水干沢から笠取山 183kmの旅路の始まりへ

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 792m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:08

8:07 作場平橋駐車場
11:59 12:03 水干
12:07 12:12 水干尾根
12:22 12:24 笠取山
12:30 12:40 笠取山展望地
12:50 笠取山西
12:55 12:56 小さな分水嶺
13:04 13:21 笠取小屋
13:54 13:55 一休坂分岐
14:15 作場平橋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

作場平橋の駐車場
情報通りトイレの工事中だったが、駐車場は空いていました＾＾

スタート
苔むした森が奥秩父らしい

二つ並んだベンチ
沢に入る地点ここですね〜

想像以上に水が多い
嬉しっ！

ジャブジャブ進みます

楽しっ(^^♪

滝は小さいけどイイ感じ

倒木を潜ります
登るにつれ倒木が多くなる

橋も潜ります

二股
左が水干沢
左は黒槐(くろえんじゅ)沢へ

崩落した登山道が修復されていました
さすが東京都水道局、仕事が早いですね（笑）

ここまで来れば源頭は間近

水干

138kmの旅に出る最初の一滴

水干から最短で笠取山へ

笠取山 1953m

山頂から富士山方面
大菩薩嶺の右に見えるはずですが・・・

展望台へ移動しました

展望

展望

展望

展望

展望

誰もいなかったので自撮り
岩の上にカメラを置いたので斜めっています＾＾；

笠取山西に向かって下山

マルバダケブキが群生
バックの山は燕岳、古礼山、水晶山、雁坂嶺

笠取山を振り返る

小さな分水嶺

笠取小屋
ここでもトイレの新設工事が行われていました

休憩＾＾

小屋の水場

一休坂へ向かってのんびりと下山

一休坂

ヤブ沢のルートと合流

入渓地点に戻ってきました

感想

ふぉれすと

奥秩父の笠取山直下にある“小さな分水嶺”、ここに降った雨は多摩川、荒川、冨士川へと流れていきます。
今回、笠取山の登山口から少し入った一ノ瀬川本谷から入渓し水干沢へと歩き登山道にある水干で多摩川の最初の一滴を見てきました。

沢にはとりわけ深い釜とか高い滝があるわけでは無いですが、それだけにノンビリ楽しむことが出来ました(⌒‐⌒)
でも少し滑りやすいので、そこは注意が必要ですねー
笠取山は富士山の好展望地ですが、雲が遮って見ることができず、そこは残念でした( ´△｀)