記録ID: 4615981
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ハイキング
関東
♪日光街道(奥の細道)を歩く◆Я隹箪鼻素壁宿
2022年08月23日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 8m
- 下り
- 2m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:24
距離 22.4km
登り 4m
下り 1m
7:19
134分
草加駅
9:33
190分
越ケ谷宿
12:43
粕壁宿
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
・〜 6:59 草加駅 〈復路〉 ・春日部駅 13:19 → |
コース状況/ 危険箇所等 |
・旧道は道が狭く歩道が無いので、車に注意してください 【前回の記録 日本橋〜草加宿】 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3673070.html |
その他周辺情報 | 【参考図書】 ・『ちゃんと歩ける 日光街道 奥州街道』 八木牧夫著 |
写真
撮影機器:
感想
天気が不安定で山行きを逡巡している間に、「おくの細道」を読んでいると、
ふと「そうだ、日光街道を歩こう」ということで、久しぶりに日光街道を歩く
ことにしました。
「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり〜」
松尾芭蕉は弟子の曽良とともに、日光街道を小山を過ぎるまで歩いています。
小山を過ぎ、喜沢から「室の八島(大神神社)」へ寄るためもあり、
日光への近道である「壬生通」に入ります。
私も「日光街道」ではなく、日光まで芭蕉の足跡を追ってみようと思っています。
今回の草加宿〜粕壁宿までは、草加の松並木は素晴らしいなぁと思いましたが、
それ以外には心を揺さぶられるものはありませんでした。しかし、芭蕉と同じ道を
歩いていると思うと不思議な感じがしました。
(それにしても、昔の人の脚力には驚きます)
当日の天候は、曇り時々晴れでしたが、晴れると暑くて参りました
やはり、夏場の街道歩きは暑さとの戦いですね〜
【次の記録:粕壁宿〜栗橋宿】
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4624583.html
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