お孫ちゃん達と金沢高尾山 碧空転じて豪雨。

2022年08月13日(土) ~ 2022年08月14日(日)

天候

1日目　晴れのち大雨
2日目　曇り時々雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　北陸道敦賀IC〜今庄IC間は土砂崩れのため通行止め。で、各務原ICから東海北陸道に乗りました。お盆の土日でもあり大渋滞を覚悟しましたが、車の量は多いものの比較的スムースに流れました。福光ICから山道を通って湯涌温泉へ。上の園地駐車場に車を停め、ここから子供達は高尾山へ。わたしは上の園地と中の園地を散策。

コース状況／危険箇所等

　上の園地、中の園地は階段でつながれています。

写真

8/13 7:18

東海北陸道、車は多めですが流れはスムース。

8/13 10:21

子供たちは湯涌温泉上の園地駐車場から高尾山へ。

8/13 10:25

わたしは一人で上の園地へ。

8/13 10:27

上の園地です。

8/13 10:48

散策路を通って、

8/13 10:56

中の園地へ。
旧白雲楼ホテルの跡地だそうです。

子供たちは林道を30分歩いてようやく登山口（娘提供）。

登山口に入ります（娘提供）。

8/13 11:08

中の園地から

8/13 11:10

階段を上がります。

その頃、子供たちは元気いっぱい（娘提供）。

8/13 11:20

わたしは上の園地へ上がります。

8/13 11:21

立派な石垣の横を通って、戻りました。

その頃子供たちは鉄塔下でひと休み（娘提供）。

暑いな〜（娘提供）。

8/13 11:45

旧金沢城玉泉院丸海鼠塀。

8/13 11:25

雲行きが怪しくなってきたので車に戻ると、

8/13 12:41

本格的な雨になりました。雷さんもゴロゴロ。

子供たちは登山は断念し、下山にかかります（娘提供）。

金沢山間部では、1時間あたり100�舒幣紊竜�録的短時間大雨でした。登山道は川と化していたそうです（娘提供）。

無事登山口に降り立ちました（娘提供）。

8/13 12:48

心配しながら車の中で待っていましたが、子供たちの姿が見え、ほっ。

8/13 13:56

高尾食堂で昼食、ようやく落ち着きました。

8/13 14:43

本日の宿、湯涌温泉「湯の出」。
「合歓の湯」です。

8/13 15:14

露天風呂です。

8/13 16:15

夕食までの間、部屋でのんびり過ごしました。

8/13 18:28

夕食です。

8/13 18:14

八寸から始まり、

8/13 18:31

お造里、

8/13 18:42

鮎の塩焼き、

8/13 18:57

粟蒸し、

8/13 19:10

合鴨の炊き合わせ、

8/13 19:29

能登豚の塩麴しゃぶしゃぶ、

8/13 20:08

ご飯です。

8/14 6:19

翌朝、男女湯交代して、「福梅の湯」。

8/14 6:18

屋根付き露天風呂。

8/14 7:43

朝食。

8/14 9:59

金沢の「21世紀美術館」に寄りました。

8/14 10:00

ラビットチェアー。

金箔ソフトを頂きました。

撮影機器：

Z 7 ボディ ニコン

感想

onisan

　お盆のど真ん中ですが、娘が金沢の湯涌温泉の宿を予約しました。長女と次女、大学3年生から高校1年生まで5人のお孫ちゃん、わたしを加えて計8人で行ってきました。子供たちは近くの高尾山に登る予定です。
　台風8号が東海から関東に上陸するという予報ですが、北陸は予報円から外れているので、ま、いいか。
　湯涌温泉の上の園地駐車場から子供たちは出発。碧空が広がっています。
　わたしは一人で上の園地へ。上の園地は「百万石文化園江戸村」の跡地、中の園地は東洋一の規模を誇った「白雲楼ホテル」の跡地だそうです。上の園地にはなにやら城壁みたいなものがありますが、それを説明するものは皆無。あとから調べてみると、旧金沢城玉泉院丸海鼠塀のようです。中の園地は東屋がひとつあるだけ、ホテルの庭の跡形らしきものがありましたが、なんのことやら分かりません。
　イッテンニワカニカキクモリ、雨粒ぽつり。駐車場に戻り車の中へ。徐々に雨脚が強まり、滝のような雨となりました。雷さんもゴロゴロ。子供達の事が心配です。スマホに連絡が入りました。登頂は止め、下山に掛るとの事です。待つこと小一時間、雨の中にカッパを着た子供たちの姿が見え、ほっ。翌日の新聞によると、記録的短時間大雨だったそうです。
　無事帰還出来、なにより。あとは温泉に浸かり、旨いものを食べてのんびり過ごしました。