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Yamareco

記録ID: 4506459
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

尻別岳〜有珠外輪山展望台

2022年07月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
14.2km
登り
1,150m
下り
1,145m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:42
合計
7:56
7:26
7
7:33
7:33
98
9:11
9:31
85
10:56
10:56
110
12:46
12:47
70
13:57
14:18
61
15:19
15:19
3
15:22
ゴール地点
天候 尻別岳の上部はガス、有珠外輪山は曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
橇負山山頂にあるルスツリゾートスキー場のリフト終点からスタートします。
橇負山山頂にあるルスツリゾートスキー場のリフト終点からスタートします。
このリフトは夏も稼働しているようで、展望台などがあります。
このリフトは夏も稼働しているようで、展望台などがあります。
10分ほど下ると登山口です。ほとんどの人は、ここに車を停めて、ここからスタートします。
10分ほど下ると登山口です。ほとんどの人は、ここに車を停めて、ここからスタートします。
300m毎に標識があるようです。
300m毎に標識があるようです。
ルスツリゾートが見えました。遊園地、スキー場、ゴルフ場、テニスコート、宿泊施設などの集まる、北海道最大級のオールシーズンリゾートだそうです。
ルスツリゾートが見えました。遊園地、スキー場、ゴルフ場、テニスコート、宿泊施設などの集まる、北海道最大級のオールシーズンリゾートだそうです。
一旦下って登ります。山頂はガスの中のようです。
一旦下って登ります。山頂はガスの中のようです。
きれいなダケカンバの中を進みます。
きれいなダケカンバの中を進みます。
エゾカワラナデシコがありました。
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エゾカワラナデシコがありました。
お助けロープのある急斜面です。
お助けロープのある急斜面です。
エゾシオガマです。
エゾシオガマです。
先行の3人グループに追い付きました。札幌から来たと言っていました。
先行の3人グループに追い付きました。札幌から来たと言っていました。
エゾカンゾウの中を登ります。
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エゾカンゾウの中を登ります。
山頂に近づくにつれ、ガスガスになってきました。
山頂に近づくにつれ、ガスガスになってきました。
あたり一面、エゾカンゾウが咲いています。
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あたり一面、エゾカンゾウが咲いています。
ハナニガナです。本州のものと同じでしょうか?
ハナニガナです。本州のものと同じでしょうか?
オオタカネバラだと思います。咲いていたのは、ここだけでした。
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オオタカネバラだと思います。咲いていたのは、ここだけでした。
シロバナニガナもありました。
シロバナニガナもありました。
山頂に到着しましたが、羊蹄山だけでなく何も見えません
(-_-メ)
15分ほど休憩し下山します。
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山頂に到着しましたが、羊蹄山だけでなく何も見えません
(-_-メ)
15分ほど休憩し下山します。
オオヤマフスマでしょう。
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オオヤマフスマでしょう。
ハナニガナとシロバナニガナが混じって咲いていました。
ハナニガナとシロバナニガナが混じって咲いていました。
ウツボグサですね。
ウツボグサですね。
タニウツギだと思いますが、これも本州と同じでしょうか?
タニウツギだと思いますが、これも本州と同じでしょうか?
礼文島でたくさん見てきたチシマフウロです。
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礼文島でたくさん見てきたチシマフウロです。
エゾカンゾウの群落を見ながら下ります。
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エゾカンゾウの群落を見ながら下ります。
エゾシオガマ
登りとは違うエゾカワラナデシコです。
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登りとは違うエゾカワラナデシコです。
ガスの下に出ました。
ガスの下に出ました。
ウツボグサはたくさん咲いていました。
ウツボグサはたくさん咲いていました。
振り返ると、山頂が見えました。右から2つ目のピークが山頂です。
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振り返ると、山頂が見えました。右から2つ目のピークが山頂です。
北海道最大級というだけあって、なかなかの広さですね。
北海道最大級というだけあって、なかなかの広さですね。
コウゾリナでしょうか?
コウゾリナでしょうか?
前方のピークが橇負山です。あそこまで戻ります。
前方のピークが橇負山です。あそこまで戻ります。
ムラサキツメクサだと思います。
ムラサキツメクサだと思います。
コウリンタンポポ。繁殖力が強いため、北海道の生態系等へ大きな影響を及ぼしており、防除対策の必要性について検討する外来種、に指定されているようです。
コウリンタンポポ。繁殖力が強いため、北海道の生態系等へ大きな影響を及ぼしており、防除対策の必要性について検討する外来種、に指定されているようです。
登山口まで戻りましたが、あと少しです(^^ゞ
登山口まで戻りましたが、あと少しです(^^ゞ
橇負山から洞爺湖が見えました。
橇負山から洞爺湖が見えました。
パラグライダーが何回も往復していました。
パラグライダーが何回も往復していました。
リフト終点付近から、ルスツリゾートを見下ろしたところです。
リフト終点付近から、ルスツリゾートを見下ろしたところです。
「幸せの鐘」だそうです。
「幸せの鐘」だそうです。
ガスが消えれば、このように見える・・・
(-_-;)
ガスが消えれば、このように見える・・・
(-_-;)
有珠山登山口へ移動しました。駐車場には先行者の車が3台ありました。
有珠山登山口へ移動しました。駐車場には先行者の車が3台ありました。
高速道路の高架をくぐると、すぐに登山口がありました。
高速道路の高架をくぐると、すぐに登山口がありました。
林道分岐などには標識があるので、道迷いの心配はないでしょう。
林道分岐などには標識があるので、道迷いの心配はないでしょう。
良く整備された登山道が続きます。
良く整備された登山道が続きます。
こんな標識もありました。
こんな標識もありました。
全般的になだらかですが、部分的にやや急斜面もあります。
全般的になだらかですが、部分的にやや急斜面もあります。
あと1.0キロ。この後に、あと0.5キロもありました(*^^*)
あと1.0キロ。この後に、あと0.5キロもありました(*^^*)
外輪山まで、もうすぐのところへ来ました。
外輪山まで、もうすぐのところへ来ました。
内浦湾が見えました。右の小さな入江は有珠湾ですね。
内浦湾が見えました。右の小さな入江は有珠湾ですね。
外輪山遊歩道に出ました。まずは左の外輪山展望台へ向かいます。
外輪山遊歩道に出ました。まずは左の外輪山展望台へ向かいます。
外輪山展望台に到着しました。
外輪山展望台に到着しました。
洞爺湖が見えましたが、羊蹄山は雲の中でした。
洞爺湖が見えましたが、羊蹄山は雲の中でした。
尻別岳が見えないので、行けるところまで行ってみました。右の小さなピークの左後ろに見えるはずですが、雲の中でした。
尻別岳が見えないので、行けるところまで行ってみました。右の小さなピークの左後ろに見えるはずですが、雲の中でした。
噴煙が見えます。
噴煙が見えます。
戻ります。
善光寺奥の院と書いてあるようです。
善光寺奥の院と書いてあるようです。
ヒメナデシコのようですが?
ヒメナデシコのようですが?
火口原展望台のトイレが見えましたが、ガスが出てきたので戻ります。
火口原展望台のトイレが見えましたが、ガスが出てきたので戻ります。
外輪山下山口まで戻って、そこから下ります。
外輪山下山口まで戻って、そこから下ります。
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。

