六角牛山 ここもガス😢
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 747m
- 下り
- 747m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道 |
写真
感想
青森に向かう前にもう一座と六角牛山に登ってから行くことにした。登山口への案内は大きくてわかりやすかった。しかし林道に入るとすぐに砂利道となり、更に伐採作業で道がぬかるみ車がドロドロになった。ただでさえみすぼらしい車が更に汚れた…。(T_T)
道は悪くないが坂が急になり、心配になったので登山口手前1km位に駐車し出発した。だが、林道は峠まで案外いい道であった。まあこれも準備運動だと思って登山道に入った。
休石まではなだらかであったが、以降は急坂となった。緩くなれば山頂であった。雨は降らなかったが笹の露のため、今日もカッパを履いた。ほぼ毎日使ってる。嫌になってきた。
先もあるのでとっとと下り、車に戻った。
この後青函フェリーを予約し、明後日未明に乗るべく八幡平市まで行った。そこで北海道の今後の天気を研究していたら、大雨で被害が出ており先々の天気も悪いことが分かった。
高いフェリー代を払って、渡っても今迄のような曇天続きでは辛い。大雨で狙っている山への林道が通行止めになる虞も十分ある。天候回復の見通しもなく、北海道に行ってもドライブだけということにもなりかねないなどと考えた。
危険を侵してまでも行くことはない。安全登山がモットーなのでここは潔く撤退しようとの結論に至った。
そうと決まれば、早々にフェリーをキャンセルし、一路南に向け車を走らせた。近くの道の駅に泊まったが、ここも土砂降り。梅雨明けしている福島、山形辺りの山に登りながら帰ることにした。
今年は北海道に行けないかもしれんな。天気を見て再チャレンジしたいけど…。
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