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記録ID: 4416882
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 鈴ヶ岳(10年ぶりに山頂・奥の院を訪ねました…)

2022年06月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
7.6km
登り
493m
下り
489m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
1:27
合計
5:11
9:44
4
9:48
9:49
14
10:03
10:04
7
10:11
10:19
4
10:23
10:23
10
10:33
10:33
4
10:37
10:38
16
10:54
10:54
15
11:09
11:09
19
11:28
11:32
21
11:53
11:59
22
12:21
13:16
17
13:33
13:39
30
14:09
14:12
17
14:29
14:30
8
14:38
14:38
15
14:53
14:54
1
14:55
ゴール地点
鈴ヶ岳登山口駐車場(09:45)===見晴山(10:15)===鈴ヶ岳登山口(10:40)===鍬柄山(11:30)===大ダオ分岐(11:55)===鈴ヶ岳(12:25〜13:15)===大ダオ分岐(13:35)===鍬柄山(14:10)===鈴ヶ岳登山口駐車場(14:55))
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、前橋市内から県道4号線(赤城県道)を走って赤城山に向かいます。
2、赤城山に向かう県道の九十九折れが終わった所が白樺牧場で、地蔵岳や鈴ヶ岳の登山口駐車場があります。
3、カーナビのマップコード:261 425 548
4、鍋割山登山口・姫百合駐車場の水洗トイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、登山道は良く歩かれており、所どころに標識もあって道迷いはありません。
3、鈴ヶ岳の山頂手前に補助ロープの岩場がありますが、慌てずに行動すれば特に問題はありません。
4、途中の鍬柄山からは富士山や尾瀬・日光方面の山々が見られます。
5、山頂に到着後、北側に進むと(奥の院の…)石碑群が見られます。
その他周辺情報 富士見温泉見晴らしの湯(入館料:520円、シニア:310円)
https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen
駐車場に車を停めて準備をすると歩き始めますが、先ずはツツジを眺めながら見晴山まで往復します。
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駐車場に車を停めて準備をすると歩き始めますが、先ずはツツジを眺めながら見晴山まで往復します。
白樺牧場のレンゲツツジは丁度見頃でハイカーやカメラマンなどで賑やかでした。
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白樺牧場のレンゲツツジは丁度見頃でハイカーやカメラマンなどで賑やかでした。
10分程歩いて観光案内所に到着すると白樺牧場を見渡すことが出来ます。
10分程歩いて観光案内所に到着すると白樺牧場を見渡すことが出来ます。
展望箇所で一通り景色を眺めると先に進んで見晴山に向かいます。
展望箇所で一通り景色を眺めると先に進んで見晴山に向かいます。
途中の遊歩道脇でウマノアシガタが咲いていました。
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途中の遊歩道脇でウマノアシガタが咲いていました。
さらに進むとレンゲツツジに覆われた見晴山の斜面が見えてきます。
さらに進むとレンゲツツジに覆われた見晴山の斜面が見えてきます。
さらに進んでレンゲツツジの群生個所を振り返りました。
さらに進んでレンゲツツジの群生個所を振り返りました。
30分程歩くと見晴山(1458m)に到着で、地蔵岳の電波塔が見えました。
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30分程歩くと見晴山(1458m)に到着で、地蔵岳の電波塔が見えました。
白樺牧場のレンゲツツジは今が盛りで例年より開花が早かったようでした。
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白樺牧場のレンゲツツジは今が盛りで例年より開花が早かったようでした。
白樺牧場周辺のレンゲツツジを眺めると、登山口に戻って鈴ヶ岳に向かいます。
白樺牧場周辺のレンゲツツジを眺めると、登山口に戻って鈴ヶ岳に向かいます。
少し登って稜線に上がると樹林帯の登山道を進みます。
少し登って稜線に上がると樹林帯の登山道を進みます。
20分程歩いて展望の良い岩場に寄ると、白樺牧場と地蔵岳を見渡すことが出来ます。
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20分程歩いて展望の良い岩場に寄ると、白樺牧場と地蔵岳を見渡すことが出来ます。
少し左側に先程歩いてきた見晴山が見え、その先に最高峰・黒檜山が見えました。
