比叡山 天ヶ丸尾根

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 12.9km
• 登り: 910m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:46

7:45 修学院駅
8:02 8:02 雲母坂登山口
8:20 8:20 修学院山
8:28 8:28 水飲対陣跡碑
9:43 9:43 比叡山人工スキー場跡
9:49 9:49 四明岳
9:56 9:58 比叡山
10:02 10:06 四明岳駐車場
10:13 10:13 お地蔵さんのある展望地
10:24 10:27 ケーブル比叡
10:28 10:29 京都一周トレイル東山最終標識
10:34 10:35 千種忠顕碑
10:40 10:40 展望ベンチ
10:50 10:52 水飲対陣跡碑
11:14 11:14 梅谷登り口
11:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

叡電修学院駅からスタート、帰りは修学院離宮道からバス

写真

5/28 8:36

トレール石の鳥居から下りて音羽川の橋から上流に進みます。振り返って橋を見たところです。

5/28 8:41

少し登って下りると右が音羽川本流で二股になります。右の尾根に右から回り込んで登るのが正解ですが、左の道なき道を登ってしまいました。失敗です。下りて来て正しい道に戻りました。

5/28 9:08

その尾根を道なりにずっと登ると天が丸ピークになります。ここから少しだけ下りて、急登になります。

5/28 9:22

急登の途中振り返ると木々の隙間から南方面の遠景が望めます。

5/28 9:27

最後道がわからなくなりますが、真っすぐ登るのが正解です。登山右の方（写真では左）の方にも踏み跡があり、多分行けるのでしょうが、とにかく真っすぐ登ります。

5/28 9:29

トレール合流の辺りです。

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

mars_et_soleil

sayup18さんなどの軌跡を見て天が丸挑戦しました。

修学院駅から雲母坂を登り水飲み対陣へ。途中、溝道の本通りが閉鎖になって、尾根上の道がメイン、しかも登り用下り用の二車線になってます。さらに雲母坂城跡に立ち寄れるようになってました。自分はもっぱら梅谷登山道利用者なので、この変化はずっと前からあるのかも知れません。

トレールを北白川方面に戻り、音羽川の所で遡上します。沢が分かれるところまで脆いところを進むと天ヶ丸登山口なのですが、何を勘違いしたか左の尾根の道なき道を登ってしまいました。この尾根は杉谷尾根東俣（フチガ谷東尾根）の支尾根で道などありません。無理やり進んだらその道に合流できるのでしょうか。

間違いに気付き道の無い斜面をずるずると戻り本来の登山道を探します。音羽川本流の左側（右岸）から取りつくのが正解でした。あとは、藪漕ぎなどなしに普通に進めます。どこもそうですが倒木は一定数在ります。天ヶ丸山頂を通り過ぎると急登になります。トレールに近づくあたりから道が不鮮明になり右斜めに登りたくなりますが、真っすぐを維持しなければなりません。そうするとトレールに合流します。トレールの階段がなくなったあたりかと思います。

あとは、大比叡まで行きつつじヶ丘、スキー場跡、ケーブル駅、水飲み対陣、梅谷登山道から修学院離宮道バス停までの工程です。ケーブル駅というかロープウェイ駅ではかわらけ投げがありますので、いつも300円ほど使って投げています。