山梨県「長者ヶ岳〜天子ヶ岳」

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 13.3km
• 登り: 939m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:00

距離 13.3km 登り 939m 下り 943m

4:42 田貫湖畔駐車場
4:50 田貫湖キャンプ場分岐
5:11 富士山展望地
5:21 5:26 休暇村分岐
6:16 長者ヶ岳
6:34 上佐野分岐
6:57 天子ヶ岳
7:02 富士見台
7:38 林道終点
8:16 8:17 天子ヶ岳登山口２
9:20 9:21 休暇村富士
9:36 田貫湖キャンプ場
9:42 田貫湖畔駐車場

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

感想

drunk

2022年8月21日(日)

今週末は降雨予報である。

なので、昨日8月20日は短時間で登れる「瑞牆山」に行った。が、山行としての歩数が少ない！年間歩数の目標はクリア出来ると思われる所まで来たが、昨日の約2.5万歩は流石に少ない。

で、本日は雨覚悟で近場の山に出掛けた。場所は「長者ヶ岳」である。ここは、雨など天気が悪い時に何かの時の山になっている。基本的に樹林帯歩きなので、多少の降雨ならレインウェアは必要ないのと、登山口にトイレあり、また短時間でピストン可能と言う事で真っ先に思いつくのだ。

さて、登山開始は前日よりも早い4:40。辺りは一面真っ暗である。この地域は熊も出没するので、鈴をガンガン鳴らしながら進んだ。

すると、低山ならではの、更には降雨前後の蒸し暑さに身体中から汗が噴き出します。長袖シャツの袖から汗が滴り落ち、汗を拭くタオルは絞れるんじゃないかと思う位に濡れ始めた。

気が付けば、木々の葉にはかなりの雨音が響いている。もう汗が蒸発する様な環境ではない。眺望を求めない歩き優先の山選定に、幾分かの後悔がよぎった……。雨に濡れる事はなかったが、自らの汗でビショ濡れ状態となってしまいました。

ちなみに、天子ケ岳からの下山道は、いくつかの要注意箇所があります。晴れていれば問題ないですが、降雨時は注意が必要です。