二ッ森山

2022年06月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 7.2km
• 登り: 582m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:21

距離 7.2km 登り 598m 下り 604m

8:02 切越峠
9:11 ダナのしゃくなげ群生地
9:45 10:05 コウモリ岩
10:47 11:34 二ッ森山
12:00 12:17 薬研洞の大ナラ
13:23 切越峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道70号の切越峠の登山口前に駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

コウモリ岩への下り道は急で、足場が悪い所があります。雨の後はスリップ尻餅注意。山頂の西森から、帰路の第三展望の尾根に入る分岐はやや見にくいです。標識が木で隠れていてしかも裏面で、大ナラの表記が見えません。

写真

6/30 7:27

切越峠ヘ向う途中の景色です。棚田がすべて田植えされていて綺麗でした。車を降りて、きちっと撮影すべきであった。

6/30 7:57

切越峠の駐車スペースです。8時になりますが自分一台です。

6/30 7:57

登山口まで二十メートル位です。時々車が行きました。

6/30 8:00

案内板がある登山口。

6/30 8:00

6/30 8:01

スタート地点。まだ朝の空気です。暑くなる予感。

6/30 8:07

チョット急になってきました。

6/30 8:23

小ピークを上り下りしながら登ります。

6/30 8:25

斜度が緩みました。

6/30 8:27

丸く風化した岩が出てきます。赤ペンキで日付がいくつか書かれています。

6/30 8:28

岩の間を縫って歩く。

6/30 8:34

またピークを超える。

6/30 8:37

下りもありました。

6/30 8:44

下って登ってきたら、また下り。

6/30 8:46

大きな岩が多くなってきました。

6/30 8:46

おっ被さる岩の下を行きます。ここも何か書いてありました。

6/30 8:48

第一展望。まだ序盤です。

6/30 8:48

西の展望がありました。

6/30 8:48

足元の木を払って展望を確保してありました。

6/30 8:55

7分ほどで第二展望。

6/30 8:56

ここも木を払って展望を確保。かろうじて。

6/30 8:59

第2展望台で一時間目の休憩中、すぐ下でパキポキ音がします!何か動物がいる。藪の中を見るとカモシカがこっちを観察していました。ジーッと。口笛で呼んでも来ませんね。

6/30 9:09

尾根が右に折れています。

6/30 9:10

『だなのシャクナゲ』福岡町指定の天然記念物です。どんな特徴でしょうか。

6/30 9:16

カナカナゼミの声の中、高度を上げます!

6/30 9:32

コウモリ岩。尾根から山腹に二十分位降りるということですね。まだ九時半ですから行ってみました。

6/30 9:34

スリップ注意の急な下り。

6/30 9:35

岩だ。これか?

