近場で有難い山！栗駒山

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 13.7km
• 登り: 794m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:55

距離 13.7km 登り 810m 下り 809m

17:34 栗駒山登山口
17:44 名残ヶ原
17:55 三途の川
18:09 産沼分岐
18:32 18:34 栗駒山
18:45 天狗平
18:50 展望岩頭
18:53 御駒岳
19:22 モン・サン＝ミシェル
19:33 秣岳
20:00 秣岳登山口
20:09 須川湖駐車場
20:21 20:23 栗駒山荘
20:26 20:29 栗駒山登山口
20:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

天狗平から秣岳登山口まで直近で刈払いされていた
切った枝で登山道が見えづらい箇所あり(足元注意)

写真

定番の須川温泉から出発！
雲行きが怪しかったが晴れてよかったー

源泉脇を通って

大日岩と須川温泉露天風呂

暑さを逃れ来た甲斐があった

剣山

ピンボケのウラジオヨウラクツツジ

名残ヶ原
キンコウカに囲まれた木道を進む

またしてもピンボケ

キンコウカは好きな花の一つ

イワイチョウ

タニウズキ

コバイケイソウ

焼石岳

三途の川
何度行き来したことか！

ハクサンチドリ

アズマシャクナゲ

たおやかな栗駒山頂

産沼

少し前に降った雨で小川の登山道
これはこれでいい！

ピンクに染まりつつあるシャクナゲ

足が止まり空を見上げ呼吸を整える

シャクナゲ

綺麗だなぁー

モツケさん

山頂が目の前

雨上がりの空

来て良かったー

ゴゼンタチバナ

ドウダンツツジ
少しだが残ってた、嬉しい

あとちょっと

さんちょうー

体重が増え体が重く疲れました

ピストンの予定でしたが秣岳まで進みます

景色を堪能しながら進む

楽しいなぁー

週末のご褒美です

ずっと眺めていたい

本当、楽しいー

水墨画みたい

眼下に昭和湖

心地よい風を受けながら進む

日が傾いてきた

神室です

天狗平から湯浜コース

文字三山かな

快適な道を進む

コバイケイソウの道を進み

昭和湖を見下ろし

眼下は開発の危機にあった龍泉ヶ原湿原

須川湖

秣岳

オノエラン

展望岩頭

さいこー

勿体ないからゆっくり歩く

栗駒を振り返る

沢山咲いてるはずのオノエラン
時期が過ぎたのでしょうか？

自然っていいなー

イワカガミ

アカモノ

ミッシェルー

草紅葉もいいけど青々した草原も格別

ミッシェルから虚空蔵山(右のちっこいやつ)

秣岳と夕日

木道は慎重に！

最後の登り

須川湖と黄昏の街

秣岳到着

感無量

最強ヘッドライトで暗闇を進む

見納め

秣岳のシルエット

次回は深夜に星空を見上げながら歩きたい

下山口が目の前

無事下山！

駐車場までしばらく歩きます

カエルちゃん
轢かれないように車道から草むらに移動してあげました

ライトアップされた大日岩と須川温泉大露天風呂

僅か20分少々しか入れないのでパス

成瀬ダム建設現場

巨費を投じて建設中
天災の一役を担うのか少々疑問

感想

morizaemon

今年初の栗駒山！
仕事が早めに終わり久しぶりのナイトハイク
涼しげな時間に夕日を眺めながら歩くハイクも格別
日が落ちヘッドライトの明かりを頼りにビクビク、ワクワクが楽しい
また、装備の良し悪しを確かめるのにもいい

登り初め、間もなく仕事で付き合いのある仲間と思いがけなく出あい「これから登るのだぎゃー」と驚かれた
最近山登りに目覚めた彼と奥さんを見てうれしく思う
社会人1年生の時に1年くらい一緒に仕事した彼が頼もしくも見え、当時付き合っていた彼女が奥さんであることも自分のことのように嬉しい

予定ではピストンだったが、秣岳周回となった
待ち望んだATRF7が開催されるので、走れない体を少しでも体力持久力を付けエントリーする予定
故障が多い身体、しかしじっとしていられない！
運動音痴な自分、体が動く限り山登りを続けたい！