三瓶山一周

2022年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.9km
• 登り: 933m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:02

9:59 スタート地点
10:54 10:55 大平山
10:59 11:07 室ノ内展望台
11:18 11:45 女三瓶山
11:54 11:54 兜山
12:06 12:06 ユートピア
12:36 12:57 三瓶山頂小屋
13:02 13:11 三瓶山
13:51 13:52 扇沢分岐
13:55 13:56 赤雁山
14:11 14:14 子三瓶分岐
14:14 14:14 子三瓶山
14:20 14:20 子三瓶分岐
14:38 14:38 風越
14:52 14:53 孫三瓶山
15:09 15:09 奥の湯峠
15:29 15:39 大平山
15:40 15:40 室ノ内展望台
16:01 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東の原登山口には廃止したスキー場リフトを再利用したと思われる観光リフトがある。折角だから下りに利用させてもらった。

コース状況／危険箇所等

いつも九州で登ってる地味な山たちからすれば、難しいところなど一切ない。ただ「落ちると死ぬよ」という当たり前のことは肝に命じて安全第一で。

その他周辺情報

三瓶温泉の「亀の湯」。バイカー好みの地元温泉、300円。当然石鹸などはないので注意。

写真

8/13 10:01

東の原登山口。いかにも今風の観光地といった感じ。お土産も売ってます。

8/13 10:28

8/13 10:39

お鉢の縁までは林道のような道をゆるゆる上る

8/13 10:51

8/13 11:12

8/13 11:19

8/13 11:21

8/13 11:23

子三瓶山と孫三瓶山。手前はカルデラ地形の室の内。

8/13 11:24

オニユリが咲く女三瓶山頂へ

8/13 11:26

女三瓶から男三瓶を望む

8/13 11:44

女三瓶山頂

8/13 12:07

ユートピアというピーク(？)

8/13 12:23

エーデルワイス的ななんやろね。

8/13 12:24

女三瓶を振り返る。

8/13 12:30

いい眺め！ここから例の「難所」が始まるのかと思ってたら既に越えてしまっていた。

8/13 12:34

8/13 12:35

広いね〜

8/13 12:35

山小屋。

8/13 13:01

男三瓶山頂

8/13 13:03

今日一番の青空

8/13 13:09

室の内を見下ろす

8/13 13:11

お花畑

8/13 13:15

九州では見ない色のフウロソウ。
普通の薄ピンクもありました。

8/13 13:18

フウロソウとナデシコがいっぱい

8/13 13:24

子三瓶と孫三瓶に行きますよ。

8/13 14:04

これ、孫三瓶山にいっぱいありました。

8/13 14:13

子三瓶山頂

8/13 14:21

たまにガスに包まれる

8/13 14:25

孫三瓶山に向かって下る。
下に道が見えてる。

8/13 14:34

ほととぎす

8/13 14:50

マツムシソウ

8/13 14:52

孫三瓶山

8/13 15:00

8/13 15:36

大平山。急に自分と違う格好の人だらけになって居心地が悪い。

8/13 15:37

8/13 15:42

折角だからリフト乗りました。下りのリフトってちょっと怖いけど空飛んでるみたい。

撮影機器：

AQUOS sense SHV40 au シャープ

感想

にしはじめ

折角のお盆。中央の山に遠征も夢見たけれど、新型コロナによる山の混乱の記事を読むにつけ、気分が萎えてしまった。

モラルでも社会正義でも世間体でもなく、ただ単に「あーめんどくさ」と思ってしまう。
山ってそんな窮屈さや社会の重荷をしょってまで登るもんじゃないでしょ。

なんて格好つけたけど、北岳縦走計画しても2200mの高低差と農鳥小屋にびびっただけです(笑)

と言うわけで今回は公共機関使わないで、バイクで走ってクタクタにならずに山登りを楽しめる範囲で登ることにしました。
そしたら自然と九州か中国地方になるということでずっと行ってみたかった三瓶山に登ってきました。

ドーナツ型にピークが並ぶ、火山としても独特な地形、このお鉢を一周することが目的。

でもあとになってみると、真ん中の凹みの「室の内」に行ってみれば良かったかなと。
一周することにこだわったけど、子三瓶まで行ったらそこから室の内へ降りて散策したらもっとこの山を深く知れたかもしれない。

それくらい大平山がどうでもいい場所だったというのもあるけどね。

次に機会があればそうしよう。
キャンプ場は予約しとけばよかった。
またパリピの巣窟の海浜公園に泊まらざるを得なかったのが残念。