6/30 9:35

いやいやまだ先です。

6/30 9:36

右に道が続いています。トラロープが道しるべ。

6/30 9:41

ロープを頼る程の斜度ではありませんか、踏み跡がわかりにくいので道しるべとして頼ります。

6/30 9:41

巨岩が点在し、どれがコウモリ岩かと迷いが生じます。そためのロープのようです。

6/30 9:47

ロープの終わりに看板が出ました。

6/30 9:47

岩崖の下が岩窟になっているようです。たぶんあそこ。よく見ると札も立っている。

6/30 9:48

暗いと見落とすかもしれません。

6/30 9:48

コウモリの住処はこの奥。

6/30 9:50

真っ暗なようなのでヘッドライトをだしました。

6/30 9:51

ハシゴをかけてくれて有りますね。登ります。

6/30 9:52

狭い空間。

6/30 9:53

中は真っ暗です。

6/30 9:53

石が黒いのはコウモリのフンでしょう。

6/30 9:54

ここから上がりました。リュックが邪魔です。不要ですね。

6/30 9:54

石灰質の水滴が垂れているらしい。

6/30 9:55

閉鎖空間だとコウモリの羽音は結構響きます。ボッ、ボッ、ボッと聞こえました。

6/30 9:58

さ、登り返しです。

6/30 10:12

岩の上に登ってみました。ここも西の景色。

6/30 10:14

岩の上に木が立っている。

6/30 10:15

この岩の上に登ってみましょう。

6/30 10:18

尾根に戻りました。50分位かかりました。

6/30 10:32

小ピーク。

6/30 10:32

チョット下ります。

6/30 10:39

笹の道。雰囲気として山頂近し。

6/30 10:44

皆様の山行記録でお馴染みの『山頂』カットでーす!
10時44分到着。

6/30 10:44

先ず右手。西側です。

6/30 10:44

南。

6/30 10:44

左手。恵那山です。

6/30 10:49

この時間はどう撮っても逆光。

6/30 10:51

このような岩の上に有ります。

6/30 11:19

東側が開けた東屋からの御嶽山。

6/30 11:19

アップしましたがはっきりしませんね。

6/30 11:32

涼しい日陰を作ってくれた有り難い東屋。早めのランチを頂きました。

6/30 11:33

11時半、出発前に東屋の下の張り出しに行ってみました。福岡町と恵那山。手前は笠置山。

6/30 11:40

オオブナへの分岐に戻りました。東屋でおしゃべりした方から、『オオブナに周回すると林道歩きになる』と聞いて『もしかして日当たり良好』かと迷いましたが、初心貫徹。
写真の標識が木に隠れており分岐はわかりにくいです。

6/30 11:40

裏側確認。

6/30 11:40

笹に覆われかけている。

6/30 11:42

こちらの尾根も巨岩が点在します。

6/30 11:42

岩の横を行きます。

6/30 11:47

下りです

6/30 11:53

読めませんが第三展望台。

6/30 11:53

木が茂って来ています。カメラを上に上げてのカット。

6/30 11:57

下り尾根。

6/30 12:05

尾根から下へ降ります。

6/30 12:05

急斜面をジグザグに降りる。

6/30 12:07

薬研洞の大ナラ。枯れてしまって倒木危険のためトラロープがはられていました。

6/30 12:08

ロープ沿いに近づく。

6/30 12:11

大ナラ。枯れてしまっています。道は樹の下を向こうに続いているようです。

6/30 12:11

ロープをくぐって樹の下に。

6/30 12:12

こっちか?地図では谷を降りるようだが?

6/30 12:16

違っていました。オオブナまで戻る。4分ロスしました。やっぱり谷沿いに降りる。

6/30 12:24

ロープのある道に復帰。オオブナの周囲がわかりにくい。

6/30 12:34

十分で林道に出ました。日当たり良さそうです。今日はありがたくないです。ランチ後一時間です。日陰で腰をおろして一服。

6/30 12:38

林道。日陰を選んで歩こう。

6/30 12:58

だいぶ低くなりました。

6/30 13:07

どうか日陰が続きますように!

6/30 13:09

うわ!ついに県道です。日向にでるのに決心が必要です。気合ダー。

6/30 13:10

唯一の花。

6/30 13:12

なるべく日陰。

6/30 13:16

チョット展望。

6/30 13:16

今日は常に西の展望。

6/30 13:22

13時22分。着きました。今日は短い道中でしたが水を1リットル近く消費しました。

6/30 13:23

自分を含め四台か。この内二組に会いました。片付けている間に二組とも戻られました。

6/30 15:27

番外編
福岡町でお風呂に入ったあとの車窓からの恵那山です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SC-42A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

梅雨の間は渓流釣りにと思っていたら一回行っただけで明けてしまいました。そして酷暑。2千メートル級に涼みに行きたいとことですが、体力が心配です。ということで2千メートル級を眺めて涼む、二ッ森山に行ってみました。初めてです。
道は樹間の尾根で、さほど暑くなく歩くことができました。コウモリ岩も面白い。
鳥の声よりもカナカナとヒグラシの声が聞こえ、暑気を払ってくれました。
山頂からの緑の樹海に続く遠く山の展望は期待通り爽やかな気分にしてくれました。