記録ID: 4432761
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ハイキング
奥秩父
和名倉山_三ノ瀬ピストン
2022年06月24日(金) ~
2022年06月25日(土)
埼玉県
山梨県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 23:24
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,405m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:35
距離 20.6km
登り 1,349m
下り 884m
18:34
天候 | ハレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※行きにもらったスモモ3個。帰りにお茶5ハイ、蕗のとうの煮付け、梅干し、 ばあちゃんの問わず語り代を考えれば格安だと思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山ノ神土の分岐からしばらく藪漕ぎ。笹が谷側に倒れているので踏み込むと滑る滑る、トレポ折っちゃいました。東仙波の山頂は東の谷側に降りる踏み跡があるので要注意。北の尾根筋に進路を取りましょう。山頂付近は樹海のようだけどピンテを見失わなければ問題ナシ。 長丁場で気になる水場だが、将監小屋で汲んで行くのが無難。 山ノ神土〜リンノ峰間にある水場は、この時は水量少なく汲むのは困難。 川又分岐〜二瀬分岐間にあるとされる水場はルートを外れるため未確認。 |
その他周辺情報 | 安定の正徳寺温泉「初花」。 https://hatsuhana.info/ サウナ〜水風呂〜ウナギで優勝。 |
写真
撮影機器:
感想
スタートが遅れたので、テン泊装備で出発。昼前に将監小屋に着くと誰もおらず。
幕営して荷物をデポして行くかと思ったけど、山の筋肉を鍛えるためそのまま和名倉へ(+水3リットル)。最悪、八百平あたりでビバークすればいい。しかし山ノ神土からの藪漕ぎから大苦戦。朝露で濡れるは滑るはテン泊装備でペースも上がらず。それでもバリエーションに富んだ稜線歩きはおもしろい。だけど予想以上に西風が強く、時に暴風に。可能な限り戻ろうと気を張っていたら日没前に将監小屋に着いていたとさ。
帰り際、民宿みはらしのばあちゃんの問わず語り。この山の成り立ちから、ばあちゃんの半生、遭難者、山の獣たちの話に花が咲いて、気がつけば1時間以上。
山麓の人の話は、時に山を登ること以上におもしろい。
ばあちゃん、ありがとう。
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