カマンベツ沢

2022年07月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 9.7km
• 登り: 323m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:46

距離 9.7km 登り 329m 下り 326m

2:53 スタート地点
6:40 ゴール地点

写真

7/27 4:14

ようやく明るくなってきた頃、綺麗なナメが現れ、歓声がでる。このすぐ後最後の砂防ダムが現れる。

7/27 4:23

支流から形の良い滝が何度となく合流する。

7/27 5:08

小さな釜だが綺麗だ。この後入浴してクーリング。

7/27 5:15

終盤は平凡な渓相でダレ始めたところ突如として現れる。

7/27 5:16

手前の滑滝が1段目、その上が2段目、少し離れた奥に3段目がある。

7/27 5:17

1段目登りながら。ラバーソールがよく効く。

7/27 5:20

1段目登り切って下を望む。

7/27 5:22

2段目登って3段目。トラバースで左のテラス状にでてシャワーを浴びて逆にトラバースで登れそうだが単独なので自重して左岸の笹斜面から巻いて脱渓。

7/27 5:44

左岸の小さな尾根をのっ越せばすぐなのだがよく地図をみていなくて間違って尾根筋を進んでしまい時間を無駄にした。

7/27 6:23

ここからもフットパスに降りられそう。

7/27 6:25

カマンベツ沢出合に出た。

7/27 6:30

いまは沢屋や釣師くらいしか通らない道だろうが、ここは何目的に整備された道なのだろうか？

7/27 6:31

取水施設の遺構のようなものをみながら進む。

7/27 6:34

7/27 6:34

撮影機器：

BV6300Pro Blackview

感想

makkun35

今年の函館の夏はなかなか気温が上がらずなかなか沢に繰り出せない。きょうは室蘭出張で函館よりは気温が高そうなので近傍の隠れた名渓、カマンベツ沢に来た。先日のニセコで左足の中足骨を痛めてしまい、地下足袋歩きがキツイので初めてラバーソールを使う。濡れた岩もしっかりグリップして快適だが、ヌメリはキツい。
水量豊富な沢だが、この沢にしては水は少なかったのだろう。まだ暗いうちに辿り着いた1箇所目のゴルジュは左岸へつりで容易。2箇所目のミニゴルジュは途中から中を行ったが膝丈だった。ラストの3段の滝は2段目まで登って3段目も登れそうではあったが無理せず巻いた。
なかなか記録の少ない沢で、2時間ちょいで踏破する凄い人から5時間かけている人までいて時間が読めず、結局早立ちして暗い内から行動することになる。