宝篋山 [極楽寺〜小田城コース]
- GPS
- 02:49
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 448m
- 下り
- 430m
コースタイム
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:49
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨不足のためか、川は水量不足で滝はチョロチョロでした。山頂まで風もなく蒸し暑かった。山頂付近では大勢の方々が草刈り機で草刈り中でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
笛
日焼け止め
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
サングラス
タオル
ストック
マスク
|
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感想
早起きして遠く(少し高い山)と思いつつ、ちょっと起きられず。そう言えば最近宝篋山登ってないな…と思い出かけることに。駐車場混んでたら筑波山にでもしようかな…と思いつつ小田休憩所の駐車場に着くと、チラホラと空きあり。ラッキー。車から一歩外にでて日差しの暑さに若干心折れながら準備開始。まぁ少し風もあるし…と思っていた自分がいました。稲穂と宝篋山を眺めながら徒歩を進め、梟カフェ(?)辺りまで炎天下を歩き、猪避けの柵を超えた所で入山。はい、風なくなりました。それでも水辺まで行けば多少は涼しいかな?何て思っていたのですが、2日前の雨では全然山の渇きは潤せなかったようで、水量チョロチョロ。極楽寺コース最初の滝「慈悲の滝」は枯れる寸前か?と思うほど、チョロチョロ。いや、普段もっと水量あるのに、ホントに水不足です。川もホント水量少ないし、ちょっと心配になる。そのまま川沿いを無風の中歩き、私の体内水分もどんどん放出。単に体力なくて汗かいてるのか、暑くてかいているのか…3対7で暑い方であってほしい。そう言えば「ハート岩」ってあるけど、アレ染めたの誰なんでしょうね?自然の形であるならいいのに、色付けるから違和感しかない。そんなことを考えながら「白滝」まできたけど、コレを滝と呼んでいいのか?まぁ普段からめちゃ水量あるワケじゃないけど、それにしても…って感じの水量。サクッと次へ行きましょう。「白滝」から少し登った所で「ハート石」を発見。足元にあるので行った人は是非探してみて下さい。最初見た時「ハート岩」より「ハート石」の方が感動しました。隠れミッキー見つけた気分です。「葵の滝」はうっそうとした草と圧倒的水量不足で滝要素はゼロ。残念。「太郎こぶし」はパスして、中腹の見晴台(?)へ。天気が良ければ富士山も拝めるんですが、まぁ曇りだし見れるハズもなく。ちょっと休憩したら先へ。山頂と純平歩道の分かれ道を山頂方面へ。はい、ココで気づきました。GPSちゃんと取れてなぁ〜い。設定も正しいのに…何故?意味わからんです…(TへT )。ヒィ〜ヒィ〜言いながら極楽寺コース1番(?)の斜面を登り「富士岩」を通過。常願寺コースとの合流地点から山頂方面へ。山頂から1段下にあるバイオトイレ(3つ)。ホント、山頂付近にトイレあるこの安心感。管理して下さる方々、本当に感謝です。今日はそのトイレ回りに数台の車。更に山頂の電波塔付近にも数台の車。草刈りしていただいているようで、あちこちで草刈り機が唸っていました。ご苦労様です。ありがとうございます。さて山頂。って「手洗車」の石碑あるんですが、コレって何のためにあるんでしょう?無知でスミマセン。山頂に着くといぃ〜風が吹いてました。あぁ〜幸せぇ〜。その幸せを後押しするかのように、今回はかき氷の屋台も出ていました。1杯500円。暑かったので結構売れていました。かき氷はやっぱりブルーハワイかイチゴですね。草刈りの方々には悪いですが草刈り機の音がうるさかったので、早々に退散。帰りは小田城コースへ。久々過ぎて、こんな道だったかな?と思う場所が所々ありました。浅間展望台にはいくつかベンチがありココで休憩もいいのですが、生憎お茶請けは羊かんくらいしかない。しかも汗かき過ぎてパンツまでビッショリ。座ったら間違いなくベンチが濡れるのでスルー。まぁシート敷けばいいんですけど…。何となく硯石で休憩し、要害展望台(違ったかな?)の断崖絶壁を堪能し、大師堂経由で小田休憩所へ。それにしても断崖絶壁後のコース、どこに足付いても滑りそうで怖いわぁ〜。まぁ無事に下山できたので良かったです。久々の宝篋山、汗だくです。
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