記録ID: 451202
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ハイキング
比良山系
高島トレール 三国峠は幻か?
2014年05月20日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 310m
- 下り
- 91m
コースタイム
11:15針畑ルネッサンスセンターーー>11:48三国峠登山口ーー>12:08尾根ーー>13:12ピーク(三国峠?)ーー>13:50道路(崖から滑り降りた)-->14:15針畑ルネッサンスセンター
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.三国峠登山口は、標識があったのでわかりやすかった。ただ、京都大学の演習林には無断で入れないので、と言うのも、ロープが張ってあったので、その谷筋の東側の谷筋に取りついた。急斜面で、つづら折りの道らしきものが何とか見えた。ここを下るのは大変だなと思った。 2.若走路谷を詰めるのではなく、その北東側の尾根に登ってしまった。尾根を左手のとれば、三国峠へ着くはずであった。右手に杉の植林、左手にブナの原生林と、楽しい尾根歩きであった。 3.時間的にもうそろそろ三国峠あたりかなと、高度も上がってきたし、前方にここより高い所はないし、と思って進むと、前方は切り立った崖であった。 4.道を間違えたと判断し、撤退することにした。登山口近くになって、尾根幅の少し広い所で、道を左にそれてしまった。ということで、コースタイムに記したように、枯葉の急斜面を尻制動で降りる羽目になってしまった。 5.反省。ピストンで帰るとき、少し幅広の尾根の場合は、赤テープ持参で、目印をつけた方が良い。 |
写真
感想
一週間ほど前の天気予報では、今日は雨だったが、昨日の天気予報で昼間は曇りということで、急遽山行決定。登りの距離は短いし、アクセスもそれほどかからないだろうと甘く見て、登山開始が昼前になってしまった。湖西道路から生杉までの道のりは遠かった。道幅が車一台分しかない所では、ビビッてしまって後続車に尻を叩かれるように追われてしまった。
単独で登る場合は、とにかく無事生きて帰宅することを優先して行動する、鉄則です。今日も無事帰宅できて、幸運でした。
GARMINをうまく活用できるようになれば、目標達成ができるかもしれない。
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