記録ID: 4585487
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ハイキング
大山・蒜山
大山
1981年08月02日(日) [日帰り]
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- GPS
- 07:50
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 7:50
7:20
15分
スタート地点
7:35
7:40
15分
大山寺
7:55
10分
夏山登山口
8:05
15分
1合目
8:20
15分
2合目
8:35
8:45
45分
3合目
9:30
9:45
75分
6合目
11:00
13:10
60分
弥山
14:10
14:20
50分
6合目
15:10
0分
大山寺バス停
15:10
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山後、大山寺に宿泊して、翌朝8:50発のバスで蒜山高原へ向かった。蒜山高原で1泊して、9:50発のバスで中国勝山11:25着、11:50発みまさか3号(ディーゼル急行)で大阪15:50着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道の往復で危険個所はありませんでした。 |
感想
1か月から自宅の建て替えを予定しているので、北アルプスへの遠征は控えて、比較的簡単な大山に登った。
前夜発の夜行急行「だいせん」で米子に行き、バスに乗り換えて大山寺の登山口へ行き、歩き始めた。まずは、大山寺にお参りしてから登山口に行き登り始める。最初は緩やかで幅広の道だ。徐々にきつくなって6合目を過ぎると急坂となるが、展望が開けてくる。山頂の手前には木道が設置してあり、ダイセンキャラボクの林が広がっていた。
弥山山頂は広場のようになっていて、沢山の他山者が寛いでいた。剣ヶ峰まではすぐのようだが、崩落が激しいため通行止めになっていた。
2時間ほど休憩して下山開始。2時間で大山寺バス停に下山した。
この日はバス停近くの旅館に宿泊した。夜、米子の花火大会の様子を見ることができた。上から打ち上げ花火を見るのも悪くないと感じた。
翌朝、バスで蒜山高原に行き、1泊し、バスで中国勝山に出て、そこから急行みまさかで大阪へ帰った。
この時は国鉄が分割民営化する前で、地方路線はディーゼルの急行が多く走っていた。往路に乗った「だいせん55号」はキハ58系の臨時の夜行で大阪→米子を7時間15分で走った。今なら新幹線で岡山、岡山から特急やくもで3時間30分前後だが、夜行には早朝目的地に着いて、その日一日行動できるメリットがあった。急行料金は200円だったと思うが、今は新幹線+特急料金で5000円もかかる。(のぞみを使った場合)
帰路にのった急行「みまさか」もキハ58系だったと思う。姫新線を津山を経て姫路に出て、山陽本線を走った。
この区間では今は急行、特急は走っていない。
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