感想

7/06に利尻山下山後、最終便のフェリーで稚内に戻りました。
7/07は洗濯物が溜まっていたので、旭川に出てコインランドリー(^^ゞ

旭川からは、3つのルートが考えられます。
〇ニ攘侏海罵喞山方面へ下る西側ルート
東川→美瑛→富良野と大雪山系の西側を下る中間ルート
A惘清→糠平湖→帯広と大雪山系の東側を下る東側ルート

旭岳、美瑛富士、美瑛岳(2回)、十勝岳(2回)、富良野岳などに、既に登っていることから△禄外しました。
黒岳、白雲岳、石狩岳、ニペソツ山、ウペペサンケ山などにも、既に登っているのでも除外しました。
まだ7月上旬で残雪も多く、雪の下になっているお花畑もあることも考慮しました。

ということで、羊蹄山方面へ南下することにしました。
はじめは羊蹄山を計画したのですが、既に2回登っており、2回目は良い天気だったので、登り直しの必要もないことから止めました。

そこで隣の尻別岳にしました。羊蹄山が後方羊蹄山と呼ばれていたのに対して、尻別岳は前方羊蹄山と呼ばれており、羊蹄山とは夫婦山ということも考慮しました。

2時間ほどで登れる尻別岳だけでは物足りなかったので、近くの手頃な山を探しました。見付けたのは、車で40分程度で行ける有珠外輪山です。
有珠山はロープウェイで行く観光地、というイメージでしたが徒歩で登れるルートがあると知りました。

ロープウェイ駅から外輪山展望台まで、遊歩道が整備されていますが、約600段の長い階段を下り、帰るときは登らなければならないので、観光客で来る人はほとんどいないでしょう。

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