記録ID: 441715
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山
湯殿山BC【クラック処理と藪漕ぎ苦労のご褒美は快適滑走】
2014年05月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 674m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
【3日】姥沢駐車場8:15→リフト乗り場8:30-8:50→リフト終点8:55-9:05→姥ヶ岳9:30-9:40→コル9:45→施薬避難小屋10:20→湯殿山11:40-12:05→自然博物園12:45-13:25→<バス乗車500円>姥沢駐車場13:45
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■前夜⇒道の駅「にしかわ」車中泊 ■姥沢駐車場を利用し志津まで滑走する場合は、志津⇔姥沢駐車場間のバスを利用(写真参照) ■登山届⇒姥沢リフト乗り場売店内 ■下山後の温泉⇒志津の旅館温泉および道の駅「にしかわ」 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
板→G3
靴→スカルパ
|
---|
感想
■当初、3日に鳥海山、4日に湯殿山の予定で山形入りしたが、3日の天気予報は「午後の降水確率60%」となり、時間の短い湯殿山を先に登ることにした。
■姥沢駐車場に7:30に着いた時点では、駐車率50%程度と意外なほど空いていた。
姥ヶ岳と金姥とのコルから、灌木帯を30mほど強引に下り施薬避難小屋へ続く雪面に降り立った。
ここから距離は短いものの施薬避難小屋までの滑りは、ほど良い傾斜で雪も締まっていて思わず「シーハイル!」
施薬避難小屋で板をザックに取り付け、ツボ足で湯殿山を目指す。
姥ヶ岳から確認した通り、湯殿山の稜線は雪が寸断されていて、弱点を探しながら雪割れの通過と藪こぎの処理がポイントとなった。
誰もいない山頂で、雪のテーブルを作りカメラを置いてセルフで写真を撮った。
山頂から、ブシ沼方面の斜面を見下ろすと、いたる所に雪割れの亀裂が入り、滑り過ぎないように見極めながらの滑走となった。
それでも斜面の大きさは広大で、十分に満足のいく滑りを堪能した。
ゴールの自然博物園で板を脱ぎ、車道を5分ほど歩き、姥沢駐車場行のバスを待った。(バス停は無いがバスは停まってくれる)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:870人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する