三条の湯★公共交通機関アクセス やっとテン泊始めかよ?!紆余曲折山行
- GPS
- 08:45
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:49
天候 | 曇り 山頂に近づくと雨模様 無風 湿度80% |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
6:48 新宿発 中央線特快 7:13 立川着 8:21 立川発 中央・青梅線 8:55 青梅着 8:58 青梅発 青梅線 9:33 奥多摩着 9:40 奥多摩駅発 西東京バス 留浦行き 10:15 留浦着 <帰り> 11:47 留浦発 西東京バス 奥多摩駅行き 12:22 奥多摩駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
現在、丹波への道が土砂崩れにより通行止めとなっています。バスは西鴨沢行きまで。 私は留浦行きのバスしかなかったので、そこからお祭の登山口までロード歩きしました。 西鴨沢行きのバスも本数が少ないので、乗りそびれると留浦までのバスになります。 西鴨沢行く手前の橋にて、交通誘導のおじさまに、 土砂崩れで先には行けないと注意されるが、お祭の先のオサラ峠の登山口の方は行けたのかは不明。 土砂崩れの状況は、小屋番さんに電話で事前確認して下さい。 お祭登山口からはひたすら林道。危険箇所ある訳なし。笑 |
その他周辺情報 | 🏕テント場🏕 三条の湯 テント代 1000円 入浴料600円 トイレ水洗 au圏外 https://www.taba-kan.co.jp/blank-9 ♨️日帰り入浴♨️ 奥多摩温泉 もえぎの湯 3時間 850円 https://www.okutamas.co.jp/moegi/ |
写真
感想
今回は行きから色々トラブった…
立川駅での乗り換えで、目の前の列車への乗り換えを間違えて…青梅線のホームへ行ったら…電車無い…スマホの乗り換え案内の列車は出発してる表示が出てる…
と…乗り過ごす所から始まった😅
最早で着く電車を、検索してとりあえず奥多摩駅へ行った。もし、バスが無いようならタクシー?と色々考え向かうと、留浦行きのバスがあったー!
運転手さんに聞くと、留浦から3キロ30分歩けばお祭だよとアドバイスをいただき、バスに乗車した。
30分の歩きが追加されるのであった…
しかしここは山屋!30分のロードなんてヘッチャラさ〜と、留浦から歩き始めると…西鴨沢手前の橋にて、土砂崩れの通行止め案内のお兄さんに止められる…「この先直ぐに通行止め」だと…忠告される…あれ?小屋番さんはお祭まで歩けるって言ってました!とお兄さんに話をして、通行止めの地図をよーく見ると…お祭から先に通行止めの記載になっていた。
そこを指摘して通らせてもらうのであった。何か…登山口着くまで…今回紆余曲折なんだけど…と思いながら歩き続けるのであった。
お祭からは林道でなんて事ない道のり。
てんくらの予報だと雨予報…登山靴が浸水しても大丈夫な様にと防水靴下で挑んだのだが…雨降らないし…蒸し蒸しして逆に蒸れるし🤣
何かカカト擦れて若干痛いし…もー何なのこれ?と。ダーンタフにしときゃ良かったと思いながらも突き進む。
林道終点までノーストックで歩く。チョロいと思ってペースが速く…というか歩幅が広かったらしく、足裏の指の付け根が痛くなる…最近サレワを履いていたからか…スカルパが合わなくなったのか?それとも中敷が劣化したのか?と色々考え…あとは足の爪も伸びてるのも靴に当たって痛いな…と原因に思考を巡らせた。
ま、とりあえず林道終点から、いよいよ登るか…とストックを出すも…何かあっさり三条の湯に着いてしまうのでありました。
冒頭から現地に到着するまでに紆余曲折しまくってしまい…これからの中身は全然無かったりします。笑
三条の湯ではテン泊者私1人だけ…小屋泊も居なく…中学生か?高校生くらいの男子1人が小屋番として居るだけであった…
テント場にもう一張のテントがあったが、飛龍山へ行っていたのか、16:00頃降りてきて下山して行くのであった。
とりあえず風呂は貸切〜テントを立てて、風呂に入りに行く。戻って、一眠り。夕飯を作って食べて一眠り…雨のパラつか音が聞こえつつ、グータラテント泊の始まりである。
そして起きて…まだお風呂間に合うと2度目の入浴へ。周りは少しミスティだったが、傘さす程でも無かった。
