三嶽

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:43

7:37 多紀連山登山者駐車場（無料）
8:14 8:16 大岳寺鳥居堂跡
8:28 8:31 大岳寺跡
9:00 9:14 三嶽
10:07 10:25 西ヶ嶽
11:25 11:37 三嶽
12:17 12:31 大タワ駐車場
13:40 13:44 小金ヶ嶽
15:19 多紀連山登山者駐車場（無料）

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート地点に登山者用駐車場あり。土砂崩れのため、駐車場から先は通行止めで大タワへは行けない。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道。小金ヶ嶽への登りは鎖場が連続するところがあり注意が必要。小金ヶ嶽からの小金口への下山は沢沿いに歩くがルートがわかりにくい。テープを頼りに慎重に進む。濡れた岩や木の根で滑りやすい。

その他周辺情報

こんだ薬師温泉。8/1から土日はポイントがつかなくなった。

写真

8/6 7:43

登山口。民家の間を入ります。

8/6 7:45

階段からスタート

8/6 8:01

木陰で涼しい

8/6 8:59

三嶽山頂手前の避難小屋

8/6 9:02

三嶽山頂。ガスで何も見えない

8/6 9:03

8/6 10:02

西ヶ嶽もガスってます

8/6 10:02

8/6 10:25

西ヶ嶽で休憩中に晴れてきた。西ヶ嶽から三嶽を望む。

8/6 11:26

三嶽に戻ると視界良好。暑くてすでにバテ気味。

8/6 11:43

8/6 12:17

大タワのアスレチックセンター。トイレ、自販機あり。想定外に冷たいものが飲めて最高。しばし休憩。

8/6 12:18

8/6 12:37

大タワから小金ヶ嶽へは最初は緩やかな登り

8/6 12:56

バテバテのところに鎖場はきつい。

8/6 13:08

鎖場は続く

8/6 13:12

小金ヶ嶽へ向かう途中に三嶽を望む

8/6 13:34

何とか小金ヶ嶽に到着。眺望は素晴らしいが暑い。

8/6 13:37

8/6 13:40

8/6 13:40

小金ヶ嶽山頂

8/6 13:42

京都の愛宕山も見える？

8/6 14:46

小金口への沢沿いの下りはルートがわかりにくく、足場も悪いところが多い

感想

Y_ShinShin

朝方は雲っていたため涼しく、三嶽への登りは快適だったが、ガスがあり三嶽山頂からの眺望はなし。三嶽から西ヶ嶽へはアップダウンを何度か繰り返しこれが結構きつい。稜線では時折吹き上げる風が心地よい。西ヶ嶽休憩中にガスが晴れ眺望が改善し喜んだが暑さでバテた。三嶽への最後の登りはバテバテ。

暑くなった三嶽は早々に通過し小金ヶ嶽へ向かう。下りは何とかなるが、小金ヶ嶽への登りに耐えられるか不安になりながら進む。途中、大タワのアスレチックセンターで自販機があり、想定外に冷たいものが飲めて生き返る。ただ、それも長くは持たず、暑さですぐにバテバテに。鎖場がいくつも現れ、休み休み何とか小金ヶ嶽にたどり着く。予想通り眺望は最高でしたが暑い。

ここからは帰りの温泉を楽しみにしてひたすら下る。岩場でルートがわかりにくいところがあるが適宜標識があり分かりやすい。その後の沢沿いのルートがわかりにくいところが何ヵ所かある。テープを手掛かりに濡れた岩や木の根に注意して慎重に進む。途中、何ヵ所か沢を渡るので、増水したら通れないと不安を覚えながら何とか下山した。

こんだ薬師温泉に浸かり生き返る。先週の白馬岳との気温差には参った。夏場の山選びは慎重に。