高柄山から鶴島御前山-猛暑のヘタレ縦走-

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.5km
• 登り: 948m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:30

7:14 四方津駅
7:34 7:34 高柄山登山口
9:11 9:14 大丸
9:47 9:47 千足峠
10:03 10:14 高柄山
11:00 11:11 新矢野根峠
12:23 12:24 御前山分岐
12:38 12:58 鶴島御前山
13:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り & 殺人的猛暑

アクセス

利用交通機関：

電車

行き 四方津駅
帰り 上野原駅

コース状況／危険箇所等

所々崩落箇所あるも迂回ルートがしっかりしているので問題なし

写真

7/2 6:55

四方津旧駅舎
解体ギリギリ間に合った〜

7/2 7:17

鮎釣りかなぁ

7/2 7:24

コモアブリッジが見えます。

7/2 7:26

今日も暑くなりそう

7/2 7:51

なだらかな登りが続きます。
まだ気温は25℃。

7/2 8:03

7/2 8:25

霞んでます

7/2 8:36

林道と併走

7/2 8:37

武田信玄ゆかりなのに、なんか若い松。
なるほど。

7/2 8:47

7/2 8:53

名も無きピーク
本日の最高峰です。
「高柄山より高い」って書いてます。

7/2 8:53

7/2 8:55

林道横切ります。
ちょっと休憩。

7/2 9:02

7/2 9:03

この案内でちょっと迷いました

7/2 9:04

崩落で通行止め。
ちょっと戻って、矢平山方面へ迂回。

7/2 9:11

本日最初の名のあるピーク
大丸山頂。
温泉の標識に心奪われそう。

7/2 9:16

至る所崩落
30℃超えました

7/2 9:17

また林道横切って、
再度登山道へ。

7/2 9:27

ちょっと眺望ひらけました。
嫌な雲が広がってます。

7/2 9:39

なかなか劇降り。

7/2 9:46

千足峠
ここで今回初めて登山者と会いました。
逆ルートのようです。

7/2 9:49

急登ですが
歩きやすいですね。

7/2 10:03

高柄山登頂。山梨100名山との事。
ベンチも何もないので、すぐ出発。

7/2 10:04

7/2 10:42

本日のコケ！

7/2 10:49

高柄山通過後は、何度か厳しいアップダウンの
連続。気温も上昇で、体力ガンガン消耗中。

7/2 10:54

久しぶりに山ご飯作ろうと思い
東屋へ。
ところが、全く風も通らず、蒸し風呂〜
山ご飯諦めて、ジェル補給のみで進みます。

7/2 11:34

かなり降りてきました。
ほぼ下山状態〜

7/2 11:50

思いっきり登り返します。

7/2 11:51

7/2 12:23

強烈な登り返しでほぼ体力ゼロ〜
敗退しようと思いましたが、風が気持ち良く
ちょっと復活したので、御前山山頂目指します。

7/2 12:29

最後はロープの連続

7/2 12:39

なんとか山頂。
ここで今日2人目の登山者と会いました。
やっぱり逆ルートのようです。
展望も何も無いので、ちょっと休憩して
下山。

7/2 12:59

ここからが御前山名物の急斜面。
登りも地獄降りも地獄〜
でもまだ元気な時にここを登って、
比較的楽な高柄山から下山の方がよかったかも。

7/2 13:00

7/2 13:04

コース上はほぼ全域にロープ設置。
全く休めないルートですね。

7/2 13:22

なんとか無事下山。
ちょうど水も無くなりました。3リットル〜

7/2 13:23

開けていいのか
かなりためらいました。

7/2 13:33

御前山。
ここらか見てもスーパー急登。

7/2 13:45

7/2 14:10

生がなかったけど、
とりあえずお約束！
お疲れ山でした。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

TET-Buathai

猛暑の登山はあまり経験なかったので、
万全？な準備をして、赤線繋ぎの高柄山縦走へ。
水3リットル
塩分タブレット
アミノバイタル
いろいろジェル
携帯扇風機
それと、クールのボディペーパー(お得用サイズ)。
これがいい仕事しました。
アップダウンの連続で気温も急上昇して
ちょっとヤバいかなと思って、休みを頻繁に取りながら、都度ボディペーパーで首元拭き拭き。
時より吹く風も効果倍増。一気に回復。
なんとか最後まで計画通り行けました。
とは言え、本当に後半はしんどかったので、真夏の登山は、また計画やり直しです。

その分下山後のビールは格別でした！
また性懲りも無く登るんだろうなぁ。