霧降高原〜小丸山〜赤薙山〜丸山

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 692m
• 下り: 689m

コースタイム

8:20霧降高原レストハウスー9:15小丸山ー10:15赤薙山女峰山分岐ー（途中ランチ）−11:40小丸山ー12:00丸山ー12:30小丸山ー12:55霧降高原レストハウス

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GWなので渋滞を心配し、朝5時に家を出る。大きな渋滞はなく8時に現地到着。
帰りは数か所渋滞に巻き込まれ、行きより1時間多くかかった。

コース状況／危険箇所等

赤薙山の山頂付近は雪が残っているという事だったので、行けるところまで行こうと出発。案の定、頂上直前で断念した。殆どの登山客が折り返して戻っていたが数人は登頂したらしい。後で会ったご夫婦から話を聞きました。丸山も小丸山からの登山道は残雪が少しあったものの支障なく歩けたが、八平が原に下りる道は北側斜面で雪が深いということだったので来た道を折り返して帰った。
霧降高原レストハウスに登山道の現況が掲示してあったので、助かりました。

写真

5/4 8:21

霧降高原は去年整備されたようで、レストハウスのトイレもとてもきれい。

5/4 8:36

元スキー場の斜面に1445段の階段がつけられています。その名も天空回廊！

5/4 8:43

半分あたりから階段がきつくなってきます。

5/4 9:02

到着！残雪が見えます。

ここから登山道。行ってきまーす！

5/4 9:14

シカよけの回転ドアをあけると広々した空間。
手前に見える丘が小丸山で奥に見えるのが赤薙山かしらん？と思ったら、ここが小丸山山頂だったんですね・・・。

5/4 9:15

キスケ平と書いてありますが、後から考えると、ここが小丸山だったのでは。

5/4 9:04

右手に丸山が見えます。

5/4 9:53

焼石金剛。

5/4 11:19

↑の道しるべと平行に立っている。この近くに小さな祠がありました。

5/4 10:13

灌木や笹の見晴らし良い尾根をずんずん上がるとコメツガの森に入っていきます。道しるべはないのですが、気に印がつけられていたり、ロープがあるので、道は分かります。とても急な道です。

5/4 10:15

女峰山への巻き道の分岐点。
ここより上は雪道となるので、断念して折り返していくこととする。

5/4 10:16

果敢にチャレンジする方々。諦めて下りて来られれる方も多かったです。

5/4 10:29

下りは怖い。

5/4 10:32

こんな大きな霜柱（ツララ？）がありました。
この日の気温は暖かったのですが、霜柱が出来るということは、朝晩はまだまだ寒いのでしょうね。

5/4 10:37

素敵な景色の中を下りていきます。

5/4 10:37

頭の中は、ロードオブザリングのテーマ曲が鳴り響いてます。

5/4 10:38

この辺はドラクエの気分です。

5/4 11:19

丸山と大笹牧場が見えます。

5/4 11:25

どなたかが残した石積みのオブジェ。こんな単純な積み方で蛙に見えるスゴ技！

5/4 11:31

赤薙山の山肌にはハート（源氏パイ？）型の山崩れ跡が。可愛いけど怖さを感じます。

5/4 12:23

小丸山まで戻って、丸山へ。一旦、谷に下りるのですが、雪が残ってます。

5/4 12:23

5/4 12:00

丸山山頂！見た目より、すぐに着きました。

丸山山頂から眺める景色。

5/4 12:12

八平が原の道は北斜面で残雪多いということなので、来た道を戻ることにする。

5/4 12:29

再び小丸山に戻ります。

5/4 12:34

帰りはひたすら階段を下ります。

5/4 12:47

カタクリの群生。

5/4 12:47

5/4 13:06

レストハウスで休憩。バニラと紅イモ。

5/5 23:00

記念に霧んバッチを買いました。

5/4 14:13

帰りに霧降滝までドライブ。赤薙山と丸山が仲良く並んでいるのが見えました。

撮影機器：

SH-02E SHARP

感想

coron935

霧降高原ということは霧が多いのですよね？
GWの快晴の中、気分がよく歩けました。見晴らしが良く広々していますが、結構、急登です。
でも、景色に見とれて、いつの間にか登ってました。
違う季節の時に、再訪してみたい山です。