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少し左側に先程歩いてきた見晴山が見え、その先に最高峰・黒檜山が見えました。
黒檜山の左稜線の先には日光白根山が見えました。
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黒檜山の左稜線の先には日光白根山が見えました。
北側稜線の先には尾瀬の至仏山が見えました。
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北側稜線の先には尾瀬の至仏山が見えました。
展望箇所から戻ると先に進みますが、鍬柄山の手前で西側の展望が広がると、榛名山の先に浅間山が見えました。
展望箇所から戻ると先に進みますが、鍬柄山の手前で西側の展望が広がると、榛名山の先に浅間山が見えました。
登山口から50分程で鍬柄山に到着すると、赤城大沼と黒檜山が良く見えます。
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登山口から50分程で鍬柄山に到着すると、赤城大沼と黒檜山が良く見えます。
山頂北側には上州武尊山と至仏山が見えました。
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山頂北側には上州武尊山と至仏山が見えました。
少し北東寄りには尾瀬の燧ヶ岳と会津駒ケ岳が見えました。
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少し北東寄りには尾瀬の燧ヶ岳と会津駒ケ岳が見えました。
北東方向には日光白根山と皇海山が並んでいます。
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北東方向には日光白根山と皇海山が並んでいます。
山頂南西寄りには雲がかかった富士山が見えました。(手前左側に雲取山…)
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山頂南西寄りには雲がかかった富士山が見えました。(手前左側に雲取山…)
大分霞んでいますが南西側には南アルプスの北岳などが見えています。
大分霞んでいますが南西側には南アルプスの北岳などが見えています。
さらに西寄りには八ヶ岳の山並みが見えました。
さらに西寄りには八ヶ岳の山並みが見えました。
鍬柄山で一通り景色を眺めると北西側に下って鈴ヶ岳に向かいます。
鍬柄山で一通り景色を眺めると北西側に下って鈴ヶ岳に向かいます。
鍬柄山から25分程で大ダオの分岐点に下りました。
鍬柄山から25分程で大ダオの分岐点に下りました。
大ダオからは鈴ヶ岳に向かって標高差140m程の登り返しが続きます。
大ダオからは鈴ヶ岳に向かって標高差140m程の登り返しが続きます。
途中、補助ロープの岩場が2ヵ所ありますが、慌てず進めば特に問題はありません。
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途中、補助ロープの岩場が2ヵ所ありますが、慌てず進めば特に問題はありません。
2つ目の岩場を通過すると展望箇所があり、南側に荒山〜鍋割山が見えています。
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2つ目の岩場を通過すると展望箇所があり、南側に荒山〜鍋割山が見えています。
登山口から1時間50分程で鈴ヶ岳に到着で、山頂で数人のハイカーが休憩中でした。
登山口から1時間50分程で鈴ヶ岳に到着で、山頂で数人のハイカーが休憩中でした。
10年ぶりの鈴ヶ岳で先ずは北側に進んで奥の院に参拝します。
10年ぶりの鈴ヶ岳で先ずは北側に進んで奥の院に参拝します。
一番北側が最も大きな石碑で高さ3m程、御岳山大神など3神が刻まれていますが、重機がないと据付出来そうにない大きさです。
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一番北側が最も大きな石碑で高さ3m程、御岳山大神など3神が刻まれていますが、重機がないと据付出来そうにない大きさです。
奥の院に参拝し山頂で昼食タイムを取って下山しますが、途中で眺めた白樺牧場は見物客で賑やかでした。
奥の院に参拝し山頂で昼食タイムを取って下山しますが、途中で眺めた白樺牧場は見物客で賑やかでした。
さらに戻って見納めの黒檜山と赤城大沼に別れを告げます。
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さらに戻って見納めの黒檜山と赤城大沼に別れを告げます。
鈴ヶ岳のツツジ群落は数える程しか見かけませんが、時折り見かける群生個所は今が盛りと思いました。
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鈴ヶ岳のツツジ群落は数える程しか見かけませんが、時折り見かける群生個所は今が盛りと思いました。

感想

1、梅雨入り後初めて山歩きはレンゲツツジが見頃になった赤城の白樺牧場と鈴ヶ岳を歩いてきました。
2、赤城の鈴ヶ岳を歩くのは前回の山行から10年ぶり、10年前より大分体力が落ちたことを実感しました。
3、こちらでもスライドショーをご覧いただけます。
◎ 10年ぶりに鈴ヶ岳・奥の院を訪ねました
  https://zuiso.net/topic/detail/70170

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