根子岳〜四阿山〜湧水ルート

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:00

6:01 菅平牧場登山口
6:12 6:14 東屋
7:03 7:04 根子岳
7:10 7:10 鬼遊びの庭
7:25 7:26 大スキマ
7:53 7:53 四阿山・根子岳分岐
8:04 8:06 四阿山
8:19 8:25 嬬恋清水入り口
8:43 8:44 四阿山・根子岳分岐
8:49 8:50 長池分岐
9:06 9:07 中四阿
9:27 9:28 小四阿
10:01 10:02 中四阿道登山口
10:05 菅平牧場登山口

天候

曇→一瞬雨→晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平牧場駐車場。200円。朝は誰もいないので帰りに支払。

コース状況／危険箇所等

概ね問題なし。岩肌、木の根が滑りやすい。四阿山登山口から10分ほどのところに登山口が沢になっているグチョグチョ道あり。

その他周辺情報

駐車場付近のソフトクリームがおいしいです。菅平にはコンビニありますが、朝7時からなので早朝はやってません。知らないと私のように朝飯買えずに登頂することになります！w

写真

8/11 12:29

朝ごはんを買い忘れてしまい、父から貰った謎の栄養ドリンクを飲む。果たしてエネルギーは保つのか。。

8/11 6:00

スタート。山の日だから？か駐車場は6時の段階で第二まで埋まりつつありました。根子岳から攻めます。

8/11 6:02

牛。なごみます。

8/11 6:19

花A (あとでコオニユリと知りました)

8/11 6:48

ここまでサクサクです。急斜面はあまりなく登りやすい！

8/11 6:57

花B。良く咲いてました。

8/11 6:58

花C。レアリティ高。

8/11 7:00

花D。ヒメシャジン？

8/11 7:01

花E。ノハラアザミとタムラソウのどっちか。

8/11 7:03

花を愛でていたら、あっという間に根子岳。gasだけでなく風が強く、ここでジャンパーON。

8/11 7:04

花F,G。

8/11 7:06

素晴らしい稜線…とgas

8/11 7:08

道中は笹が元気に育っており、スパッツはマストでした。半袖だったので、タマのポーズで乗り切ります。

タマのポーズ。

8/11 7:10

根子岳→四阿山の道中は景色がコロコロ変わるので楽しい！ここは岩場。

8/11 7:22

少しだけgasが晴れた瞬間にパシャリ。いい眺め。

8/11 7:35

道中は根っこゾーン多め。

8/11 7:58

まっすぐ行くと四阿山です。右に行くと、今回の裏目的である湧水に。まずは登頂。

8/11 8:03

頂上と勘違いした祠。

8/11 8:04

つきました！ここまで2時間。バテバテにしては良いペースです。

8/11 8:19

いざ湧水へ。神川に繋がってるらしい。

8/11 8:19

Road to 湧水。この辺でgasが晴れて、いい眺め！

8/11 8:22

湧水。冷たくて期待以上の美味しさ。ペットボトルに汲みまくりました。生き返る〜！

8/11 8:26

湧水への分岐をパシャリ。

8/11 8:27

四阿山⇄鳥居峠ルートは、どなたかが笹を刈ってくださっております。ありがたい。

8/11 8:28

再び登り。この辺でハラペコがピークに。湧水飲んで騙し騙し進みます。

8/11 8:48

gas晴れ。良い天気。

8/11 8:58

根子岳も晴れてますね。

8/11 9:02

四阿山の登頂ルートを横から。

8/11 9:10

菅平を一望。

8/11 9:51

沢わたり。

8/11 9:53

沢わたり2。この先で登山道が沢になっている所あり。

8/11 10:01

ラストの直線。

8/11 10:04

根子岳。

8/11 10:11

牧場ソフトクリームとブルーベリーのスムージーでWアイシング。脳がとろけるほど美味かった。。

8/11 11:11

千古温泉へ。1人500円。シャンプー類あり。マンガンの湯の花で足裏が真っ黒になりますが、軽石で落とせます。お風呂狭めですが、いい湯でした。

8/11 12:15

昼はいたこ庵さんで山菜そば。12:15頃には注文止めるほど人気でした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Peroyuki_

夏休み最終日、初の百名山は友人勧めで四阿山へ。

斜面も比較的ゆるやか、眺め抜群、湧水うましでトータル最高でした。

反省点は2点。

まず、行きの車で中島みゆきを熱唱しすぎて朝ごはんを買い忘れてしまったこと。ポカリ2本と謎の栄養ドリンクで乗り切りましたが、途中バテバテでした。次回は忘れないようにしたいと思います。

次に、稜線において最高に晴れた瞬間に出会えなかったこと。山の天気なので仕方ない面もありますが、途中ですれ違った方によれば、少し待ったらgasが晴れたとのことで、時には待つという忍耐力も必要なのだと学びました。

また違う季節にチャレンジしたくなる山でした！