妙義山 天狗岩 相馬岳 石門

2014年05月20日(火) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,368m

コースタイム

8:45道の駅下駐車場ー9:39大の字9:45ー10:00辻10:05ー10:35見晴し10:45ー11:00玉石ー11:57天狗岩12:35ー13:09相馬岳ー14:15バラ尾根パノラマ台14:30ー15:06石門道標15:10ー15:55登山入口ー16:25大人場ー17:05道の駅妙義

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常磐道ー北関東道ー東北道ー関越道ー上信越道　松井田　妙義IC

コース状況／危険箇所等

長短の鎖場、多数あります。急斜面を鎖片手、両手に岩角を手掛かり、足掛かりして慎重に登り降りしました。ザレ場、浮石、崩れた土で滑りやすいところも多数あります。
落石にも一部注意が必要です。
また、木の根が露出しているところも多数あり、つまずかない様気をつけました。
下山後は、妙義ふれあいプラザ　もみじの湯がリニューアルで310円で入湯できました。

写真

5/22 22:15

道の駅妙義より白雲山を望む。
大の字も微かに見えます。

5/20 8:47

わくわくします。

5/20 8:54

妙義神社、立派な社です。

5/20 8:55

登山の無事を祈念しました。

5/20 9:26

イワヒバがびっしりです。

5/22 22:17

早速鎖場が登場です。

5/20 9:32

案内板です。

5/22 22:17

大の字直下、短いですがビビりです。

5/20 9:34

ここが大の字ですか、嬉しいです。

5/20 9:35

眼下に道の駅。

5/20 10:10

奥の院です。

5/22 22:18

急斜面を登っている仲間。

5/20 10:21

相馬岳方面に向かいます。

5/22 22:18

先が見えない、怖い。

5/20 10:22

う〜ん、いいながめ。

5/20 10:23

ヤマツツジが綺麗です。

5/20 10:32

見晴到着。

5/20 10:33

すごい岩陵！！

5/20 10:37

どこを見ても息を飲みます。

5/22 22:19

またまた鎖場。

5/20 10:48

やっと登りました。

5/20 10:49

下をみると吸込まれそう。

5/20 10:49

下をのぞくとかなり怖いです。

5/22 22:19

眼下に大の字！。

5/20 10:58

玉石到着です。

5/20 11:14

大のぞきです。

5/22 22:19

天狗岩　峻険です。すばらしい。

5/20 11:20

どこに足を置きましょうか？

5/22 22:19

5/22 22:19

スリル満点。

5/22 22:19

先に無事降りました。

5/20 11:56

天狗岩到着。

5/20 12:47

ミツバツツジがお出迎え。

5/20 12:53

相馬岳に向かいます。

5/20 13:08

相馬岳到着。

5/20 13:08

金洞山を見る。

5/20 13:29

再度気を引き締めます。
バラ尾根を降ります。

5/20 13:35

バラ尾根。

5/22 22:20

5/22 22:20

狭い。

5/22 22:20

5/20 14:14

素晴らしい景色が続きます。

5/20 14:14

5/20 14:21

5/20 14:36

堀切。あちら方面が噂の鷹戻し。

5/20 14:36

鷹戻しには、近寄りません。危険です。

5/20 14:57

長い鉄の階段を上った先です。

5/22 22:21

狭い、頭上注意。

5/20 15:01

石門群へ向かいます。

5/20 15:21

石門群案内板。

5/20 15:25

奇岩が屹立しています。

5/20 15:26

名前わすれました、なんとか岩。

5/20 15:28

第4石門　すばらしい。

5/22 22:21

第2石門に向い登る。

5/22 22:21

神秘的。

5/20 15:45

鎖場が続きます。

5/22 22:22

第1石門。

5/20 15:49

上から。

5/20 15:51

もうすぐ舗装道へ。

5/22 22:22

登山口到着、舗装道へ。

5/20 15:56

なごり惜しいです。

5/20 16:31

舗装道を一旦ショートカット、大人場へ向かいます。

5/20 16:57

道の駅近くの案内板、無事下山です。

撮影機器：

COOLPIX S5100 NIKON

感想

mtzero

行ってまいりました、スリル満点の妙義山。
鎖場、岩場の経験が少なく、今まで体験したことのない長く、急な岩壁にえーこりゃやばい、滑落したら命は・・・と
思いましたが、手掛かり、足掛かり、三点確保でどうにか登ってまいりました。
妙義の山々は、岩壁が素晴らしく、奇岩、尖峰が屹立しており、本当にいい眺めでした。
また、長い年月をかけて自然が作り出した、石門群には、驚愕でした。
今回は、時間の都合と、技量不足と思い鷹戻しは断念しましたが、次回は、技量を上げ、時計周りで、金洞山より登ってみたいです。