樽前山 東山ピーク

2022年07月19日(火) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.7km
• 登り: 576m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:43

距離 6.7km 登り 576m 下り 576m

9:54 樽前山７合目登山口
10:52 10:57 東山分岐
11:06 11:08 樽前山 東山ピーク
11:15 11:16 東山分岐
11:36 11:37 樽前山神社奥宮
11:45 11:45 南側外輪壁ガリー侵食崩壊部
11:54 11:55 西山尾根突端
11:59 12:00 西山尾根分岐
12:04 12:07 樽前山 西山ピーク
12:10 12:11 西山尾根分岐
12:20 12:21 南側外輪壁ガリー侵食崩壊部
12:30 12:30 樽前山神社奥宮
13:04 13:04 東山分岐
13:43 樽前山７合目登山口

天候

曇時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新千歳空港でレンタカーを借りて、支笏湖方面に。途中で樽前山という標識があり、そこを左折するとダートな砂利道に入ります。道幅はそこそこあるので、対向車が来ても大丈夫でした。

コース状況／危険箇所等

ガスが出ていると道迷いしやすいという情報も見ましたが、私達が通ったところはガスガスでもそれほど危険は感じませんでした。よく整備されていますが、火山特有の砂利は滑りやすく二度ほど滑って転びました。

その他周辺情報

トイレは登山口にありますが、紙はなし、手洗いの水もありませんが、あるだけでありがたいです
モラップキャンプ場、休暇村支笏湖の入浴付手ぶらでキャンププラン　8000円
航空機代と札幌エクセルホテル東急素泊まりとレンタカーの合計で一人40250円（JALダイナミックパッケージ）

写真

7/19 9:49

樽前山7合目駐車場、平日なのにそこそこ混んでます

7/19 9:49

青空、ところが樽前山山頂は雲がかかっていました

7/19 10:03

ここが登山口

7/19 10:03

この花は？花が散っていてわからなかった

7/19 10:17

登山道はイワブクロが沢山

7/19 10:18

ウラジロタテ、これも沢山

7/19 10:23

コケモモでしょうか

7/19 10:24

これはモウセンゴケでは？

7/19 11:07

予想通りガスガスで、東山山頂に近づくと風も強くなり、山頂の写真を撮り忘れました。ちょっと先まで様子見に行ってみましたが何も見えず

7/19 11:25

あっ、友達がコマクサを見つけてくれました。一つ見つけるといくつも見つかるようになりましたが、遠くにあるのでスマホのズームでは無理

7/19 11:28

ずっとガスガス、樽前名物のドームも見えない、でも涼しくて登りやすい

7/19 11:34

あまりに強風だったので、恐怖を感じ、下山するため引き返したのですが、東山西山分岐のところまでくると、風はほとんどなくなったので、西山に向かうことにしました

7/19 12:04

西山山頂、登りやすい道でした

7/19 12:06

イワギキョウとイワブクロ、テラリウムのよう

7/19 12:43

アオダイショウに遭遇、可愛い顔をしていました

7/19 13:32

下ってくると少しガスが晴れて、支笏湖が少しだけ顔を見せてくれました

7/19 16:41

モラップキャンプ場、今日はここで、休暇村支笏湖の手ぶらでテント泊プランで宿泊です。

7/19 17:46

炭火を起こすのに苦労しましたが、バーベキューは美味しかった

7/19 18:05

しかし、夕食を食べ終わってテントに引きこもった途端、雨が降り始めました。雨は一晩中降り続きましたが、朝になると少し止みそうな気配です。テントの中で、プランで用意された朝食、果物やロールパン、ヨーグルトなどを食べました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ひろこ

楽しみにしていた北海道旅行、昨年旭川空港からレンタカーで、大雪山の一部を二日間登って感動し、今年も絶対行きたいと企画しました。
今年は2泊3日、新千歳空港を利用することになり、百名山の羊蹄山を登りたかったのですが、私達の体力では無理そう、色々調べて樽前山に登ることにしました。
樽前山から支笏湖に行き、支笏湖のキャンプ場で全て用意していただいたものを使うというなんちゃってキャンプをして、キャンプ気分を味わうという計画です。
天気がイマイチで樽前山のドームや火山をあまり感じることはできませんでしたが、北海道ならではのダイナミックさはガスがかかっていてもわかりました。それに花々のなんと可愛いこと！
今年はさらに来年も行こうと決意することになりました。