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Yamareco

記録ID: 4495098
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰・大普賢岳

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
yukimizake その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
12.0km
登り
1,523m
下り
1,510m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:48
合計
8:19
7:05
7:08
30
7:38
7:39
3
7:42
7:43
6
7:49
7:53
1
7:54
8:05
24
8:29
8:31
51
9:22
9:45
14
9:59
9:59
6
10:05
10:05
16
10:25
10:26
5
10:31
10:33
4
10:37
10:43
11
10:54
11:09
15
11:24
11:24
4
11:28
11:33
65
12:38
12:42
6
12:48
13:00
31
13:31
13:44
27
14:11
14:11
23
14:34
14:39
14
14:53
14:53
6
14:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時過ぎに駐車場に着きましたがほぼ満車。何とか止めることができました。ここから和佐又山ヒュッテ跡まで約10分でした。
1
6時過ぎに駐車場に着きましたがほぼ満車。何とか止めることができました。ここから和佐又山ヒュッテ跡まで約10分でした。
和佐又山への道がわからなかったのでコルに向かいます。
和佐又山への道がわからなかったのでコルに向かいます。
コルに到着。
ブナ林が綺麗な尾根を登り詰めて
ブナ林が綺麗な尾根を登り詰めて
岩壁の下に朝日窟
岩壁の下に朝日窟
つづいて笙の窟
立派な窟です。岩から落ちてくる水を溜めていました。
立派な窟です。岩から落ちてくる水を溜めていました。
修験者が修行したのでしょうか
修験者が修行したのでしょうか
フムフム・・・よくわかりませんが・・・
フムフム・・・よくわかりませんが・・・
日本岳に着きました。
ここは鞍部になってます。
日本岳に着きました。
ここは鞍部になってます。
まず最初の鉄梯子。
これより梯子、鎖場が随所に出てきます。
まず最初の鉄梯子。
これより梯子、鎖場が随所に出てきます。
新しいのもありますが錆びた古い鎖で手が汚れます
新しいのもありますが錆びた古い鎖で手が汚れます
ほとんど花を見かけませんが
ほとんど花を見かけませんが
大峯奥駈道に出ました。
山頂はもうすぐ。
大峯奥駈道に出ました。
山頂はもうすぐ。
そして山頂に到着。
出発してからちょうど3時間です。
そして山頂に到着。
出発してからちょうど3時間です。
稲村ヶ岳だと思います。
その左は昨年登ったバリゴヤの頭か。
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稲村ヶ岳だと思います。
その左は昨年登ったバリゴヤの頭か。
これより奥駈道
歩きやすくいい感じの道です。
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歩きやすくいい感じの道です。
振り返ると大普賢岳
1
振り返ると大普賢岳
こちらは大普賢岳の手前にあった小普賢岳
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こちらは大普賢岳の手前にあった小普賢岳
背の低い笹とブナ林が続いています。
このあと国見岳はコースから外れているのでパスしました。
背の低い笹とブナ林が続いています。
このあと国見岳はコースから外れているのでパスしました。
この苔は見事です。
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この苔は見事です。
登ってきた大普賢の山容
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登ってきた大普賢の山容
七曜岳に着きました。
七曜岳に着きました。
バリゴヤの頭でしょう。
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バリゴヤの頭でしょう。
八経ヶ岳方面は雲がかかって望めません。
八経ヶ岳方面は雲がかかって望めません。
これより無双洞までどんどん下ります。
これより無双洞までどんどん下ります。
鎖場、梯子も有りなかなか楽に下れません。
鎖場、梯子も有りなかなか楽に下れません。
チョコット大普賢も望めます。
チョコット大普賢も望めます。
水簾滝で水補給。
さてこれとり和佐又まで楽な下りかと思いきや、
水簾滝で水補給。
さてこれとり和佐又まで楽な下りかと思いきや、
急な登りが有り、なかなかデンジャラスです。
急な登りが有り、なかなかデンジャラスです。
鎖も出てきます。
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鎖も出てきます。
底無井戸は気になりましたがパスしました。
底無井戸は気になりましたがパスしました。
ようやく和佐又のコルに戻ってきました。
登り以上に長い下りでした。
ようやく和佐又のコルに戻ってきました。
登り以上に長い下りでした。
欲張って周回コースにしましたが充実した想像以上の山でした。
欲張って周回コースにしましたが充実した想像以上の山でした。

感想

当初は大普賢岳のピストンの予定でしたが、山頂に着いた時間も早かったので周回コースにしたおかげで大峯らしい修行の山を堪能できました。
スリリングな岩場、鎖場、鉄梯子の連続の後、背丈の低い笹とブナの樹木が美しい奥駈道の尾根歩き、そして再び鎖場などが有り楽なコースでは無いですが飽きのこない素晴らしい山でした。

下山後は道の駅杉の湯川上の隣にあるホテル杉の湯で疲れを癒しました。
露天風呂からの眺めも良くいい温泉でした。

駐車場にトイレはありません。10分程のヒュッテ跡にあります。シャッターが閉まってますが利用できます。

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