光徳牧場〜鬱蒼と山王峠〜ニッコウアザミ2輪・戦場ヶ原

2022年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 338m
• 下り: 328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:52

10:48 光徳入口バス停
11:10 11:14 光徳沼
11:25 11:30 光徳牧場
12:20 12:24 山王峠
13:05 光徳牧場
13:25 13:45 光徳入口バス停
13:55 14:28 戦場ヶ原はどうしてできた
14:40 光徳入口バス停

天候

　　☁ ・最低／最高気温 　(熊　谷： 24.5／36.1 ℃)
　　　　　　　　　　　　　 (奥日光： 17.8／24.8 ℃)
　　　 ・昼間の時間： 14:10 (日出：4:44 日入：18:54)
　　　
・25日の気象[全国] : 気象人
　　https://kishojin.weathermap.jp/diary_detail.php?date=2022-07-25

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎ 群馬県の県道69号 → 国道122号 → 栃木県に入り →
　 国道120号(いろは坂) → 中禅寺湖畔を通り過ぎ,「戦場ヶ原」
方面に向かいます。
「三本松園地」を右に見てからまもなく、国道120号から右折して
逆川光徳線・「光徳牧場入口」のバス停付近の、邪魔にならない
ような路肩に"駐車"🚙させていただきました。

コース状況／危険箇所等

◎ 光徳牧場からの「湯元高徳線歩道」に入りますが、歩道と言っても
「高山歩道」と同じように、登り降りのある登山道です。
　ですから、 奥日光で数ある遊歩道の中でも、あまり人が入らない
「歩道」です。
　 迷うことはありませんが、針葉樹や笹で 鬱蒼としているので、
戦場ヶ原の中では、ややマイナーですね。

写真

7/25 10:52

国道120号から
光徳牧場へ向け
入って行く.

7/25 10:53

大木を切断した
間を通過

7/25 10:54

7/25 11:03

逆川右岸を
ゆっくりと
光徳牧場へ向けて

7/25 11:09

笹が生い茂る中の
趣のある指導標

7/25 11:10

光徳沼に到着

7/25 11:13

光徳牧場

7/25 11:23

牛舎に今は
牛🐄はいない

7/25 11:25

牛🐄の供養塔

7/25 11:30

湯元光徳線歩道の
案内図

7/25 11:32

山王峠へ
2.1kmの指導標

7/25 11:40

山王峠へ1.6km

7/25 11:44

木段は時によって
中々歩きづらい

7/25 12:02

ダケカンバと
シラカンバの案内

7/25 12:05

山王峠へ0.5km

7/25 12:06

山王峠が見えてきた

7/25 12:20

笹で埋もれる
山王峠1,735m

7/25 12:33

笹で鬱蒼としていて
熊🐻さんが
ガサガサ出てきそう

7/25 13:09

牧場まで降りて
きた。
牛🐄のいない牧場は
さみしい。

7/25 13:50

陽の射してきた
散策路を
泉門池方面へ向かう

7/25 13:52

陽の射してきた
散策路を
泉門池方面へ向かう

7/25 13:54

少し晴れてきた
男体山を見る

7/25 14:10

戦場ヶ原は
どうしてできた。
ここで菓子パン🍞

7/25 14:12

小学5年生の列が
ひっきりなしに通る

7/25 14:25

男体山をバックに
ニッコウアザミと
椅子と記念の一枚

7/25 14:28

金精峠方面は
雲が立ち込める

7/25 14:43

逆川光徳線に
駐車しました

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

fuya0123

◎ 6月27日の「梅雨明け」後の"酷暑"と、その後の「戻り梅雨」が
長引き、何だかよくわからない天候状況ですね。
・此の間、コロナが急拡大してまたまた大変。・゜・(ノД`)・゜・。
　マスクが手放せなくなりました。

・ニッコウアザミがポツンと咲く「戦場ヶ原はどうしてできた」で
菓子パン食。椅子に座り、男体山〜大真名子山〜小真名子山〜
太郎山を眺める。雲が絶えず動く。小学生の列を見いやる。　

・全国の観光地は、今 修学旅行や林間学校の真っ盛り。
　ここ日光も、連日 観光バスが数十台とやってきてます。
　ですから、狭い散策路は大賑わい。
・せめて児童たちには、マスクの無い"散策"を思いっきり楽しんで
貰いたいのですが、やっぱり"白いマスクの列"。
　やがて、この児童たちの小学校の卒業アルバムでの
"白マスク集合写真"は、いい記念になるのかなあ?!。