阿弥陀岳南稜から八ヶ岳南部縦走

2000年12月29日(金) ~ 2000年12月31日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,144m
• 下り: 2,290m

コースタイム

感想

saito1987

12/29 八ヶ岳美術館原村ペンション上（11:00）→立場川徒渉（12:00）→旭小屋（13:00）→立場岳（15:00）→P1越えたコル（16:15）C1
　快晴。権現岳を正面にペンション村の道を上がっていく。林道に入るとラッセルはほとんど無し。積雪5�僉�

12/30 出発（7:20）→阿弥陀岳南稜→阿弥陀岳（8:20〜30）→赤岳との中間ポコ（9:00）→赤岳（10:00）→キレット小屋付近（11:30〜12:00）→権現岳（13:40）→青年小屋（15:00）C2
　再び快晴。P3捲きのルンゼは所々氷結していた。岩登り的な箇所が2〜3歩。
　阿弥陀岳山頂にて10人位の大所帯と遭遇。そのガイドらしき人に単独？偉いね、と褒められ、赤岳バックに写真を撮られた。そそくさと逃げる。
　赤岳から権現岳への下りはガラガラの落石斜面。権現岳の登りには30mの梯子あり。ないと苦しいか。小屋の横でテンパる。

12/31 出発（7:10）→編笠山（7:40）→甲斐小泉（10:30）
　高曇り。新雪を踏みしめ、甲斐小泉まで歩く。単独縦走を終え、帰りの小梅線から望む八ツ連峰には格別な趣があった。