記録ID: 460724
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山 百名山
2014年06月01日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 969m
- 下り
- 988m
コースタイム
05:08 夏山登山口 ⇒ 05:28 阿弥陀堂 ⇒ 06;54 五合目 ⇒ 08:31 弥山 ⇒ 09:01 石室 ⇒ 10:03 五合目分岐 ⇒ 10:37 元谷 ⇒ 大神山神社 ⇒ 11:41 夏山登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道中、一合目から9合目まで標識が立っており、道に迷う可能性はほぼ無い。階段の段差が大きいので躓き・転倒や捻挫に気を付ける必要がある。登山道はよく整備されている。しかし、通路上の落石の危険がある箇所があるので頭上は要注意。六合目から上部の道中および8合目から上のダイセンキャラボクの中の木道は離合しにくいので、足を踏み外さないように注意が必要。トイレは駐車場と山頂避難小屋と大神山神社にある。 |
写真
撮影機器:
感想
四国剣山から下山後に移動。高速溝口ICで米子自動車道 を出て、県道45号線 を進み、大山町の大山環状道路/県道158号線 まで行き、カーナビポイント35.3911,133.5285 の夏山登山口そばの「下山」駐車場に駐車する。駐車場そばの夏山登山口からスタート。夏山登山道は一辺倒の階段登りで、アップダウンが無い。高度の損失がないので得した気分。午前5時のスタートにもかかわらず登山者は多い。まず阿弥陀堂にお参りして自然林の中の木の階段を進む。五合目までは、ほぼ広い道が続くが、行者登山口との分岐からは道が狭くなり、下山する登山者と行き交うときはかなり時間がかかる。六合目には避難小屋があり、ここからの山頂方面の眺めには圧倒される。六合目からは高い木が無くなり、眺めがよくなる。ここから七合目にかけて石ころ道となり、滑りやすくかつ石を落としやすいので注意が必要だ。八合目からは勾配が緩くなり、ダイセンキャラボクを守る木の桟道となる。九合目手前で石室分岐があるが帰路に行くこととする。山頂付近は草原となり、避難小屋を左回りに進む。この避難小屋は宿泊可能で、繁忙期には管理人がいて売店もある。大山頂上からは四方の展望がある。遭難者の多い伯耆大山主稜線も良く見える。稜線への侵入路には『縦走禁止』の看板があった南壁と北壁とでは天国と地獄の差で見え方が大きく異なる。谷を渡り作業道から離れ、ブナの自然林を楽しむと大神山神社奥宮裏に到着。お参りを済ませ、長い参道の階段を下り大山寺・土産物屋とmont-bellの建物が見えると登山口はすぐだ。
沿面距離9Km 行動時間6時間32分
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