烏帽子岳
- GPS
- 07:09
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,547m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:05
天候 | 晴れ後弱雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
夏合宿の2R(短縮版)
※裏銀座(高瀬ダム〜新穂高)の予定だったが、天候不順で烏帽子岳のみ
南大町の河川道路で前泊し、セブンイレブンでタクシーに乗車。ゲートを通り抜け、高瀬ダムまで移動。高瀬ダムまで行くなら、タクシー会社はアルピコタクシーかアルプス第一交通の2社しかない。
6:00前に行動開始。ゲートが開くのが5:30なので、タクシー利用ならこれ以上早められない。
隧道→吊橋→砂地→簡易橋×2の順で歩いていくと、尾根への取り付きが現れる。ここから先、烏帽子小屋までの登りに12→0の番号が振ってあるので消化率がわかりやすい。
ブナ立て尾根は日本三大急登に数えられるが、危険箇所は特になかった。たしかに急登は続くが、段差は細かく、ステップもしっかりあるので非常に登り下りがしやすかった。
元々1泊の予定で幕営道具も担いだが、翌日が雨予報だったので、できれば日帰りにしたかった。そこで荷物の配分を極端に傾け、500mUP/hで登った。みんなキツそうだったが、日帰りにするために踏ん張っていた。結果、CTの半分で小屋に到着。ザックをデポしほぼ空身で烏帽子岳に向かった。
烏帽子岳の岩場はそこまで難しくはないが、トラバースは高度感があった。山頂は絶景。前回に引き続き、15分位写真撮影タイムを取った。
下りもテンポ良く進み、13:00前に高瀬ダムに下山。13:30で予約したタクシーが既に着いていたのですぐ駅に向かうことができた。
なお、帰りのタクシーを呼ぶときは登山道の6番から電話をかける。ただdocomoなら3本立つが、SoftBankは通話できなかった。
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