妙高山(燕温泉PAより山頂ピストン)

2017年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 3:21
• 合計: 9:41

6:02 燕温泉
6:15 6:18 燕温泉黄金の湯
6:31 6:37 妙高山登山道入口標識
6:57 6:59 赤倉温泉源湯
7:07 7:20 称明滝
7:35 7:55 湯道分岐
8:50 8:54 天狗堂
9:18 9:26 光善寺池
10:05 10:25 燕登山道九合目・鎖場
10:58 11:31 妙高山
11:36 11:39 日本岩
11:43 12:50 妙高山(北峰)
12:53 12:53 日本岩
12:57 13:03 妙高山
13:20 13:30 燕登山道九合目・鎖場
13:52 13:52 光善寺池
14:04 14:04 天狗堂
14:40 14:40 湯道分岐
14:57 15:01 称明滝
15:09 15:10 赤倉温泉源湯
15:27 15:27 妙高山登山道入口標識
15:36 15:37 燕温泉黄金の湯
15:43 15:43 燕温泉
15:43 ゴール地点

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

本格的な積雪の前で頂上直下は10〜20�冂�度の雪だが暖かくなるとぬかるんでいるところもあった。頂上は岩の部分に雪は無いが、足下は10�冂�度の積雪。

写真

10/26 6:02

5時30分前に駐車場に着いた。車の運転は少々疲れたが、きれいな景色が見られたので気分転換になった。

10/26 6:04

トイレ

10/26 6:05

燕温泉街を通過する

10/26 6:07

この標識を左に入る

10/26 6:07

登山ポスト

10/26 6:14

きれいな紅葉、が、カメラのセッティングがいつの間にか狂っていて、ピントがいまいち。直そうにもやり方が分からずあきらめた。(´・ω・`)

10/26 6:19

黄金の湯。良い感じの露天風呂なので入れば気持ちよさそう！

10/26 6:19

10/26 6:29

最初はこんな舗装路

10/26 6:33

10/26 6:42

紅葉はすでに山麓メインのようで、斜面の木々は葉を落としてしまっている。

10/26 6:44

10/26 6:48

細い作業道を歩く

10/26 6:58

まもなく小さな施設（硫黄を取っている？）を通過

10/26 7:07

前方の滝の横を通過する。ピンボケで残念

10/26 7:14

滝の手前付近から、やや不明瞭なコースの取付

10/26 7:17

ごく短いが、覚束ない区間がある

10/26 7:31

ナメ床の沢にでたら対岸に渡る。すこし硫黄の匂いがした。

10/26 7:34

この標識を間違って右に入ってしまったが、目的の方向は直進。間違ったまま進めば徒渉のある大倉沢コースとなるが、この季節は水量が多く渡れないこともあるので注意が必要だ。

10/26 7:41

案内柱まで戻って直進。道は狭くやぶっぽくなる。

10/26 7:55

矢印とピンクテープに導かれて進む

10/26 8:11

雪が出てきた

10/26 8:45

これは北峰かな？

10/26 8:47

10/26 8:51

天狗堂通過　カメラがいつもと違う動作をしている。と思ったら写真が2重。ガーン。

10/26 9:04

10/26 9:05

光善寺池 通過。雪は溶けきっていない。

10/26 9:26

八合目 風穴通過

10/26 9:30

登山道は両側が削られて深くなっている。

10/26 9:39

シャーベット状手前の雪

10/26 10:07

気がつかないうちに雲海が広がっていた。

10/26 10:17

鎖場を過ぎれば、まもなく頂上だ。

10/26 10:26

積雪は15�僂阿蕕ぁ�

10/26 10:49

アイゼンで登れば問題ないが、それなりの傾斜なので気は抜けない。

10/26 11:10

山頂到着。こちらは南峰。

10/26 11:34

他の登山者を写させて頂いた。ちょうど昼時で天気も晴れ。気持ちイイー

10/26 11:37

北峰にむかう。

10/26 11:39

可愛い鳥がいたので必至にシャッターを切ったが、カメラの設定のせいで一度になんどもシャッターが切れてしまう。なんとか撮れた1枚。

10/26 11:39

日本岩の標識版。妙高大神が祭られているのが妙高山北峰だ。

10/26 11:45

北峰。

10/26 12:27

ややもやがかかっていたが周囲の山も見えて気持ちが良かった。ここでだいぶ寛いでしまった。

10/26 12:27

荒々しい山並みが連続していた。

10/26 12:27

10/26 12:48

野尻湖

10/26 12:50

条件が良ければ、長助池から大倉谷を下ろうと考えていたが、地元の登山者から増水で徒渉できないときいてやめた。翌日のニュースで大倉谷の徒渉ポイント付近で遭難者がいる模様で行方不明と。驚くと同時にホットした。やっぱり山では冷静な行動が必須だ。

10/26 12:50

南峰へ戻る

10/26 13:02

やはり、下山の方が緊張する。遠方に野尻湖。

10/26 13:22

唯一の鎖場

10/26 13:38

雪がとけてシャーベット状になってきた。

10/26 14:03

天狗堂通過

10/26 15:21

山麓に近い斜面の木々は、紅葉がかろうじて楽しめる程度だ。

10/26 15:27

それでも陽が当たると美しく輝く。写真がうまく撮れず残念！

10/26 15:29

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール