【★北八ヶ岳★麦草峠〜茶臼山〜縞枯山/周回登山★】

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.1km
• 登り: 445m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:18

10:45 麦草峠
10:48 10:48 茶水の池
11:03 11:03 大石峠
11:17 11:17 中小場
11:46 11:55 茶臼山
12:04 12:04 縞枯茶臼鞍部
12:22 12:22 縞枯山 展望台
12:34 12:39 縞枯山
12:56 12:56 雨池峠
13:01 13:01 縞枯山荘
13:11 13:29 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:55 13:55 五辻
14:00 14:00 五辻（東屋）
14:20 14:20 出逢の辻
14:35 14:35 オトギリ平
14:50 14:50 大石峠
15:01 15:01 茶水の池
15:03 麦草峠

【▲山域(行政区)▲】
・長野県茅野市
・長野県南佐久郡佐久穂町

【▲今回のコース▲】
『麦草峠(標高2127m/10:45am/登山開始)-
茶水の池(標高2116m/10:48am)-
大石峠(標高2156m/11:03am)-
大小場(標高2232m/11:17am)-
茶臼山(標高2384m/11:46am/9分休憩)-
縞枯茶臼鞍部(標高2311m/12:04pm)-
縞枯山展望台(標高2387m/12:22pm)-
縞枯山(標高2403m/12:34pm/5分休憩)-
雨池峠(標高2248m/12:56)-
縞枯山荘(標高2230m/13:01)-
ロープウェイ山頂駅(標高2237m/13:11/18分休憩)-
五辻(標高2142m/13:55)-
五辻東屋(標高2139m/14:00)-
出逢の辻(標高2081m/14:20)-
オトギリ平(標高2128m/14:35)-
大石峠(標高2156m/14:50)-
茶水の池(標高2116m/15:01)-
麦草峠(標高2127m/15:03/登山終了)』

＜水分約600ml補給・荷物6kg＞

天候

曇り時々霧雨/濃霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【★往路★】
�々眸�-茅野(JR中央本線/2640円)
��茅野駅-麦草峠(アルピコ交通バス/往復2600円)
高尾6:14-8:48茅野9:30-10:33麦草峠

【★復路★】
�’�草峠-茅野駅(アルピコ交通バス/往復券)
��茅野-新宿(JR中央本線/2640円)
麦草峠15:38-16:42茅野17:28-19:48大月19:54-20:30高尾

【★公共交通機関リンク★】
アルピコ交通諏訪エリア路線バス運賃(旧諏訪バス)
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/
麦草峠線時刻表(茅野駅〜横谷峡〜麦草峠〜白駒の池)
※7月16日〜10月16日毎日運行
https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2022/06/06/f4cc7560406f78b6b5012a368b5abc3807aa4965.pdf

コース状況／危険箇所等

【●登山道状況(全区間一般登山道)●】
�’�草峠〜大石峠〜茶臼山：滑りやすい岩や石の上を歩く区間あり
��茶臼山〜縞枯山：危険箇所なし
��縞枯山〜雨池峠：滑りやすい
�け�池峠〜出逢の辻：危険箇所なし
�ソ舒�の辻〜オトギリ平〜大石峠：滑りやすい

【●登山者数情報●】
�’�草峠〜茶臼山：5名
��茶臼山〜縞枯山：2名
��縞枯山〜雨池峠：13名
�け�池峠〜出逢の辻：約9名
�ソ舒�の辻〜オトギリ平〜大石峠：2名
�ヂ臉估宗素�草峠：3名

【●読み方●】
・麦草峠：むぎくさとうげ
・中小場：なかこば
・茶臼山：ちゃうすやま
・縞枯山：しまがれやま
・出逢の辻：であいのつじ
・蓼科：たてしな

【●経路上の山小屋●】
麦草ヒュッテ(通年営業)
https://www.mugikusa.com/
縞枯山荘(通年営業/不定休有)
http://www.lcv.ne.jp/~simagare/

その他周辺情報

【●周辺観光情報●】
茅野市観光ナビ
https://navi.chinotabi.jp/
佐久穂町観光協会
https://yachiho-kogen.jp/
麦草峠
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%A6%E8%8D%89%E5%B3%A0

写真

7/17 8:55

JR茅野駅構内の榑木川蕎麦で登山前の腹ごしらえ。カケうどん(350円)

