燕岳 はるばる会いに来たよ!(*‘ω‘ *)


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中房温泉近くの駐車場に駐車し、中房温泉わきの登山口からはじまりはじまり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●第一ベンチから第三ベンチまでは夏道 ●第三ベンチを越えると残雪が出てきます。 ●合戦小屋から燕山荘直下までは雪道です。 ●気温が上がっているので、アイスバーンはありませんがアイゼンは効きにくくなってます。日が高くなると雪がさらに緩むので、踏み抜き注意です。 ●念のためピッケルを持っていきましたが、雪が緩いのであまり役に立ちませんでした。ダブルストックの方がバランスがとれていいかもしれません。 ●下山後は駐車場から少し下がった有明荘の温泉で汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 2
バーナー 1
ライター 2
レインウエア 1
コンパス 1
救急セット 1
非常食 1
ナイフ 1
携帯電話 1
ピッケル 1
10本爪アイゼン 1
ダブルストック 1
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感想
ここ最近のマイブーム。
それは・・・
「山男さん」です。
今まで自分が行ったことがない山をみなさんのレコで物色していて、ヒットしたのが燕岳。
遠すぎず日帰りできるし、景色も良さそう、残雪の雪道歩きが楽しめそうだし、時期的に混雑もなさそうです。
なので、重点的に燕岳を調べていたところ、必ずといっていいほど出現してくるのが、かの「山男さん」。
むう、実物に合ってみたい! いや、是が非でも合わなければっ!!(; ・`д・´)
とのことで、はるばる来ました中房温泉。
人気の山なのでハイシーズンは混雑必至ですが、平日のこの時期、駐車場もガラガラです。
装備はピッケルに10本爪アイゼン、ダブルストックも持っていきました。
第三ベンチまでは完全な夏道、第三ベンチからチラチラ雪が現れ、合戦小屋の手前でアイゼンを装着しました。
合戦小屋からはピッケル装備しましたが、雪が緩いのでシャフトが刺さりすぎて使いづらいです。アイゼンも効きが悪いので一歩一歩、踏みしめないとズルッとなります。そして、ひさしぶりに履く10本爪アイゼンの重みでスピードが思うように上がらず苦労しました。(;´Д`)
燕山荘直下で雪が無くなるので、アイゼンを脱着し燕山荘へ、そして着いたらすぐに「彼」の元へGO!!ついにご対面~。( *´艸`)
写真を撮りまくり、もっと触れ合いたかったのですが、人がいたので断念(´・ω・`)
しかし、冷静になってまわりを見渡すと本当にいい天気、景色もダイナミックです。
山頂に着くと360°の展望、いつまでもクルクル周りを見渡し続けてしまいました。
燕山荘に戻るとお食事タイム。燕山荘のカレーを美味しそうに食べている人を横目に質素な食事をすますと、下りにかかります。
ピッケルは使わずダブルストックで下りていきます。バランスが取れてサクサク進めました。
日差しが高くなり、さらに雪が緩んできましたので踏み抜き注意です。ルートを外さなくても、たまにズボッといきますので過信できません。
富士見ベンチでアイゼンを脱着し、後は普通に下るのみ、やがて中房温泉に戻ってきました。
中房温泉でアイスを食べてクールダウンしたら、温泉へ、駐車場から少し下がった有明荘です。
なんと貸切状態でゆっくりできましたぁ~。(´ω`*)
露天風呂も大きく、シャワーのお湯も温泉という贅沢さ、すっかり疲れも癒やされ帰路につくのでした。
充実の1日でしたが、高速代とガソリン代が痛い(ToT)・・・
次は近場ですねぇ~。
nyogoさん、にこんにちは。himirinaです。
頂上で写真撮っていただきありがとうございました。
ヤマレコ掲載漏れ・・・すみません。
こちら東京からでしたが確かに高速代にガソリン代、半端なかったです。
こちらは2人で折半ですが、ソロだったら・・・
またどこかでお会いできるのを楽しみにしております
こんばんは、コメントありがとうございます!
登頂写真、失敗ではなかったようで安心しました。(´ω`*)
遠征費用、いつも悩ましいです~
でも結局は出かけてしまうんですよねぇ~(;・∀・)
あ、7月の家族登山、成功をお祈りしております。
またどこかの山頂でっ!!(^o^)/
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