高尾山 妻とチワワ2匹と共に 水分峡〜岩谷観音〜高尾山 周回
- GPS
- 05:22
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 485m
- 下り
- 488m
天候 | 晴れ 22℃〜26℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾山手前に、両手を使って登るような岩場があります。そこ以外は、危険な箇所はありません。 |
写真
感想
少し前に妻とチワワと散歩にきてみた水分峡へ、再度訪問。
今回は、安芸郡府中町と広島市にまたがる高尾山、そして時間があれば呉娑々宇山まで行ってみようということに。
普通に登るとハイキングになりそうだったので、70Lザックに少し荷物を多めに入れる。
計ってみると16キロ、まあまあの重さである。
朝は、予定通り出発出来そうだったのですが、私の必需品「防虫ネット」が見当たらない。
ドタバタと探すが見つからず、行く途中の釣具屋さんとか寄るが、売ってなくて、けっきょくホームセンターで
かなりサイズのある蜂用みたいなやつを購入。そんなこんなで、水分峡に着いたのがすっかり遅くなってしまった。
駐車場で準備をしていると平日だというのに単独の方2人、若いカップルの方が先に出発をしていった。
ほどなく、私たちも出発。水分神社から、階段を上がっていく。
私もですが、妻も階段は苦手、登り坂も苦手ですが(笑)妻には、「ゆっくりゆっくり登らんと、疲れるよ〜」とイイながらも、自分の疲れないように気をつけてあがる。ようやく階段が終わり、岩のような砂のような場所を暫くあがる。少し前まで聞こえていた前を歩いているカップルの声も聞こえなくなった。
私たちがかなりのゆっくりペースだから。そこを越えると、大きな岩ばかりの道になった。こういう道は心躍る。
犬たちまでも楽しそうに上がったり下りたりしている。そこを越えると、予想外のかなり痛んでいるものの神社にあがるような石の階段があらわれた。いつの時代からあるものなのだろうか?こんな場所に、これだけど石段をつくるのは本当に大変な作業だと思う。
その階段を上がると、前方上方に大きな岩!岩の上に座っている人も見える。本当に大きな岩である。
階段をあがった場所は広場のようになっていて、石の土台や石垣がたくさんある。古い瓦や陶器の欠片も落ちている。
いつ頃まで建物があったのかな?帰ったら調べてみようと思う。
そこから、少し上がっていくと下から見えた大きな岩の上へでる。
展望が開け、広島市内が一望できて気持ちよい。
時間もだいぶたったので、休憩はそこそこで高尾山を目指す。そこからあまり時間がかからず、着いたのですが展望もなく、ただの通過点のような感じで過ぎる。この辺りから妻の足の指が、まだ靴が合わないのか痛くなってきた。
呉娑々宇山までは、まだかなりあるので、呉娑々宇山は、また今度にして周回コースで下山することに決定。
あまりお腹も空いてないので昼食も先延ばしにしてきたのですが、この下山ルートでナカナカ良いポイントを発見し、景色も良い、木陰、ベンチまであって、最高の場所、そこでピラフとビールとコーヒータイム。
ゆっくりと食べてから下山をしました。歩いた距離は6キロと少し、妻は、最高記録である。
これから、少しづつ距離も伸ばして少し遠くの山に一緒に行けたらいいなあ〜と思っています。
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