7/17 10:36

麦草峠で下車。左のバスはアルピコ交通バス(茅野駅〜麦草峠)で、右のバスは千曲バス(佐久平〜麦草峠)である

7/17 10:36

麦草峠(標高2127m/10:45am/登山開始)

7/17 10:36

安全登山の無事を祈願し不動明王に参拝

7/17 10:47

茶臼山を目指す

7/17 10:48

茶水の池(標高2116m/10:48am)

7/17 10:57

霧雨の中の樹林を登る

7/17 11:03

樹林の中は雨除けになるので雨具は不要だった

7/17 11:17

大小場(標高2232m/11:17am)。別名：大小場山

7/17 11:41

茶臼山への急斜面を登る。ここで霧雨がやんだ

7/17 11:46

茶臼山(標高2384m/11:46am/9分休憩)。前方の樹林の裏が展望地

7/17 11:48

真っ白でガスガスの濃霧

7/17 11:48

南八ヶ岳どころか蓼科中央高原すら見えない(^^;

7/17 11:49

茶臼山(標高2384m)にて。本日7月17日で52歳になりました(^^;

7/17 11:57

茶臼山より縞枯山を目指す

7/17 12:18

森林限界に近付く

7/17 12:21

縞枯山展望台(標高2387m/12:22pm)

7/17 12:22

小海町方面もガスガス濃霧で眺望なし(^^;

7/17 12:34

縞枯山(標高2403m/12:34pm/5分休憩)

7/17 12:41

縞枯山より下山する

7/17 12:57

縞枯山から下りて草原の中を歩く

7/17 12:59

縞枯山荘(標高2230m/13:01)

7/17 13:11

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(標高2237m/13:11/18分休憩)

7/17 13:30

ロープウェイ山頂駅より麦草峠を目指す

7/17 13:51

なかなか良い雰囲気

7/17 14:00

五辻東屋(標高2139m/14:00)

7/17 14:20

出逢の辻(標高2081m/14:20)

7/17 14:35

オトギリ平(標高2128m/14:35)

7/17 14:41

オトギリ平を横断する

7/17 14:50

大石峠(標高2156m/14:50)

7/17 15:02

メルヘン街道を横断する

7/17 15:26

麦草峠(標高2127m/15:03/登山終了)

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン アナログ式高度計 軍手 熊鈴 ゲイター

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

本来この時期は北アルプスで誕生日を迎えていますが、昨年と一昨年同様にコロナ禍での北アルプス宿泊登山はリスクがあるし、コロナ前よりも山小屋やテント場の宿泊費がベラボウに値上げされているし、予約方法も複雑になって面倒臭いので、本年の誕生日登山は北八ヶ岳の日帰りにしました。コロナ禍の三密回避の為に公共交通機関利用(夜行移動なし)で東京23区内から登山可能なアルプス系山岳は、北八ヶ岳縞枯山蓼科山と中央アルプス木曽駒ヶ岳と北アルプス乗鞍岳と奥秩父金峰山くらいです。ちなみに今回の縞枯山は濃霧のガスガスで眺望がまったくありませんでした。

コメント

godohan

Yamaotoko7さん　ハッピーバースデイ！52歳おめでとうございます。

展望には恵まれなかったみたいですが、お山で誕生日を迎えられるとは羨ましい！それにしてもいい日並びの誕生日ですね。　帰りの電車は信州の地酒で祝杯だったのかな？　これからも参拝登山＆酒場山行楽しみにしています。それでは。　　godohan

Yamaotoko7

godohanさん

誕生日の祝福ありがとうございます

2014年の御嶽山の噴火前は御嶽頂上山荘で誕生日を迎えておりましたが、
7月17日前後は天気が悪かったので今回は手頃で涼しい北八ヶ岳にしました。

今夏は御嶽大神と三笠山大神と八海山大神と不動明王と覚明行者に参拝したいので、
二ノ池山荘泊まりで48回目の御嶽山に登ろうと思っております。
しかしCOVD-19の第7波が世間的に広がっている懸念があるので今のところ未定です。

＞いい日並びの誕生日ですね。

私は1970年7月17日生まれなので7が3つ入っています。
いわゆるスロットマシンの777(ラッキーセブン)です

私もgodohanさんの里山御嶽系登山を楽しみにしております

『オン サラバタタギャタ ハンナマンナ ナフカロミ
御嶽山座王大権現 八海山提頭羅神王 三笠山刀利天』