茶臼山
- GPS
- 02:46
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 266m
- 下り
- 262m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷い注意 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
細引き
医薬品
コッファー
ガス
コンロ
ブス板
|
感想
「半夏生を見に行こう」ということで出発。思いの外早い段階で見ることができ拍子抜けです。しかもしっかり繁茂。写真にすると日の光が反射して色が変わっているようにしか見えない…。葉っぱが半分白になっているはずなのに…。自分の目ではしっかりと確認できました。
そのままずんずん進みます。(半夏生も見たし帰ってもいいのに…。)小町の滝は以前見たときよりも立派。雨が降ると違いますね。小町の滝からはルートが別れるのですが、沢を詰めるコースを選択。しばらくなだらかな道が続き、ルンルンだったのもつかの間。沢の音が聞こえなくなると尾根へ一気に登ります。空の青さが近づいたところで地点Dに到着。一休み。気を取り直して山頂へ。久しぶりのルートで想像していたよりも長かった…。(山頂の休憩で美味しいものを食べよう。頑張るしかない!)行くしかないのです!
山頂で休憩したのち、まぼろしの滝を探します。最近雨が降ったところなのに探せない…。本当にあるのか???さすがまぼろしの滝ですね。尾根沿いは特にですが、登山道の乾きが早い。水はけのいい山だねと話しながら歩いていたところ、粘土質の登り斜面ですってんころりです。見事なスライディングでパンツにくっきり縦線を描いてしまいました。あ〜あ〜。しっかり足を地面に着けば行けると思ったのに…。過信、慢心禁止ですね。反省。そんながっかり感から立ち直れず、急登ではペースがどんどん落ちる…。なんとか西茶臼にたどり着きました。
西茶臼からいなば山は明快な道。明るくていい尾根道。いなば山山頂でティータイムをした後は、山頂から直接沢に降りるルートにチャレンジすることに。ヤマレコの「みんなの足跡」では踏み跡が薄いんですが、地形図では等高線の幅が広めで行けそうだと判断。ゴーゴー!入口はしっかりしていてその後続くルートも分かりやすそう。始めから急坂なので、ガンガン下りますが、傾斜は徐々に緩くなります。ルート上で分岐するような道はなく、分かりにくいところはなかったです。沢の音が聞こえると沢の上流から来る道と合流しました。そこからは緩やかな沢沿いの道。花を見ながら降りてきました。
梅雨なのにだんだん晴れてきて暑い日になりました。沢沿いの道で風通しがよかったはずですが、私だけは頭から髪から汗がポタポタ…。普段汗をかかない分が一度に流れたようです。ズボンはドロでドロドロ、服は汗でベタベタ。これが夏の山ってことですかね。
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