筑波山【筑波神社入口バス停〜つつじヶ丘バス停】

2022年06月21日(火) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,877m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:53
• 合計: 5:21

距離 16.6km 登り 1,895m 下り 1,581m

8:47 筑波山神社入口バス停
8:56 8:58 筑波山神社
8:59 9:00 白雲橋登山口
9:07 9:09 迎場分岐
9:50 10:07 弁慶茶屋跡
10:22 11:00 筑波山
11:12 御幸ヶ原
11:15 11:24 筑波男体山
11:27 11:31 御幸ヶ原
11:39 11:43 男女川解説板
12:14 12:17 筑波山神社
12:26 白雲橋登山口
12:34 12:35 迎場分岐
13:01 13:17 つつじヶ丘
13:37 13:53 弁慶茶屋跡
14:07 つつじヶ丘
14:08 ゴール地点

このルートの距離をなぞるとヤマプラでは10.2km、らくルートでは10.3kmでした

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：八王子→秋葉原→(つくばエクスプレス)→つくば
　　　つくばセンター8:00((筑波山シャトルつつじヶ丘行 始発)
　　　→8:36筑波神社入口バス停(\740)
復路：つつじヶ丘バス停15:00→15:50つくばセンター(\900)
　　　つくば(つくばエクスプレス)→南流山(JR武蔵野線)→西国分寺(JR中央線)
　　　→八王子

その他周辺情報

筑波山観光案内所が筑波神社入口バス停横、この4月にリニューアルオープンした綺麗な建物　案内所は8時30分〜17時15分(無休)だそうですがトイレは24時間使用可、靴の洗い場も有るようです　　帰宅後ネットで知りました www

写真

6/21 8:47

筑波神社入口バス停で降車してスタート、スマホのヤマレコ地図で方向を確認しながら歩きました
バス停横には真新しいインフォメーションセンターがありました

6/21 8:51

6/21 8:52

道なりに左へカーブ

6/21 8:56

参道を途中まで登りましたがお参りは後で...と右手の道へ下りました

6/21 8:58

この橋の先に道標があり左の坂を上る

6/21 8:59

道標の矢印は左へ
駐車代投函用のポストでした

6/21 9:00

いよいよ登山道

6/21 9:02

予報では微風から静穏　やはり湿気を感じます

6/21 9:07

迎場(むかえば)コースとの分岐
先行の方が休憩されてました
左の白雲(しらくも)橋コースへ

6/21 9:12

白蛇弁天だそうです

6/21 9:12

6/21 9:14

流石に古くから登られている道
スタンスは取りやすく歩きやすいです

6/21 9:30

そこそこの傾斜の広い斜面なんですが写真だと伝わらないかも...
左端の巨木とこの巨木の間は20メートルくらいあるかも

6/21 9:38

斜面を右へ巻く道に出てちょっと風が来て救われます

6/21 9:41

この木、幹回り4mくらいありそうな大樹
まだまだありました

6/21 9:55

弁慶茶屋跡　ちょっと休憩
平で拓けた場所、晴れていれば展望良さそうです

6/21 9:58

弁慶の七戻りを潜って来てパシャ！
よく見るこの眺めは下りの方向からでした

6/21 9:59

6/21 10:00

高天原
この間を登ってみると立派なお社がありました

6/21 10:02

高天原という場所のお社
ここからも霞んでいて展望無し

6/21 10:03

「禅定窟」のような...と思ったら「胎内くぐり」でした

6/21 10:05

「陰陽石」の説明板ですが葉が茂って全容は見えません

6/21 10:08

「出船入船」少し横から撮れば良かった

6/21 10:12

6/21 10:13

6/21 10:14

6/21 10:19

6/21 10:19

突き当たりまで行ってみましたがお社がありましたが、そこが屏風岩のテッペンになるのか？

6/21 10:21

「大仏岩」もこの時期葉が茂って全容は見えません

6/21 10:26

6/21 10:27

筑波山　女体山山頂
霞んでいてあいにく展望は今一つ

6/21 10:27

ドカンと立派な一等三角点
元々岩に直接彫っていた三角点の十字マークの場所を掘削して、通常82センチある石標の長さを32センチまで短くして埋めたんだとか...　ネットで読みました

