富士山〜宝永山


- GPS
- 08:45
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
高速料金 2,500円×2 水ヶ塚駐車場 駐車料 1,000円 水ヶ塚〜富士宮口五号目 タクシー 5,400円÷3 富士宮口五号目〜水ヶ塚 バス 1,170円 ガス代 2,700円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
富士宮ルートは早めのスタートだったに関わらず下山者とのすれ違いが頻発。 御殿場ルートの下りはガレ場が難儀なものの渋滞さえかわせば大して長くない。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
新型コロナの影響で2020年は開山見合わせとなった富士山。規制解除された翌年も他の山を優先していた為2019年に登ってから三年もご無沙汰状態。近場の山からお姿を拝む事は多いものの、たまには登っておこうと言う訳で行って来ました。
当初は未踏の富士宮・須走ルートを縦走しようかと考えましたが、特に富士宮口はアクセスが面倒。青春18切符で富士宮駅行ってバスの割引切符買ってナイトハイクでと大変になりそうなので車手配してシャトルバスで富士宮口からこれまた未訪の宝永山を周る事にします。
計画では朝6時の始発バスで考えていましたが、富士山頂やお鉢周りをしていると20時のレンタカー返却が危うそうな状態。状況見ながらルート変更すれば良いかとも考えましたが、当日バス乗り場で乗り合いタクシーを利用できそうだったので同乗者探して予定を二時間程度早めました。
今回はご来光登山では無かったものの、タクシーの車中から丁度朝焼けが見え、運転手の方に聞いた「影富士」も歩き始めると一部ながらクッキリと現れており、曇り気味の予報だった天気にも期待がかかります。
中盤までは押し気味だったペースは、八合目辺りからいつものビョーキで休憩のオンパレード。しかしこの日は二時間の貯金が有ったので考えていたフルコースを周回し、最後はタイムリーなスシ詰めのバスに乗って早い時間に下山しました。
今回気になったのはトイレの利用料で前半は200円で後半は300円くらい。水分なるべく控えていたので自分は利用しませんでしたが、硬貨を入れないと扉が開かない仕組みの所もあり、そこまでやるかと驚きました。
最後はレンタカーの返却。五時間以上あったので余裕かと思っていましたが、足柄SA付近と内部の渋滞や、ナビのルート無視からの迷子で2〜3時間のロス。ギリギリでしたが何とか大事には至らずに済みました。
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