音威富士・音威子府スキー場---北海道で一番小さな村を満喫

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 7.0km
• 登り: 211m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:48

距離 7.0km 登り 211m 下り 212m

9:52 道の駅「おといねっぷ」
10:49 青少年宿泊研修施設トムテ
11:18 11:39 第1リフト終点
12:09 青少年宿泊研修施設トムテ
12:40 道の駅「おといねっぷ」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「おといねっぷ」に車を停めた

写真

7/3 10:03

10:03 道の駅「おといねっぷ」に車を停めて出〜発

7/3 10:04

こじんまりした街ですが、どこも綺麗にされています

7/3 10:05

10:05 JR宗谷線音威子府駅です

7/3 10:07

なかなか風情のある駅舎

7/3 10:08

駅から線路沿いに進むと前方に跨線橋、その先に音威富士・音威子府スキー場です。今日はそこを目指します

7/3 10:12

音威子府小中学校、素敵な建物ですね！

7/3 10:14

お隣に音威子府幼児センター

7/3 10:14

小中学校の壁の壁画も洒落てます

7/3 10:15

幼児センター園庭と横にやすらぎ広場

7/3 10:16

民家の庭のお花も味わいがあります

7/3 10:22

お馴染みコウリンタンポポと

7/3 10:23

ブタナ(タンポポモドキ)

7/3 10:25

国道40号線と音威子府そばの「一路」食堂

7/3 10:25

中川研究林の庁舎入口にある砂澤ビッキの《思考の鳥》、倒壊、修復の過程です

7/3 10:26

10:26 北海道のコンビニと言えば「セコマ」、休憩用にお菓子を仕入れましょう

7/3 10:32

セコマの手前で宗谷線を渡れる箇所があったようですが、そのまま40号線を進むとクガイソウの群落に出会いました

7/3 10:35

アカツメクサ

7/3 10:36

マーガレット

7/3 10:37

クサフジ

7/3 10:37

国道40号線で宗谷線をまたぐ

7/3 10:39

10:39 国道40号線美深方面からのスキー場入り口

7/3 10:40

ヨツバヒヨドリ

7/3 10:41

オニシモツケ

7/3 10:43

10:43 国道40号線高架下を宗谷線特急「宗谷」稚内行きが走る！

7/3 10:44

音威子府スキー場横の住居、素敵ですね

7/3 10:47

10:47 音威子府スキー場入り口、北海道おといねっぷ美術工芸高校の生徒がトレーニングに使っています

7/3 10:49

先ずはゲレンデの斜面を登りましょう。草刈りされていて登りやすい！

7/3 10:52

草刈りされた両脇は野の花のお花畑

7/3 10:53

マーガレット、ルピナス、アカツメクサ

7/3 10:53

車も走れそうな林道を数回横切ります

7/3 10:54

オレンジ、白、黄色とゲレンデを彩ります

7/3 10:55

ニガナ

7/3 10:55

麓の町も次第に見えてきましたョ

7/3 10:58

遠くから見ると「おといねっぷ」と見える斜面の石組み

7/3 10:59

これは「ぷ」の○の部分

7/3 11:11

お花畑の中にヤナギラン

7/3 11:11

ノコギリソウ

7/3 11:11

だいぶ上がってきましたね

7/3 11:13

第1リフトの終点が見えてきましたョ。ゴールはあそこ

7/3 11:15

オニシモツケ

7/3 11:18

11:18 第1リフト終点。今日のゴールです

7/3 11:26

セコマで仕入れたお菓子でお茶にしましょう！

7/3 11:39

11:39 それでは下ります。ここから先の第2リフトは休止中。遊歩道もついていません

7/3 11:47

帰路はゲレンデを数回横切ってジグザグに進む巻き道を使ってみます

7/3 11:53

林の中を進む林道の雰囲気です

7/3 11:57

ウツボグサ

7/3 11:58

ゲレンデを横切ると再び林の中

7/3 12:04

下の方まで来ました

7/3 12:06

最後はゲレンデ横の住居、花壇なども綺麗に作られています

7/3 12:06

キタノノコギリソウかな？

7/3 12:07

スイスで見たお家みたい！

7/3 12:09

12:09 スキー場ロッジ直結の宿泊施設・青少年宿泊研修施設トムテに戻ってきました

7/3 12:13

12:13 セコマの横から宗谷線を渡る道。国道40号線からショートカットで来れたんですね

7/3 12:23

北海道おといねっぷ美術工芸高校

7/3 12:29

音威子府村役場

7/3 12:33

高橋昭五郎彫刻の館(旧音威子府中学校)

7/3 12:39

12:39 道の駅「おといねっぷ」に戻ってきました

7/3 12:49

中の食堂で名物の黒いそば「音威子府そば」を頂きます

7/3 13:16

13:16 続いて来たのは筬島にある砂澤ビッキ記念館、アトリエ3モア

7/3 13:20

ビッキの作品が多数展示されています

7/3 13:32

彫刻に使われた道具なども

7/3 13:49

ススキノで異彩をはなっていたバー「いないないばー」を再現した洒落たカフェでコーヒータイム。至福のひととき

7/3 14:00

第2アトリエ

7/3 14:20

もう一度高橋昭五郎彫刻の館に戻ってこちらの展示も拝見

7/3 15:58

リコーダー練習をしばらく楽しんだ後、帰路へ。今日登った音威富士・音威子府スキー場

7/3 16:00

音威子府村100年記念塔

7/3 16:11

16:11 〆の温泉は天塩川温泉

7/3 17:25

17:25 夕食は食堂「咲来」で咲来そば付きのまぐろ・ホタテ丼、音威子府村満喫の一日でした

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

inbsj

　今日はわが町のお隣、『北海道で一番小さな村』音威子府村で音威富士・音威子府スキー場に登ります。出発点は道の駅「おといねっぷ」、ここから音威子府駅など町中を通って、音威子府スキー場へ。
　音威子府村は道内で最も人口の少ない自治体。「森と匠の村」、豊富な森林資源を生かした工芸による村おこしを推進しています。村内には彫刻や木工などのモニュメントも多数あり、砂澤ビッキ記念館や高橋昭五郎彫刻の館などでも作品を見ることができます。また、美術・工芸を学ぶというような特色ある高校として全国から受験可能な公立高校の北海道おといねっぷ美術工芸高等学校もよく知られています。
　町自体こじんまりしていますが、全体に綺麗な町づくりがされており、音威富士・音威子府スキー場含めて、どこを歩いても楽しい散策コースが組めそうです。今回は
音威子府そば、いないいないバーでのカフェ、天塩川温泉、食堂『咲来』なども含めてまるごと音威子府満喫コースにしてみました。午後の車内でのリコーダー合奏練習も出来て満足・満足の一日でした。