6/21 10:29

女体山山頂からつつじヶ丘が見えます

6/21 10:31

筑波男体山

6/21 10:45

6/21 11:00

男体山へ

6/21 11:01

鉄塔脇を通り

6/21 11:03

6/21 11:04

茶屋の前の鶺鴒(セキレイ)岩だそうです

6/21 11:09

6/21 11:10

只今工事中　ぐるっと回って男体山へ

6/21 11:11

6/21 11:18

男体山山頂

6/21 11:18

晴れていれば関東平野が望めますが残念

6/21 11:28

御幸ヶ原に戻り筑波神社へ下ります

6/21 11:43

男女川　水場

6/21 11:45

この道も巨木が多く永く守られてきた山深さを感じます

6/21 11:53

ケーブルカー線路脇に出て
この左側は平らな場所
中の茶屋跡はスマホ地図ではもう少し下のようですが？

6/21 12:02

6/21 12:09

6/21 12:11

ケーブルカー乗り場脇に到着

6/21 12:15

筑波神社を通り過ぎて振り返る

6/21 12:27

再度登ります

6/21 12:34

今度は右の迎場コースでつつじヶ丘へ
山腹を巻きながら登って行きます

6/21 12:44

東屋
この先にもありました

6/21 12:45

6/21 12:47

ちび沢を跨いで

6/21 12:54

6/21 12:57

ず〜っと緩い石段が続き

6/21 13:02

つつじヶ丘　広い駐車場ですが空いてます
ちょっと休憩

6/21 13:06

つくばセンター行バスは毎正時発なので行ったばかり
弁慶茶屋跡辺りまで行く事にしました

6/21 13:22

6/21 13:27

6/21 13:30

6/21 13:37

一度下って登り返し

6/21 13:40

弁慶茶屋跡に到着
カエルが鳴いてます　ガマかな？筑波山って感じ…w
暫く休憩して白雲橋コースで下るかつつじヶ丘へ戻るか悩んでいると筑波山神社の脇で休んでいる時にお会いしたお二人連れと再会しました
始発のバスの方がよいかと結局つつじヶ丘へ戻りました

6/21 14:04

6/21 14:08

終了
結局待ち時間は同じくらいでした
クールダウンしてトイレで着替えのんびりバスを待ちました

撮影機器：

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

ドライ ベース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ(3) 防寒着 雨具上下 帽子 着替え一式 靴 ザック 昼食 行動食＋ゼリー2ヶ 非常食 水(0.5L+サ−モス0.35L) 地図 コンパス 計画書 ヘッ電 携帯バッテリー 筆記用具 救急キット 保険証 スマホ 時計 財布 運転免許証 ツェルト ストック アーミーナイフ ティッシュペーパ ゴミ袋 簡易トイレセット マスク 携帯消毒スプレー

感想

sknk931

もう8年前になりますが正月2日、雲取山の道中でお会いした方が 『毎年正月4日に筑波山に登ってコーヒーを淹れるのが恒例』 と仰っていたのを思い出します
昨年は赤城黒檜山山頂でお会いした方は『筑波山は良く登る山』だと伺い
今年4月、御坂黒岳でお会いした方も『良く行く山は地元の筑波山』と仰ってました

天気の良い日には景信山からも望めて、いつでも登れそうなのに来れなかった山にやっと来れました
流石信仰の場所、奇岩もあり案外山深くて趣がありました
残念ながらこの季節霞んでいて眺望はなく筑波山からの高尾山は見えませんでした


つつじヶ丘から弁慶茶屋跡に登り、時間はあったので白雲橋コースを下って筑波神社入口バス停へ行こうか迷いましたが、始発の方が何かと良いと思ってつつじヶ丘へ戻りました
平日のバスは空いていて始発からは小生ともうお一人、次の筑波神社入口バス停からも数人でした
結果論ですが、筑波神社入口バス停に下ればインフォメーションセンターで靴の汚れを落とせて、帰りの電車でちょっと気まずい思いをしなくて済んだようです