から富士見峠間も花多し。イワカガミは勿論。

6/17 7:06

何の木だろうか。

6/17 7:10

八間山の下りで振り返る。笹原の雄大な山だった。

6/17 7:26

ツツジ系？

6/17 7:37

鈴なり。

6/17 7:43

八間山の下りで見かけた幾何学的な伐採跡、何だろうか。

6/17 7:55

コマクサが丁度開花。この時期にしかもここで出会えるとは。コマクサを見ると、なぜかうれしい。

6/17 7:57

コマクサはこの砂礫帯に点在していた。

6/17 7:59

レンゲツツジの原、富士見峠への下りで。

6/17 8:01

富士見峠の八間山登山口。この斜面の砂礫帯にコマクサが咲いていた。

6/17 8:34

富士見峠から一登りで社のある弁天山山頂。今回5つのピークを巡ったが、社があったのはこの山頂だけだった。

6/17 8:49

アカモノ。

6/17 9:05

エビ平でコバイケイソウ。

6/17 9:05

一株だけ開花していた。

6/17 9:08

白い花が満開。

6/17 9:12

ショウジョウバカマ？

6/17 9:15

アカモノが群生。

6/17 9:17

野反湖と歩いてきた八間山。

6/17 9:32

初めて見かけた、花には見えないが花では。

6/17 9:53

エビ山から高沢山。左奥は大高山。

6/17 10:09

もう一度キジムシロ。

6/17 10:26

開放的なエビ山。

6/17 11:16

高沢山は展望なし。

6/17 11:41

カモシカ平を垣間見る。ノゾリキスゲ開花の時期なら立ち寄ったのだが。

6/17 11:47

ミネザクラも満開。

6/17 11:59

高沢山・三壁山間は開けた気持ちの良い稜線。

6/17 12:07

崇高な高みの白砂山、三壁山手前から。

6/17 12:12

三壁山も展望なし。標高1974メートルで、今回の最高点。

6/17 12:46

三壁山から少し下るとようやく晴れて青空が出てきた。野反湖も見えるのでコーヒーブレイク。

6/17 12:52

しばらく野反湖と八間山を展望できる。

6/17 13:04

この光景は見飽きない。

6/17 13:19

宮次郎清水。少し水は流れていたが、管からは出ていなかった。

6/17 13:36

三壁山の登山口。この山域はどこも登山口に立派な標柱があった。

6/17 13:50

野反湖ダム北側、湖水はここから信濃川を経て日本海へ注ぐ。

6/17 14:17

見損なったシラネアオイを駐車場近くで見る。花は一株だけかろうじて。教えていただいた方に感謝。

6/17 14:52

帰りに車で富士見峠に立ち寄る。湖面左手はエビ山・三壁山の稜線。心が鎮まる光景、見飽きない。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

tokondensetsu

・花を期待して野反湖を囲む山々を周回する。白砂山登山口の駐車場から舗装道路を経て八間山登山口に入るとすぐに花々が出迎えてくれた。そしてこの時期終始花を楽しむことが出来た。ただ、ノゾリキスゲはまだだったので、今度は7月に富士見峠やカモシカ平を訪ねてみたい。
・コマクサは六合中学校の生徒たちが植えたとのこと。コマクサに会えるとなぜかうれしい！生徒たちに感謝。
・この周回コースは花に会えるのみならず、5つのピークを越えていくもので相応のボリュームもあり、歩き甲斐もあった。