一切経山 <Road to 山形 6日目>

2022年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 375m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:20

7:00 浄土平ビジター
7:50 8:00 酸ヶ平避難小屋
8:30 8:50 一切経山
9:10 酸ヶ平避難小屋
9:30 9:40 鎌沼
10:20 浄土平ビジター

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐梯吾妻スカイラインの浄土平駐車場（この日は無料開放でした）利用

コース状況／危険箇所等

前夜に低気圧が通過した直後で特に山頂では猛烈な強風でした
コース上はところどころ水たまりがあったぐらいでとくに危険箇所はありませんでした

その他周辺情報

登山後に猪苗代湖畔で喜多方ラーメンを食べ、「野口英世記念館」を見学しました

写真

7/19 6:34

今回の4泊目と5泊目に宿泊した土湯温泉「御とめ湯り」です
左が元温泉従業員寮をリノベートした宿泊棟、右が日帰り温泉施設です

7/18 17:47

私が泊まっていた客室です
キッチンも付いていて便利でした
久しぶりのベッドも心地よかったです

7/19 6:37

今回の旅行5日目7/19は朝から天気が荒れ模様になるという予報なので思い切って今日1日骨休みの日にすることにしました

7/19 6:50

という事でまだ雨の降っていない早朝だけ土湯温泉内を散歩しました

7/19 7:10

土湯温泉のマンホール

7/20 7:01

明けて旅行6日目7/20の朝7時の磐梯吾妻スカイラインの浄土平の駐車場です

7/20 7:03

まだガラガラです

7/20 7:15

一切経山を目指して登山開始です

7/20 7:15

登山届を出します

7/20 7:43

ゆるやかに登っていきます

7/20 7:47

シャクナゲが見頃でした

7/20 7:51

酸ケ平で右に折れます

7/20 7:53

前方に酸ヶ平小屋が見えてます

7/20 7:58

雨に濡れたシャクナゲ

7/20 8:01

酸ヶ平を見下ろしてます

7/20 8:07

一切経山方面です

7/20 8:21

吾妻小富士が見えてます

7/20 8:21

福島の中通り方面です

7/20 8:28

強風の吹き荒れる山頂に到着しました

7/20 8:41

神秘的な五色沼

7/20 8:43

はるか向こうは10年前に登った西大巓と西吾妻山でしょうか

7/20 9:06

また酸ヶ平に降りますが、右の鎌沼を回って帰ります

7/20 9:16

酸ヶ平を鎌沼方面に進みます

7/20 9:27

鎌沼の畔に出ました

7/20 9:32

鎌沼から酸ヶ平方面の景色

7/20 9:48

さらにぐるっと回っていきます

7/20 9:37

鎌沼周辺もシャクナゲが花盛りでした

7/20 9:37

可憐です

7/20 9:59

浄土平の駐車場に戻ってきました

7/20 10:18

本日の登山はこれで終了で、あとは猪苗代湖周辺と会津若松の観光になります

7/20 11:43

まず猪苗代湖畔の河京というお店で喜多方ラーメンを食べました

7/20 11:48

チャーシューメンとライスのセットです

7/20 12:04

すぐ近くの野口英世記念館にも入りました
これは野口英世の本物の生家です

7/20 12:32

これは野口英世のロボットです

7/20 12:50

猪苗代湖です

7/20 13:42

福島県立博物館です
福島県の弥生時代の稲作の復元です

7/20 13:53

これは源頼朝による奥州征伐の緒戦、阿津賀志山(あつかしやま)の戦いのジオラマです

7/20 14:27

会津若松城に入ります

7/20 14:49

天守閣から見た景色です

7/20 14:51

白虎隊が自決した飯盛山方面です

7/20 15:07

天守閣です

7/20 18:13

今宵の宿の「たけみ旅館」です

7/20 18:26

宿から近くにあった「とんかつの店かつ一」でソースカツ丼定食をいただきました
美味しかったです

7/20 18:29

店内です
大河ドラマで新島八重を演じた綾瀬はるかの生写真が飾ってありました
旅館内にも綾瀬はるかの特大ポスターが貼られていました
会津若松では大人気なのですね
明日はいよいよ山形県に入ります

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

SH-M15 SHARP

感想

やましま

一切経山の山頂の強風は立っているのもやっとぐらいでしたが、五色沼の景色は一見の価値大いにありました。