羅臼岳 海に突き出す知床半島

2022年07月04日(月) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,840m
• 下り: 1,852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 2:22
• 合計: 10:24

5:09 木下小屋
6:51 7:03 弥三吉水 天場
7:11 7:11 極楽平
7:59 8:21 銀冷水 天場
8:41 8:44 大沢
9:23 9:34 羅臼平
9:49 9:53 岩清水
10:20 10:29 羅臼岳直下の岩場
10:32 11:18 羅臼岳
11:19 11:23 羅臼岳直下の岩場
11:50 11:50 岩清水
12:03 12:03 羅臼平
12:48 12:51 大沢
13:05 13:24 銀冷水 天場
14:01 14:01 極楽平
14:07 14:16 弥三吉水 天場
15:30 15:30 木下小屋
15:34 15:36 ホテル地の涯
15:36 ゴール地点

天候

雲の多い晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

旅行社のガイドツアー利用
登山口前のホテル地の涯に前泊

コース状況／危険箇所等

整備された登山道ですか、突き出た枝や倒木がある。携帯トイレブースより先は、雪渓が残っている。私たちはステップを切りながら登りましたが、下りは、滑りやすい。アイゼン装着の人も。
山頂部は岩場で、スリリング。

※ヒグマも生息している。

写真

7/4 5:10

7/4 8:36

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7/4 9:19

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7/4 9:22

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7/4 9:30

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7/4 10:45

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7/4 10:46

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7/4 10:47

7/4 10:50

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7/4 11:36

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7/4 12:01

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撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

luneaciel

海に突き出す知床半島の火山連山と、オホーツク海や国後島を眺めてみたいと思っていました。世界遺産に登録されている事は現地で改めて認識。

お天気は幸いにも、雲は多いが晴。でもとても蒸し暑い。北海道の気候も変わってきたのだとか。
樹林帯が、徐々に低木になる。森林限界が本州より低い。
雪渓を登り詰めると高山の花々が咲いていた。本州で見慣れた種とは少しづつ異なる。樹林帯の小鳥の囀りも少しづつ違ってた。

山頂部は岩嶺。高度感！そして硫黄山に続く縦走路が望める。
両側に海があり、半島なのだと感じられる。

自然が豊かで厳しいのは、前日の車窓から見たヒグマや、登山道に突きだす雪で曲がった枝や倒木でも感じたが、翌日身をもって実感することになった。