岩手山・七滝〜お花畑（ガイドの山田さんと遭遇）

2013年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 13.6km
• 登り: 900m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:11

距離 13.6km 登り 901m 下り 851m

7:29 スタート地点
7:48 岩手山七滝登山口
8:21 七滝コース最短登山口
9:11 9:12 一服峠
9:43 湯華採取跡
10:23 10:29 大地獄分岐
10:52 御花畑分岐
10:54 御釜湖前
10:58 御苗代湖
11:05 御釜湖
11:27 11:36 御花畑分岐
11:56 11:58 大地獄分岐
12:17 湯華採取跡
12:44 一服峠
13:14 七滝コース最短登山口
13:40 岩手山七滝登山口

▲7時47分・・・登山口
▲8時27分・・・七滝
▲9時1分・・・一服峠
▲10時19分・・・大地獄谷分岐
▲10時50分・・・お花畑
▲10時59分・・・御苗代湖
―昼食休憩―
▼11時35分・・・下山開始
▼13時37分・・・登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

フォレストアイの向かいの公園の駐車場を利用しました。
登山口正面にも数台の駐車場がありました。

コース状況／危険箇所等

・このコースは常に登山道がぐちゃぐちゃらしい。
・丸太の橋を渡るところがあります。
・蚊多し。

写真

登山口。
この前に数台の駐車スペースがありました。

8時27分、七滝到着。
蚊の攻撃凄し。

七滝コースは岩手山の登山道の中では珍しく、川の流れの音が
聴こえてくるコースです。
いたるところに滝や川が見られます。
その代わり、上の方に行くと登山道がグチャグチャですが。

9時1分、一服峠。
ここで、ようやく蚊の魔の手が減ってきたので小休止。
暑いし身体が重いしでヒーハーでした。

この登山道はこのような管が通っているのです。
地図上に「湯ノ華採取跡」っていう場所があります。
もしかして、湯ノ華を下界まで運んでいた管なのでしょうか？

ちょっと緊張する丸太渡り。

大地獄谷の入り口。

水蒸気ぶんぶん、硫黄臭ぷんぷん、です。

10時50分、お花畑到着。
お花畑はハチがブンブン。

御釜湖行き〜の

御苗代湖行き〜の

オタマジャクシ出し〜の

ボクは、この日は体力に自信が持てなかったので、お花畑で引き返すことに

NHKの「BS百名山」で岩手山と早池峰をガイドした山田さんと遭遇！
一緒に写真を撮ってもらったのですが露出アンダー。。。

山田さん。

ここから見る岩手山もカッコイイ！！

感想

ゴーゴー

8月9日の大雨以来、ほぼ毎日時間を作ってボランティアに行ってました。
計画していた岩手山登山、鳥海山登山は中止。
しかし、さすがに疲れました。
休みをもらってリフレッシュしてきました。

まずは、登山口を間違えて松川温泉の方まで行ってしまうミス。
さらに、下の立派なトイレ前に車を停めてテクテク歩き10分。
すると、登山口に到着。
なんだよ、ここまで車で来られるんじゃねーのかー！！

久しぶりの登山ということと、連日のボランティアによる肉体労働で
かなり足取りが重かった。
休みたかったけれども、立ち止ると物凄い蚊の攻撃を食らう。
虫除けスプレーをつけて長袖でしたが、ボッコボコにやられました。
30か所以上。
これだけ刺されると痒いっていうもんじゃないよ。
痛いって感じ。
まさしくフルボッコにされました。

七滝コースは岩手山の登山道の中では珍しく、川の流れの音が
聴こえてくるコースです。
いたるところに滝や川が見られます。
その代わり、上の方に行くと登山道がグチャグチャですが。

有毒ガスが出る恐れがあるので、速やかに登るように注意書きがありますが。。。
キツー！！
なんじゃ、この斜度よ！
たぶん、岩手山登山コースで最大の斜度があるんじゃねーの？
踏ん張っていないと立っているのも難儀な場所あり。

大地獄谷分岐で、初めてこのコースで登山客のカップルと会う。
そのカップルたちも、七滝コースは初めてだったらしく、下で蚊の攻撃に合い
休憩もできず、むたくたと登ってきたし、大地獄谷は難儀したという話で
しばし盛り上がる。
カップルたちは鬼ヶ城を目指すということでお別れ。
別れ際に飴をいただきました。
ボクはお花畑をこの日のゴールとすることに。

御釜湖、御苗代湖を見てきてお花畑の木道でランチ。
下山途中、NHKの「BS百名山」で岩手山と早池峰をガイドした山田さんと遭遇！
ツアー客の方に一緒に写真を撮ってもらったのですが露出アンダー。。。orz

下山後は、焼走り登山口前の交流センターの温泉に寄ったのですが、ボイラー
の故障で入れず。ガクっつ。