戻ってきて沢の音と音楽かけながら、たまに雨の音も混じる中、眠りにつきました。
2日目!テントを開けると、雨降ってなーい!でもミスティ〜。雲取山まで行ける所まで行くかとしてみる。朝ごはんを食べて、テント撤収。何気に1時間位で支度が出来た。
小屋の前まで登って行くと…売店開いてなーい。
宿泊者1人に構わないよな…高校生男子…と思いつつ雲取山へ向かってみるのであった。最初は霧がかかっていたので、これくらいなら先へ進めるなと。
しかし標高上げて行くと雨が…
標高高いとガスの中に入って雨になるってやつー?と思いを巡らせ…ま、雲取山3回登ってるから、降りてもいっかなー?となるのであった。だって、眺望無いんじゃ、楽しくないしーとか…湿度80%以上という不快指数高い状況だしーとか…🤣
そんなもんなで小屋へ戻って…まだ寝ていた高校生小屋番を起こして、お茶を買って、がぶ飲みして降りる事にした。せめてサオラ峠の方から降りたいとも考えたが…お茶を売った高校生小屋番は直ぐに中に引っ込んでしまい…登山口の土砂崩れの位置の情報を得る事が出来なかった…
来た道を戻る事にした🤣
靴先に当たる足の爪に、帰ったら爪絶対切ろう…と誓いながら降りました。
そしてまた人の居ないロード歩き…民家はあるけど、人気が無い…パラレルワールドに迷い込んだ気分で歩いて行き…また橋のたもとにいる通行案内のお兄さんと会い、橋を渡り俗世間に戻るのでありました。
西鴨沢のバス停の時刻表を見る限り…11時代のバスを乗り過ごしていたので、次が17時代とか…待ってられないと帰りも留浦のバス停まで歩来ました。
帰りもまた紆余曲折…奥多摩から青梅の電車の中でコクリコクリ…青梅に着いて、おばさまに終点よと教えてもらい飛び起きてまた目の前の電車に乗り換えてシートに座る…その時…あれ?スマホは?とサコッシュの中を見る。無い…😱
蔵王のトラウマ再び…東青梅で降りて、駅員さんにスマホを列車に忘れた事を話し、調べてもらう。すでに列車は、青梅駅を出発して奥多摩駅まで向かっているという。青梅と奥多摩駅以外は無人駅だから、途中で人に拾われたらどこかの交番に届けられるか…もし奥多摩までシートに放置されてる様なら、奥多摩の駅員が確認してくれると。奥多摩到着まであと30分。気が気じゃない30分。
駅から出て、電話ボックスを見つけて、自分の電話にかけまくる。誰も出ない…気付かれないのか…パクられてるのか…また色々考える。
ふと…サコッシュのポケット見たら…
スマホ入ってるじゃーん😫というオチ。
この東青梅で30分のロスタイムですよ🤣
駅員さんにスマホがあった旨を謝罪し、帰路に付くのでありました。
そして時間もまだ早かったので、気になってた山ギア屋さんへ行ったら…営業日じゃないというヤツ…何かとことん収穫があったのか…無かったのかよくわからない今回なのでありました。
帰宅すると…おじさんにYAMAPの見守り機能が途絶えて…心配したんだけど…と言われ…ヤマレコの見守りアプリは?とそちらを開いたら、ヤマレコの方はちゃんとGPSを追っててくれました。。。
圏外モードを解除したり(今回は登山口からずっと圏外だった)すれ違った人がYAMAP起動してなかったり、こんにちわ通信をオンにしていないと、YAMAPの見守り機能は機能を果たさないという事が判明してしまった。
YAMAPとヤマレコ同時起動しないと…YAMAPでは人とすれ違わない山行は軌跡が届かないという事が判明しました。
コメント
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紆余曲折を経てもなをお疲れ様の貸切三条の湯でしたね😅
お風呂はのぼせちゃうほどの長湯しましたかf^^*)
サービスショットは(''∇^d) ナイス☆!!
ペディキュアはとってもきれいです。
私は親指左右3回小指は左右4回ほど爪が取れてしまっていますが自然と元に戻っています。大事にして(爪を)下さいませ💦
ソロテン泊お疲れ様でした(*∩ω∩)。
行きの電車の乗り換えそこねは、かなり気分が焦りました💦極め付けはスマホ無くしたかも騒動😓
きを引き締め直す山行となりました。
歩くのに、足の爪長いと疲労が溜まりますね…
剥がれるの怖いです💦ボチボチ、爪に負担かけない歩き、心掛けてみます〜
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